富山県の郷土芸能 スポット 16選
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弥栄節(やがえふ)
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
やがえふは鋳物の本場、金屋町に生まれた歌で、鋳物師が地金を溶解するとき歌われたもの、作業は「タタラ」という大型の足踏みふいごで炉の中に風を入れるという単調な作業だが、重労働で、午後の8時ごろから翌朝の6時ごろまで続けなければならない。そこで疲れた身心を励まし元気づけて、全体の調子をひとつに整えるための作業歌「たたら踏み歌」として誕生した。毎年6月19・20日に開催される御印祭では、石畳と千本格子の家並みが続く金屋町で、やがえふの町流しが行われる。
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せり込み蝶六踊り
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 郷土芸能
極楽鳥が舞うかのようで、その名がついたと言われる「せりこみ蝶六」。魚津まつりでは激しい音頭のリズムに合わせ数千人が舞い踊ります。市無形民俗文化財。
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布施谷節
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 郷土芸能
東布施地区に古くから伝わる祝儀歌が,寛政年間のころから糸つむぎ歌としても歌われた。
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氷見獅子
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
「獅子舞の里」氷見では、約100か所の地区で獅子舞いが伝承され、その数の多さは全国でも例を見ない。また立派な太鼓台や百足獅子の形態も全国的に珍しい。春と秋の大祭では、夜明けまで勇壮な舞が演じられ、人々を魅了する。
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新川古代神
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 郷土芸能
別名在郷踊り。仏教風の口説き・こっけい・だじゃれが歌詞にもりこまれた郷土色豊かな盆踊り。
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しばんば踊り
富山県 立山・黒部・宇奈月
- 郷土芸能
七七七五調の即興歌であり、誇張のない穏やかなメロディーで、情味のこもった民謡として、生地町にのみ歌い継がれている。
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春日太鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
発祥は洪水などの際村人に警戒の意で打ち鳴らしたことから始まると伝える。
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次郎兵衛太鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
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越中いさみ太鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
野村島桑野神社の拝殿造営のとき打ち鳴らしたのが始まり。
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越中八幡大鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
八幡宮に伝わる大神楽太鼓を継承する一方、曲太鼓として新作を創作
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鬼勝太鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
豊作太鼓、雨乞い太鼓,奉納太鼓として西中村に伝わる。
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願念坊踊り
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
墨染の法衣をまとい、ねじり鉢巻になわ帯をして、手甲、脚絆に草履ばきの坊主が、二重のかさの上にご弊を飾り、傘のめぐりに赤や青の幕を吊して造花をつけ、棒に「願念坊主」「天下泰平」「豊年満作」を書いた行燈をつけた「ダシ」を持ち、その後に同じ法衣をつけた坊主達と長じゅ伴に白鉢巻、手甲、脚絆に相撲の化粧まわしのような前かけ姿の数名の男女の踊り手が出て鉦(かね)、太鼓、尺八、三味線、胡弓の囃子にのって身振り面白く踊るもの。
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源氏太鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
平安時代末期、倶利伽羅合戦で木曾義仲が平家の大軍を撃ち破った際、戦勝を祝って、地元の武将 蟹谷次郎が打ち鳴らした勝ち鬨太鼓に由来する太鼓。秋季例祭において勇壮に打ち鳴らされます。
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越中おわら風の盆
富山県 富山
- 郷土芸能
本場八尾が全国に誇る民謡おわらは、300年の歴史を有し、野趣豊か、素朴で気品高く綿々としてつきぬ哀調の中に優雅を失わぬ詩的な歌と踊りである。町中、老若男女総出の町練り姿、はじめはごく単調なものであったが、豊かな自然や人情、風物に溶け込み、次第に節、調子に艶麗とうるわしさがかもし出されて、今のような情緒深いものになった。
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五ヶ種チョンガレ踊り
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
チョンガレの由来は、念仏聖の願人坊主が鉦をたたき諸国を歩いた音曲ともいわれていますが、「ちょろける」「ちょうける」から来ているともいわれています。砺波地方には特に風刺即妙のチョンガレ節が多く残っています。
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天正いなほ太鼓
富山県 高岡・氷見・砺波
- 郷土芸能
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