岡山県の郷土芸能 スポット 20選
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鹿田踊
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
江戸時代に起源をもつ盆踊りで、かつては真庭市南部一帯で夏になると踊られていたが、現在は鹿田地区のみに伝わっている。 8月14日は鹿田公民館で、20日は勇山寺境内で夜8時頃から踊られる。
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備中神楽
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 郷土芸能
県西部一帯に伝わる備中神楽は、10月〜12月にかけて行われる氏神の例大祭に奉納されている。天照大神の岩戸開き、大国主命(おおくにぬしのみこと)の国護り、須佐之男命の大蛇退治、吉備津彦命の温羅(うら)退治などが、演目の代表的なもの。7年毎に行われる式年神楽は特に盛大。
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鬼龍太鼓
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 郷土芸能
名勝鬼ケ嶽の龍王山の龍をとり命名された。鬼の面をつけての「鬼面打ち」、また、豊作の喜びをうたい上げた「豊年満作太鼓」などがある。
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備中神楽
岡山県 高梁・新見・吉備高原
- 郷土芸能
荒神の魂を鎮めるための荒神神楽を起源とする。江戸時代末期に神官・西林国橋(にしばやし こっきょう)が「古事記」「日本書紀」の神話をもとに神代神楽を創案し、そのダイナミックでストーリー性豊かな神話劇が人びとの心を捉え「備中神楽」の名前を高める契機となりました。現在では五穀豊穣、家内安全を祈り、また秋祭りのクライマックスを飾る庶民の娯楽として、夜を徹して舞われ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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備中神楽(神郷油野)
岡山県 高梁・新見・吉備高原
- 郷土芸能
国指定重要無形民俗文化財 神郷地域に伝わる備中神楽は、他の地域のものと比べて舞いやテンポがやや異なり、テンポの早い勇壮な神楽として知られている。
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備中神楽(哲西町)
岡山県 高梁・新見・吉備高原
- 郷土芸能
国指定重要無形民俗文化財 文化文政の時代、神官で国学者であった西林国喬(こっきょう)が日本書紀を基にして、「天の岩戸」「国譲り」「大蛇退治」の三段からなる芸能性に富んだ神代(じんだい)神楽を創作し、庶民に愛好され、これがいつしか一体になって、今日の備中神楽になったと思われる。
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哲西はやし田植え(太鼓田植え)
岡山県 高梁・新見・吉備高原
- 郷土芸能
県指定重要無形文化財。 牛による代かきの再現や田の神を讃え、秋の五穀豊穣を願うため伝承されてきた。サゲさんのたたく太鼓に合わせ早乙女が苗を植える。
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勝山二万三千石櫓太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
二万三千石の城下町にちなんで名付けられた。 平成元年にデビューした二万三千石櫓太鼓には物語がある。第1楽章は急ぎ足で登城する侍たちの姿を表した「登城太鼓」,第2楽章は大自然の恵みに感謝する心を込めた「秘境神庭」,第3楽章はだんじりばやしの変奏曲,最後の章は,勝山を想い未来に羽ばたく心を表現した曲である。この他,練太鼓もある。
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勝山千代萬歳豊稔踊
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
この踊りは明和元年(1764)、勝山藩主となった三浦明次公に従ってきた家臣の武士が作曲・振り付けをしたものと伝えられています。元々藩士が五穀豊穣を祝って舞っていたものが、いつの頃からか身分の区別なく、寺社の境内で思い思いの扮装で夜を徹して踊るようになったといわれます。尺八、太鼓、三味線、唄の囃子に合わせて踊られる優雅な踊りです。 昭和61年に勝山町無形文化財に指定されました。
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早川太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
江戸時代久世は天領地として栄え、特に善政を施した代官早川八郎左衛門正紀公にちなんで名付けられ、昔から伝わる祭の太鼓と現代風に洋楽のリズムを取り入れた創作太鼓である。
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早川踊
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
久世の名代官「早川公」が、京都の都踊りを見て深く心を打たれ、庶民の健全な娯楽として広めようと披露したのが始まりとされています。繊細にして華麗な踊りで、囃子にあわせて円陣を組んで踊ります。男踊りと女踊りがあり、かつては「三味線踊り」「当世踊り」と呼ばれていましたが、早川公の遺徳を偲び、早川踊りと呼ばれるようになりました。真庭市指定無形民俗文化財。
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備中神楽
岡山県 倉敷・総社・井笠
- 郷土芸能
胴丸太鼓の単調なリズムに合わせて舞う優雅な神楽。約200年以上前に始まったといわれ,農村の秋祭りに欠かすことのできないものである。矢掛町では、イベントなどでも舞われることが多く、老若男女に愛されている郷土芸能である。
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新庄盆踊り
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
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新庄傘踊り
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
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大宮踊 ひるぜん花火大会
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
国指定重要文化財「大宮踊」と尺玉花火 蒜山地方に古くから伝わる大宮踊は、国指定重要無形民俗文化財で岡山県下三大踊りの一つ。蒜山各地の神社やお寺、辻堂などを日替わりで回って踊られます。 15日に福田神社で行われるものが最大。また同日には花火大会も開催され、約1000発の花火が打ち上げられ尺玉花火は迫力がある。 種類は“あおい”、“しっし”、“まねき”の三つ。ゆったりとしたリズムで輪になって踊ります。輪の中心に灯される大灯篭には“シリゲ”と呼ばれる切り絵細工が吊るされ、踊りの雰囲気を演出します。
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奥津太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
津山藩森家4代藩主森長成公が元禄7年病を治すため奥津温泉に入湯されたおり、藩主の治癒を願い村人が太鼓を打ち祈願したのが由来と言われる。現在は自然景観等をアレンジした勇壮なリズムである。
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新町の地蔵踊り
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
香々美地区の新町は旧倉吉街道の宿場町で、今もその面影を残している。ここの地蔵堂の前で太鼓の拍子と音頭に合わせて踊られる新町の地蔵踊りは今から約400年前から始められた。念仏踊りの一種で町の無形文化財に指定されている。
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勝央金時太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
町ゆかりの武将・坂田金時にちなんで名付けられたもので、勇壮で活気あふれる力強い太鼓のリズム。金太郎ばやし、倶梨伽羅相撲、紫雲山からなる組曲は金時の一生を表現している。
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横仙歌舞伎
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
横仙は、岡山県東北部の県境にそびえる那岐山の山麓一帯をいう。この横仙で農村歌舞伎(地下芝居)が盛んになったのは、江戸時代末期19世紀初頭の文化年間からと思われる。幕府の禁止政策にもかかわらず、農村歌舞伎は農民の娯楽の一つとして盛んに演じられ、明治以降もその伝統を保持してきた。振り付け、床山、着付け、ハヤシや義太夫、役者もすべて地元の保存会の人々で年4回公演されている。
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三星太鼓
岡山県 津山・美作三湯・蒜山
- 郷土芸能
大人から子どもまでのメンバーで構成され、湯郷温泉の年越し花火イベントや美作ふるさと夏祭りなど美作市内外の各種イベントで演奏しています。
岡山県の郷土芸能探し
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