五島列島の郷土芸能 スポット 10選
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五島サノサ・ハイヤ節
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
漁師が出漁中遭難し,夫を亡くした未亡人が憂さをはらすため小皿を持ち寄り,この踊りを踊ったのがハイヤ節のおこりである。現在では航海の安全,大漁,豊作を祈願する踊りとして伝えられている。
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チャンココ
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
新歴8月13日〜15日福江地区のお盆の念仏踊として演じられる。伝承によると文治3年(1187)以前より始まるという。福江地区近在の青年が鼓鉦に和して円陣を作り,帷子を着てビローの葉で作った腰蓑をつけ,腰の太鼓をたたきながら踊る。
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オネオンデ踊り
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
富江地区内の小学生で構成し,富江まつり等で披露。初盆の墓を回る。念仏踊り。
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和冦太鼓バラモン会
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
町行事等で活躍している。
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貝津獅子こま舞
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
古式の神楽舞に由来し,男女2頭の獅子と猿田彦が笛と太鼓に合わせて舞う。
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オーモンデー
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
この踊りは,約1000年昔,南支方面より伝わったと言われるもので,お盆に仏前に演ずる念仏踊りである。あの哀調をおびた音律,南方風の扮装,中央アジア風の手ぶりなど国際的民踊として激賞されている。演技は鐘の音に和して行うが,福江のチャンココとほぼ同じで,「オーモンデー」はカネたたきの唱える歌詞の一部である。
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鳴神太鼓
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
奈留島活性化の一つとして平成元年に創設された太鼓
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五島神楽
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
11月初旬、青方神社で奉納。上五島神楽は、室町後期にはすでに現在の神楽祖形が認められ、400年以上の歴史を有する。島民は豊年豊漁の祈願や感謝の気持ちを神楽に託し、喜びにつけ哀しみにつけ島の生活に根ざした神事芸能としてこれを支え今に息づいている。
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羽差踊り
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
寛永2年より元禄3年までの29年間にわたって,魚ノ目との海境問題にけりがついて江戸公訴が勝訴となったが,公訴の間鎌倉より御分霊を受け沖ノ小島を奉斉し,以来鯨組の守神として羽差達が大漁を祈願し,祝ったのが「羽差踊り」である。当時の捕鯨作業にはそれぞれ「椎皮たたき(網の染料用)の歌」「網の目締の歌」「ロクロ歌」等があり現在は「弁財天」「大歌」「木歌」「年の始め」「旦那様」「ろくろ巻」「神戻り」等が残っている。
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羽差太鼓
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
有川はその昔、鯨組によって栄えました。その鯨捕りに命をかけて活躍した羽差たちの勇姿を後世に伝え、先人の偉業を讃え、伸びゆく有川の象徴としての姿を太鼓芸能で表現したのが羽差太鼓です。捕鯨の歴史に基き作調されたもので,出漁,格闘,ろくろ巻の3編の組曲から構成されています。
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