初木神社鹿島踊

初木神社では、毎年7月17日18日の2日間例大祭が開かれ、島の若衆による鹿島踊りが奉納されます。17日の宵の宮は夜8時からかがり火の幻想的な雰囲気の中、初木神社境内にて祝詞が詠み上げられ鹿島踊りが奉納されます。

和田木神社獅子神楽

獅子神楽の舞は「下り端」「神拍子」「宙下」「剣の舞」の4種があり、それぞれ国家安泰、無病息災、悪病退散の祈りが込められています。

下多賀神社鹿島踊

鹿島踊は太鼓を中心に、歌上げ、御鏡、側から形成されています。踊りの歌詞は書いて持つことを禁じられ、全部口うつしで教え伝えられていました。それぞれの例大祭に行われます。

下多賀神社水浴せ式

正月2日、下多賀神社の社前において「水浴びせ」の行事が行われます。前年度に結婚した若者に、浄めの水として束ねた熊笹で海水を振りかけ、彼等の前途を祝福する行事です。

阿治古神社鹿島踊

鹿島踊は太鼓を中心に、歌上げ、御鏡、側から形成されています。踊りの歌詞は書いて持つことを禁じられ、全部口うつしで教え伝えられていました。それぞれの例大祭に行われます。また21日には「ベイフェスティバル」も開催され、様々なイベントで例大祭をを盛り上げます。

網代御神船「両宮丸」

御神船両宮丸は阿治古神社の例大祭７月１９日から２１日までの三日間のうち、本祭りの２０日の御神幸行列にのみ引き回される。すなわち行列が町内を巡りお旅所に着く「お下り」（巡幸祭）と、お旅所から神社までの「お上り」（還幸祭）の際に、神が乗る乗り物として引き回される

今宮神社獅子神楽

来宮神社鹿島踊

来宮神社例大祭において開催。古式豊かな歌声にあわせ、白衣・白舞・たたら（足踏み）ふみながら御幣をかざして輪舞する。同日行われる「こがし祭り　山車コンクール」も見ものである。