山口県の郷土芸能 スポット 20選
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管公踊
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
一年の豊作を願って若人達が勇壮活発に踊るもので、男性的な踊りです。 毎年9月29日に、自治会長宅から菅原神社間で行われます。
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小串盆踊
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
他の盆踊と違って太鼓や囃はなく、哀愁をおびた「くどき」は独特のものです。 毎年8月14日、15日に、豊浦町漁業協同組合本所(小串)で行なわれます。
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平家踊り
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
京の都で権勢を誇った平家一門も、源氏に追われ、ついに下関の壇之浦で短い栄華の夢を閉じます。 平家踊りは、この戦いで敗れた平家一門の供養の踊りに源を発し、加えて港町という地域性から全国各地の踊りが融合されつつ、現在のスタイルになったといわれています。軽快なリズムを刻む二上りの三味線と、高低二種類の勇壮な太鼓と空樽からなる囃子方をバックに、七七調を基本とした口説き節の音頭がリードします。 また、踊りは、手を胸より上で交互に繰るような動きを基本としていることから「糸繰り式」と言われ、11拍子という奇数拍子で
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佐野岩戸神楽の舞
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
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赤崎神社楽踊
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
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赤崎社楽踊(鶏闘踊)
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
鶏闘踊ともいわれ、2匹の鶏を中心に、子供が周囲を囲い、鉦を叩いて喧嘩を分けます。 毎年4月14日に、亀尾山神社で行われます。
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南蛮音頭
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
石炭採掘のとき使用した南蛮車(石炭捲上機)を押しながら唄った南蛮唄を、現代舞踊化したものです。
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白鳥音頭
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
白鳥の湖・ときわ湖の白鳥をうたったものです。
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岩戸神楽舞
山口県 下関・宇部
- 郷土芸能
12月5日の天神祭前夜に、二道祖地区公会堂の遥拝所神前で奉納される神楽舞い。 2つの道祖神があることに由来する地名の通り、この地は、神話伝説に富み、人々の神を敬う心情が厚い所です。 殊に、古来、地区の一隅にそびえる海抜300mの御伊勢山に祭られている皇太神宮を尊び敬う気持ちが強く、それが奉納行事としてのこの神楽を創始したと言われています。 約200年ほど前に、長谷川庄兵衛という人が、当時の河本宮司家から伊勢式岩戸神楽舞いを直接伝授され、それを基に創始しました。 ●現在、休止中です。
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鷺流狂言
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
山口市の鷺流狂言は長州藩お抱え狂言に発しています。 能楽とともに室町時代にできあがりました。 その後、狂言師春日庄作が、明治20年頃に市内野田に能舞台が創設されたのを機に山口に定住し、芸を伝えました。
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陶の腰輪踊
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
8月28日に、陶の八雲神社(荒神社)の神事として境内で舞われる踊り。 八雲神社に所蔵されている「当屋名寄帳」によると、およそ400年以上前から、念仏踊りとして行われていたことが分かります。 この踊りは、馬の病難除けを祈るための舞いで、踊り子が御幣を下げた竹の輪を腰に着けて踊るので、「腰輪踊り」と呼ばれ、午の年にだけ踊られていたという記録もあります。 腰輪踊りは、県内各地で、「念仏踊り」、「楽踊り」、「カンコ踊り」、「なむおーぜん」などと言われるものが踊られているが、陶のものは、他のものと比べて、動作
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鷺の舞
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
毎年7月20日の八坂神社祭礼の最初の日に、神社の社頭および神幸の途中やお旅所で行われる舞い。 八坂神社は、以前は、「祇園社」と呼ばれ、1369年(応安2)、大内弘世が山城国八坂(現在の京都市)から神霊を迎えて社壇を創建したと言われています。 大内氏が京都の文化に憧れ、山口に移すことに努めていたので、鷺舞いも、祇園社勧請の時に導入されたのではないかと思われます。 島根県津和野町に伝わる鷺舞いは、山口から伝えられたものであると言われています。
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十二の神舞
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
日本神話の岩戸開きと、八頭のおろち退治及び四季の神話からなっています。 大体神話が主であるが、後にいろいろな舞が加えてあります。
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雨乞い踊り
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
もともとは、東大寺の用材を筏にして、佐波川を下る折に沈んだ坊さんの追善供養のため催されていました。 後に、雨乞い踊として早魃年のみ行うことになったものです。
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小鯖代神楽舞
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
毎年秋の小鯖八幡宮例祭の時、神社の境内で舞われる代神楽舞。 江戸時代の初期に、住民の家内安全・繁昌を祈って、宮内の名子(農民)を伊勢に参らせ、伝承を受けたと言われ、古来、氏神八幡宮の所在地である宮河内地区に伝わり、恒例として、毎年4月16日と10月16日の春秋の大祭に舞われてきました。
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地福蹴出し踊り
山口県 山口・秋芳
- 郷土芸能
詳細は不明だが、約700年前から領民の間に踊り伝えられたリズミカルな踊りです。毎年8月の盆に行われます。
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子供神楽
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
毎年9月下旬、高佐八幡宮で行われます。 明治10年代に、島根県の藤井宗雄氏らによって石見神楽が山口県に伝幡し、六調子の典雅な舞として盛んになってきたものを、昭和49年古典芸能の復活に強い情熱を傾ける数名の住民が地区内の小・中学生を中心に中央子ども神楽を発足させたものです。
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民謡「男なら」
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
幕末に、長州藩の武士は海防のため下関に総出していたため、萩の老若婦女子が菊ケ浜に台場を築きました。 その時、士気を鼓舞するため歌ったのが民謡「男なら」です。
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木間「神代の舞」
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
五穀豊穰を祈願する神楽舞。 毎年8月15日に、若宮神社で行われます。
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玉江浦「天狗拍子」
山口県 萩・長門
- 郷土芸能
玉江浦権現社秋祭に奉納される大漁踊り。 毎年10月下旬に行われます。
山口県の郷土芸能探し
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