阿蘇の郷土芸能 スポット 11選
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阿蘇の虎舞
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
阿蘇市では正月の頃、豊年祝いとして村中を練り歩く獅子舞を虎舞の名で呼ぶ。2人立ちの獅子舞だが、珍しいのは他に6人の娘の踊り子が付く点である。
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阿蘇の牛舞
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
田植えが終わった時期に、農家の庭先で豊年を祝って舞う。
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ヒゴタイ太鼓
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
村花ヒゴタイをシンボルにした地元住民による太鼓。 現在は中学生にも継承されており、主にヒゴタイ祭り、村文化祭、小中学校文化祭等で披露されている。
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浦安の舞
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
女子中学生による神楽、扇の舞、鈴の舞からなる。主に、ヒゴタイ祭り、村文化祭、小中学校文化祭等で披露される。
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中江岩戸神楽
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
「五方礼始」に始まり「大神」で終わる三十三座を1つの芸能のして構成している。また、他市町村の依頼、イベント等によって、秋の奉納以外にも神楽を舞う。
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横堀岩戸神楽
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
横堀部落の秋祭に毎年神楽を奉納し、部落民と共に古くから伝わる神楽を復活(昭和51年)し、継承している。
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尾下りの獅子舞
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
雌雄2頭でほかのところと同じだが、変わっているのは「うちわ」と呼ぶ唐うちわが使われることである。直径約60cmの丸い厚紙に梅鉢紋を描き、その周りに白い房をいっぱいつけたものである。この「うちわ」を大人2人と子供7、8人で、大太鼓、小太鼓、鉦、笛のはやしに合わせて獅子をあおぐ。その数は総勢40人ほどである。神輿の出立の「宮立ち」では、獅子と「うちわ」は向かい合っている。「エイサァサ エイサァサ」の掛け声で、大きなうちわを左右にあおぐなかで獅子が舞う。鳥居では「鳥居越し」と言って獅子は地面に頭をすりつけようとしたりあお向けになったりする。また、「首すり」では首を鳥居にすりつけるなど変わった舞を行う。神幸は四方見渡す限りの山並みの広場に設けられた浜(お旅所)に着くと、「六調子」「きざみ」を舞い、神輿を安置して「納め」を舞って休憩する。この後、神幸は浜をたち、神社に着くと再び鳥居で「鳥居越し」を舞い、社殿に着くと舞いながら12周する。そして最後に正面の「舞い納め」で終わる。静かな山々に、この日は祭りばやしが響き渡る。
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バンバ踊り
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
バンバ踊りは、口説き手は長い竿の上に傘をつけ、その下に盆提灯7つを2段に下げた珍しいものを持っている。踊り手は日の丸の扇や長さ50cm程の花棒を持って踊る。
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高森風鎮太鼓
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
風の害から農作物を守り、豊作を祈る祭りで、高森阿蘇神社で「風を鎮め給え」と祈願したのが始まりといわれている。初日は午前零時、「目覚まし」といって町の若者組が鉦、太鼓、三味線のはやしや爆竹で祭りの始まりを告げて回る。2日目に神社で神事がある。町は樽みこしやにわか、仮装行列でにぎわう。午後4時すぎ、本番の「山引き」である。各町内工夫を凝らした造り物に車をつけ20数基の造り物が、三味線、太鼓のはやしで町に繰り出す。午前は造り物が町内ごとに展示され、子供たちの踊りが町を回り、勇壮な「風鎮太鼓」が景気をつけて回る。平成18年から日程が変更になりますのでお問い合わせください。
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阿蘇久木野太鼓
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
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阿蘇五岳太鼓
熊本県 阿蘇
- 郷土芸能
約200年前から豊作祈願等の奉納太鼓として始め、保存会も結成されている
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