長崎県の郷土芸能 スポット 20選
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生月勇魚捕唄
長崎県 平戸・松浦・田平
- 郷土芸能
捕鯨全盛時より伝承された威勢のよい太鼓のリズムにのって唄う。
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小浜太鼓
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
天恵の温泉に感謝するためと五穀豊穣を願って、昭和の初めから若者達により始められ、小浜温泉湯祭りの時に温泉の神に奉納する勇壮な太鼓である。
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富津浮立
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
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雲仙地獄太鼓
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
寛政4年(1792)名峰雲仙岳ににわかに暗雲たれこめ,突如全山鳴動し,普賢岳背面の眉山は,大音響と共に天に達するばかりの火柱と砂煙を吹き上げ,一夜のうちに有明海にくだけ飛び散り,島原の大半は無残に土砂で押し流れた。このため有明海には大津波が起り,人畜の被害は殊のほか大きく,死者15,000人にも達し,阿鼻叫喚の様相は,正にこの世ながらの生地獄の惨状を呈したと云われている。この時以来土地の人々は神霊の怒りをしずめ慰めんものと,地獄の白煙を背にして,雲仙の守護の神の御前で宮日に奉納したのが地獄太鼓の始まりだと云い伝えられる。
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女よい流し
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
民謡に振付
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木指浮立
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
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棒踊り
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
杖術の一種。白じゅばん,しまばかま,ワラジばきの若者6人が1組となり,約1.8mの棒を使って三味線,太鼓,歌のはやしに合せて勇壮に踊る。
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先踊り(南島原市)
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
寛文9年丹波国福知山より移封の松平忠房公が肥後の長洲から渡海し,多比良に到着された報せに,城下の有志町民が出迎えのため着のみ着のまま馳参じ殿の行列の先頭が踊りながら島原へ歓迎したのが発祥とされ300年の伝統をもつものである。作踊りは大正,昭和の2回にわたる御大典の際奉祝行事として先踊りが作踊りに変化し,豊年踊りに改作したもので,本来先踊りの武士の踊りの所作がみられず歌詞,所作とも豊年踊りである。原城一揆まつりにも登場する。
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先踊り
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
町民が出迎えのため着の身着のまま,殿様の行列の先頭で踊りながら歓迎したのが発祥とされ,300年の伝統をもつものである。
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浮立
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
佐賀地方に伝わる面浮立はその歴史が明らかではないが,全国に類のない多様な分布をもつ民俗芸能である。北有馬町に伝わる浮立も,面浮立を伝承したものであることは郷土の史実がものがたっている。寛永20年島原の乱後,北有馬町折木に移住した,肥前佐嘉(佐賀)川副住人宮田利兵衛以下6名山神造立についての覚書によれば,秋の刈入れ前に五穀豊饒を祈願した農民信仰に発する宗教的色彩をもつものである。
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神興のお伴笛
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
神興にお伴して,横笛太鼓等を打ち鳴らして歩く。
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大島村須古踊り
長崎県 平戸・松浦・田平
- 郷土芸能
毎年8月14日、15日,盆の供養行事として踊られている。約230年前から伝わる由緒ある踊りである。発生地は佐賀県白石町須古区(旧須古村)で,竜造寺氏のため落城した須古城主平井氏の残党が,この島に逃れて土着し昔を偲び,祖先を慰めるため哀調を秘めて踊ったものである。
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大島の流儀
長崎県 平戸・松浦・田平
- 郷土芸能
平戸藩の藩校「維新館」で行われていた修行科目のひとつで、下級武士や仲間・農民などの棒捕り手の技と言われています。市指定無形民俗文化財に指定されています。
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女よい節
長崎県 島原・雲仙・小浜
- 郷土芸能
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舘浦須古踊
長崎県 平戸・松浦・田平
- 郷土芸能
お盆の年中行事の一つとして催されている。舘浦の須古踊りは、キリシタンの信仰を捨てさせる為に始まったとされ、神仏へ奉納する意味が強いようである。
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土谷浮立
長崎県 平戸・松浦・田平
- 郷土芸能
由緒起源ははっきりしないが、伊万里木須の浮立から師を迎え、創立されたといわれる。安政六年(1859)の銘鐘があるのでこの前後であろう。太平洋戦争中は土谷の鐘は供出を免除された。土谷浮立も玄蕃流といわれるが学者によれば有馬玄蕃流と類似しているところがあるといわれ、基本的には舞浮立であるという。 浅谷浮立の多勢の行列による華やかさはないが、こじんまりとまとまった浮立で古式ゆかしい太鼓の所作など対照的である。地元に浮立保存会があり、毎年夏休みに稽古をして保存につとめている。 二列縦隊で笛の音頭とお先払いの誘導で進むもので,太鼓が中心となって演舞されるのが特色である。
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浅谷浮立
長崎県 平戸・松浦・田平
- 郷土芸能
伝承としては、堀江玄蕃が編み出した「玄蕃浮立」の流れだというが、学者によれば、肥前西部の舞浮立の系統であろうという。浅谷地区での起源は定かではない。 以前は安政四年(1857)の銘鐘もあったというので、江戸末期には演じられていたものと思われる。太平洋戦争の鐘の供出により浮立も消滅しかけていたが、戦後土地の青年達により再興された。浅谷浮立は総勢百数十人による行列で、舞楽は近隣にない雄大さと華麗さを誇っている。地元に浮立保存会があり、毎年夏休みに稽古をして保存につとめている。 雨乞い,おくんち,その他行事に演じられてきたもので,総勢100人以上にわたる行列(大名行列を模したもの)で延長は100m以上になり舞楽は雄大さと華やかさを誇る。
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オネオンデ踊り
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
富江地区内の小学生で構成し,富江まつり等で披露。初盆の墓を回る。念仏踊り。
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和冦太鼓バラモン会
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
町行事等で活躍している。
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貝津獅子こま舞
長崎県 五島列島
- 郷土芸能
古式の神楽舞に由来し,男女2頭の獅子と猿田彦が笛と太鼓に合わせて舞う。
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