酒田・鶴岡の郷土芸能 スポット 20選
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大島田の天狗舞い
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
天狗の装束をした踊手が、家内安全豊年満作を祈願し、舞い演ずる。
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高寺八講
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
高寺八講とは、雷電神社に伝わる一連の舞で、平安末期から鎌倉末期にかけての寺院芸能の1つです。
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黒川能
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
室町期に伝えられ農民に受け継がれてきた春日神社の神事能。室町・桃山の装束・面や古い形の舞を残す。御神体を当屋に迎えて夜を徹して舞い続け、翌朝は神社拝殿に場所を改めて演じる2月の王祇祭が一番の見どころ。
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槙代 ワッパ舞
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
ワッパは曲げ物の弁当箱で、これに白米を入れ舞う。舞の途中で散った白米の量で豊作を占う。
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山戸能
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
鶴岡市温海地域の山五十川地区に伝わる能楽で、地域に伝わる文献では貞観8年(866年頃)に「謡」、「切り能」、「恋慕の舞」などが、寛永年間(1624〜43年)には天龍上人から「座揃囃子」、「道行きの囃子」を教え伝わったとされています。 謡は観世流ですが、「座揃囃子」と「恋慕の舞」は全国でも珍しい特色をもっています。 巻物、能面等十数種あり、毎年の正月(12月31日夜)のお能開きと、5月3日の氏神の祭典及び11月23日の秋祭りに奉納します。 櫛引地域の黒川能とも深い関わりがあるといわれています。明治30年頃までは曲目も120番あり、今はうち9番が伝承され、毎年1曲づつ演じています。 昭和39年には山形県無形民俗文化財に指定されています。 毎年8月下旬には、道の駅「あつみ」しゃりんのオープン記念行事で、日本海に沈む美しい夕陽をバックに「夕陽能」も上演しています。
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山五十川歌舞伎
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
山五十川歌舞伎は山戸能と同じ、山五十川集落で伝承されてきました。250年以上の伝統があるとみられています。この歌舞伎は河内神社に奉納する神事歌舞伎であり、山戸能と一緒に公演されます。演目は役者総会で決定されるが院本歌舞伎の時代物が圧倒的に多い。 昭和45年には斎藤茂吉文化賞を受けるなど、内外で高く評価されています。 県指定無形民俗文化財(昭和61年) 【上演日】 5月3日 山五十川古典芸能伝承館 11月23日 山五十川公民館
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木野俣獅子踊
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
木野俣獅子踊は熊野神社例祭の神事として演じられます。 獅子頭が張子式で極めて軽くできており、胸の太鼓を自分で打ちならしながら、はねるように軽快に踊るのが特徴です。 江戸時代の初期(約370年前)に始まり、系統は谷地や山寺の地方のものと同じで、越後から伝わったものと云われています。獅子の頭部を作る時は、地区全体から集めた古い守り札をノリでかためて作ります。職人でなく地区住民が作りますが、この方法を守っているのは当地区一ケ所のみといわれています。 鶴岡市の無形民俗文化財に指定されています。
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比山舞(杉沢比山番楽)
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
杉沢熊野神社に古くから伝わるもので、古典的な謡、独特な舞である。
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猿田彦舞
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
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獅子舞
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
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古郡神楽
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
三百数十年前、最上義光の家臣新関因幡守が因幡堰の開さくに取掛り、堰の完成をみたとき、神前に神楽を奉納したのがはじまりといわれている。曲目は大別して8つで、獅子舞、剣の舞、操物、堅物、鳥さし舞、傘(皿)廻し、卵廻し、大輔才蔵からなっている。
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福山神楽
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
伊勢神宮で奏された太神楽であると考察されている。神社の氏子の中から選ばれた青年男子により獅子舞、道化、文おりが舞われる。市の無形民俗文化財に指定されている。毎年7月1日区内で獅子舞。毎年8月14日〜16日区内で獅子舞。毎年1月2日区内で獅子舞。
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青沢獅子踊り
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
別名「獅子はね」とも呼ばれるほど躍動的な踊り。毎年8月14日区内を巡る。毎年8月17日奉納。市の無形民俗文化財に指定されている。
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中北目神楽
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
中北目で神楽が舞われるのは、中北目地区内にある皇大神社の祭典の日。 神楽の由来書などは火災により焼失したため明らかでないが、1640年頃から中北目に代々秘伝されてきたと伝えられ、庄内各地で行われている数々の神楽に影響を与え、その原型をなすといわれている。 祭典の日は神楽連中による皇大神社の奉納が終わった後に、氏子の家々を舞い歩き、その家の家内安全、五穀豊穣、商売繁盛を祈る。 天狗の白い衣裳は「舞所を浄めるため、獅子頭の水玉模様をした衣裳は、頭の元木の発生の地といわれる赤渕の滝の水玉をあらわしたものと伝えられている。 皇大神社祭典 5月3日
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坂本獅子踊
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
文久年間からの記録がある、シシオドリはもっと古くからのもののようだ。シシと棒術の踊りである。
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桜林獅子踊
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
中踊りで被る綾笠や獅子の腰飾りも色彩がカラフルで、踊りの動きにつれて鳴輪の音もにぎやか。
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新山延年舞
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
昭和54年に国の重要資料保存文化財に、昭和55年には県無形民俗文化財の指定を受けています。 演目数が7つと豊富で、新山でしか見られない演目もあります。 このほかに、祭りの式直後に舞う巫女舞と獅子神楽舞があります。
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鹿島獅子踊
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
綾笠を頭上にした中踊りの太鼓の音と、唄い手の声に合わせて6名が縦横に踊る。
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飛鳥湯立神楽
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
「伊勢神楽」系統に属するというこの神楽を伝承してきた飛鳥神社は、今から1,200年前に大和国飛鳥坐神社を勧請分祀したといわれています。 湯立神楽は、修験神楽ともよび、神話を語る九の舞曲は、舞方6人、楽人笛1人、太鼓1人ですべて神職がこれに当たります。 演目は9つにものぼり、そのほかにも、お頭舞とツケ湯神事と言われる巫女舞があります。 巫女舞では、鍋に湯を沸かし、その中に笹束を浸し清めとして身体に振り掛けるところから「湯立神楽」と言われています。
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楢橋神代神楽
山形県 酒田・鶴岡
- 郷土芸能
神社祭典に悪病退散、村内安穏を祈り奉納される。
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