山都町(上益城郡)の郷土芸能 スポット 6選
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仁瀬本夜渡神楽
熊本県 熊本
- 郷土芸能
火伏地蔵は秋葉神社に合祀されているので神式による祭りがあり、大坊主と呼ぶ座元が御幣を受けて自分の家の床の間に祀る。この座敷が神楽の本舞台となる。四隅にササ竹を立てこれに注連縄を張る。その上の鴨居に半紙大の白紙で十二支や鳥居、神社名などを切り抜いたエリモンと呼ぶ飾りを張り巡らし、ふすまも全部取り外す。夕刻、床の前で神事があり、直径80cm、長さ1mほどの大締太鼓が打ち鳴らされ、地区の人たちが集まり、家は人で埋まる。神楽は一番の「神おろし」から始まり、いろいろな神々が登場して神楽の場面も移ってゆく。現在は二瀬本コミュニティーセンターを会場に実施されている。
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男成の少女神楽
熊本県 熊本
- 郷土芸能
舞は「浦安の舞」で、“扇の舞”と“鈴の舞”とからなり、拝殿で奉納する。4人の少女の舞い姿はあでやかである。頭に黄と白との小菊をいっぱいつけたかんざしを飾っている。それぞれ2人ずつ白とグリーンに朱の模様の上衣を着け、緋の袴をはいている。手には5色の長い布をつけた鈴や扇を持ち、ゆっくりしたテンポで舞い踊る。
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目丸棒おどり
熊本県 熊本
- 郷土芸能
阿蘇氏が薩摩の島津氏の進攻により、浜の館を破壊され矢部を去り、当時4才の大宮司惟光は母親や少人数の家来と目丸の山中に逃れ、島津氏が退去するまでの二年間は目丸の村人達が守護したといわれる。その際に家臣たちが教えた棒術。「目丸棒おどり」として今も住民間に伝えられている。
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竜宮太鼓
熊本県 熊本
- 郷土芸能
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清和文楽人形芝居
熊本県 熊本
- 郷土芸能
江戸時代末期嘉永年間(1848年〜1853年)に伝えられたという、山都町清和地区に残る文楽人形芝居。明治末期から大正にかけて一時衰退したが、昭和に入って復活。昭和54年には県唯一の人形浄瑠璃として、県重要無形文化財に指定。出し物も新作「雪おんな」を加え、「一谷嫩軍記」「鎌倉三代記」「絵本太功記」など10指を数えるまでになった。専用劇場の清和文楽館で定期公演・予約公演を行っている。
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九州山地神楽祭り
熊本県 熊本
- 郷土芸能
地元の仁瀬本神社神楽、白石神楽、高畑阿蘇神社神楽に加え、近隣の高千穂、五ヶ瀬、南阿蘇などの神楽との共演。通常神楽は一晩掛けて三十三番を舞うが、祭りでは1団体約40分ずつのダイジェスト版で披露される。
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