関東の郷土芸能 スポット 20選
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大野みろくばやし
茨城県 水戸・笠間
- 郷土芸能
躍るしぐさが子供がだだをこねているように見えることから「だだみろく」とも呼ばれている。人形は赤(香取神)・青(鹿島神)・黄(春日神)の3色。正面が1.8m、側面が2.7m、高さ1.8mの床のない屋台で演じられる。
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大串ささらばやし
茨城県 水戸・笠間
- 郷土芸能
大串のささらは人が舞うのではなく、獅子頭を竹ざおであやつるので特色がある。男獅子・女獅子・子獅子の舞に合わせて勇ましく、ときには悲しく演ずる。
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水戸太鼓
茨城県 水戸・笠間
- 郷土芸能
徳川御三家常陸の国水戸の九代藩主徳川斉昭公は、天保11年(1840年)に戦の演習として「追鳥狩」(おいとりがり)を行いました。先陣の合図として打ち鳴らされた陣太鼓(水戸常盤神社義烈館に現存)に水戸の太鼓の歴史はさかのぼります。
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水戸の獅子舞
茨城県 水戸・笠間
- 郷土芸能
水戸東照宮の祭に奉仕し藩邸をはじめ、諸士・庶民の家々を巡ることを水戸藩から許されたもの。二年に一度の産業祭「民俗、芸能のつどい」で披露される。
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水戸大神楽
茨城県 水戸・笠間
- 郷土芸能
水戸大神楽は宝暦2年(1752)、吉田台町の栗林主計(かずえ)が東照宮祭礼に神楽獅子として供奉し、(「新編常陸国誌」)、天明5年(1785)にその株を譲り受けた足黒村(現・茨城町)の宮内求馬(もとめ)が御用神楽司となりました(「太田村御用留」)。
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諏訪ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
諏訪神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。
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日立風流物
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
「日立風流物(ひたちふうりゅうもの)」は日立市に伝わる民俗文化財で、同地の鎮守神峰神社に伝わる可動・変形する大きな山車と、その上で行われる操り人形(からくり人形)芝居を指す。なお、山車は町(東町・西町・北町・本町)ごとに4台ある。風流物は神峰神社の大祭にて氏子より奉納されてきたもので、昭和34年に「国指定重要有形民俗文化財」となり、人形操作などが「国指定重要無形民俗文化財」となった。また、平成21年には「ユネスコ無形文化遺産」にも記載された。現在は、毎年4月に開催される日立さくらまつりで1台公開されるほか、7年に1度神峯神社の大祭に4台が曳き出される。※次回の大祭は平成31年予定。
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会瀬ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
会瀬鹿島神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。
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助川ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
助川鹿嶋神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。
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水木ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
泉神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。
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宮田ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
神峰神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。
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大久保ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
大久保鹿島神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。県指定無形民俗文化財。
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成沢ささら
茨城県 北茨城・奥久慈・日立
- 郷土芸能
成沢鹿島神社の神事芸能として古くから伝承されてきた三匹獅子舞。県指定無形民俗文化財。
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ささら獅子舞
茨城県 常総・結城・桜川
- 郷土芸能
雀神社の夏祭りの時、四方固めの儀式と、大六尺奉納舞を行い、要請により市内を舞う。古河公方足利利成氏の命により、当地に流行した悪疫の平癒と退散を祈願したのが起源とされている。毎年、夏の祭礼最終日(7月下旬)に市内約30か所を巡行する。
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中田永代太々神楽
茨城県 常総・結城・桜川
- 郷土芸能
起源は明確ではないが、享保10年には近郷近在の神官たちにより、五穀豊穣、家内安全、国土安穏のため奉納されたと伝えられている。演目は12座からなり、毎年4月に雀神社と鶴峯八幡神社の例大祭で演じられている。
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石岡囃子
茨城県 常総・結城・桜川
- 郷土芸能
常陸國総社宮大祭において、五穀豊穣、無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して演じられる。街を練り歩く山車・幌獅子で大太鼓、つけ太鼓、鉦、笛により奏でられる囃子に合わせて、おかめ・ひょっとこ・きつね・獅子の踊りが行われる。
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笠抜おどり・下舘音頭
茨城県 常総・結城・桜川
- 郷土芸能
「下館音頭」は、戦争中に旧下館市に疎開していた西条八十先生が、町への愛着を表して作詞しプレゼントされたものです。 「笠抜き踊り」は、町出身の「勘治」が上州で知り合った無宿者を連れ帰り、家業の博労を引き継ぎ堅気になった証に、出入りする旦那衆の庭先で、腰を低くして笠を抜く振りを入れ踊りにしたものです。 共に8月中旬・お盆に「下館盆踊り大会」で披露されます。
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撞舞
茨城県 つくば・牛久
- 郷土芸能
八坂神社祇園祭の最終日に開催される伝統行事です。高さ14mの柱の上でアマガエルの格好をした舞男が曲芸を見せます。また、東西南北に向って矢を放ち、その矢を拾った人は一年間災厄を逃れるとされています。大勢の見物客で賑わいます。国選択・茨城県指定無形民俗文化財となっています。
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龍神太鼓
茨城県 つくば・牛久
- 郷土芸能
市、内・外の催しなどに披露されて、地名にふさわしい竜神のエネルギーを感じさせる太鼓(太鼓打10人位)
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葛城流からくり綱火
茨城県 常総・結城・桜川
- 郷土芸能
一言主大神は俗に恵比寿神とも称え、福の神、運の神、商売の神、農作の神、縁結びの神、平和の神として称え奉り、一般大衆の最も崇敬し篤く信仰するところです。今もなお、9月13日の例祭にはその御利益を授かろうと全国からも多くの参拝者が訪れ、神社にとって最も重要なお祭りです。 奉祝祭は、例祭をお祝いして伝統芸能「からくり綱火」が奉納されるお祭りです。(令和元年度は9月21日開催)からくり綱火とは、空中に張り巡らした綱によるカラクリ人形と仕掛け花火が結合した特殊伝統芸能で現在、日本における綱火は3か所のみでしか見ることができません。また会場ではアコースティックライブや奉納演武,鬼剣舞,和太鼓の演奏等も行います。
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