甲信越の郷土芸能 スポット 20選
-
葛塚盆おどり
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
サイサイ踊りとも言われる葛塚盆おどりは、古くから福島潟周辺で踊られている盆踊りで、旧盆の8月に老若男女が勇壮なお囃子に打ち揃って舞うものです。また、平成2年の民謡流しで初めて踊られた「豊栄おどり」は、この葛塚盆おどりを基本として、誰でも踊れるように振り付けされたものです。
-
ざりがち唄
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
昔、家(柱)を建てるときの地がため作業の時、男達のつらい作業を女子供達がこの唄ではやしたてたと言われる。地がため作業独特の振りが組みこまれた郷土民謡民舞。9月5日に豊栄駅前で行われる「豊栄大民謡ながし」のとき、「豊栄おどり」とともにおどられる。
-
木津棧俵(サンバイシ)神楽
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
稲ワラを編んだ棧俵(サンダワラ)を2つ合わせて大きな口とし、ナスの目に、カボチャの鼻、熊桿(クマビエ)を髪として、歯は唐竹を割り組み合わせて金紙を貼り付けて作られた、とてもめずらしい神楽が奉納されます。
-
新津松坂流し
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
新津松坂流しは戦国時代に新津地区に伝えられ、唄い踊り継がれてきた盆踊り、盆歌です。 毎年1,500人を超える踊り子が浴衣に編み笠をかぶり、新津本町目抜き通りを流す華麗な民謡流しです。
-
西白根神楽舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
獅子神楽の系統であって、新潟市西白根の高橋家が明治終頃、京伊勢参りをした折り、当地で獅子頭を買い求め、帰郷後神楽舞を起こしたのが始まりで、毎年8月下旬に白根神社で奉奏している。
-
角兵衛獅子
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
江戸時代には春の風物詩として大人気だった角兵衛獅子。その由来は水害による飢饉の口減らしとも、角内・角助兄弟による父角兵衛の仇討ちとも伝えられている。現在は角兵衛獅子保存会により、郷土芸能として伝承されており、毎年6月の祭礼日に演技奉納されるほか、9月のイベントでも披露される。
-
茨曽根太々神楽舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
出雲大社から京都をへて、四百数十年前に越後の守護代長尾家の家臣が茨曽根周辺に住みついた際にこの地へ伝えたのだと言われ、江戸時代の大庄屋関根家と庄屋吉田家の後援で格式と隆盛をきわめ、諏訪神社に継承され氏子たちが守り伝いて来た伝統。
-
小川連中
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
新飯田神楽は、約160年前越後国鶴田(今の三条市井栗)生まれの渋谷藤右エ門が、浪速芸人の仲間入りして身につけた芸を故郷に帰り伝えたと言われている。 【イベント情報】 新飯田まつり(6月)で披露されます。 ※地図情報は新飯田まつりの会場を示しています。
-
白根神楽舞
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
約200年前伊勢神楽から伝えられたと言われる白根の獅子舞いは4人1組の8本足の獅子で、県内はもとより全国にあまり例を見ない珍しい舞いである。
-
味方穀倉太鼓
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
平成二年に、村の農産業への誇りと発展を象徴し、村の若人により、味方穀倉太鼓が結成され、各種の行事で勇壮なばちさばきを披露している。
-
白根小唄
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
昭和8年(1933)正月、白根町(当時)の依頼で、野口雨情(作詩)、中山晋平(作曲)が来町して、「白根小唄」と「白根凧音頭」を制作した。 この小唄と音頭の制作に要した費用は当時の金額で2,400円。その大部分は寄付によってまかなわれた。
-
白根凧音頭
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
昭和8年(1933)正月、白根町(当時)の依頼で、野口雨情(作詩)、中山晋平(作曲)が来町して、「白根小唄」と「白根凧音頭」を制作した。この小唄と音頭の制作に要した費用は当時の金額で2,400円。その大部分は寄付によってまかなわれた。
-
新飯田浜おけさ
新潟県 新潟・月岡・阿賀野川
- 郷土芸能
新飯田浜おけさは、約160年前越後国鶴田(今の三条市井栗)生まれの渋谷藤右エ門が、浪速芸人の仲間入りして身につけた芸を故郷に帰り伝えたと言われている。
-
巫女爺(みこじ)
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
姫の優雅な立舞と道化役の爺の座舞の組合わせによる人形踊。
-
菅畑神楽舞(すがばたけかぐらまい)
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
明治32年に始まり、昭和17年頃から中断。51年に保存会ができて復活した。毎年4月16日、9月16日の2回地元の諏訪神社の祭に奉納される。番数は比較的素朴で古風な舞13座 ●公開施設:諏訪神社 ●公開日:毎年4月16日、9月16日に近い日曜日
-
栃堀神楽舞(とちぼりかぐらまい)
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
出雲の見附神楽を習得したもので、古い形態をよく残しており、衣装についても特色が見られる。毎年4月中旬の巣守神社の春まつりと、9月中旬機神様(貴渡神社)のまつりに奉納される。番数24座。 ●公開施設:巣守神社、貴渡神社 ●公開日:4月中旬(巣守神社)と9月中旬(貴渡神社)
-
村芝居
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
小国芸術村の劇作家の脚本による芝居を太郎丸集落の人達が毎年、春まつりで上演する。
-
池之島神楽
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
古老からの口伝えによると、今から約170年前に旅芸人が伝えたものといわれている。 ●公開施設:池之島諏訪神社 ●公開日:5月中(春祭り)
-
中野東神楽
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
この舞いは三条神楽の伝授をうけたものといわれる。 ●舞の種目:稚児舞、大人の舞等 ●公開施設:中野東諏訪宮 ●公開日:6月第一日曜日、9月中(春・秋祭り)
-
末宝神楽
新潟県 柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 郷土芸能
今から約190年前に柏崎、米山方面から旅芸人の行脚神楽として継承されている。 ●公開施設:末宝神明宮 ●公開日:4月中、9月中(春・秋祭り)
甲信越の郷土芸能探し
甲信越で体験できる郷土芸能の店舗一覧です。
アソビュー!は、甲信越にて郷土芸能が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの甲信越で郷土芸能を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。