鯖江市の体験観光

じゃぼんこう

西光寺は浄土真宗の古刹で、この報恩講は約700年前から行われています。同行の人々が1年を感謝してお参りに来られます。また、この日は必ず雨が降ると言われています。寺境内では、にぎやかな縁日が催されます。

河和田塗越前漆器まつり

越前漆器の産地である鯖江市河和田地区。「越前漆器まつり」は、「うるしの里会館」をメイン会場に開催されます。越前漆器の直売や地元の味が楽しめるテント市、漆掻き唄踊りなどのステージイベント、伝統工芸工による実演コーナー、その他にも見どころが満載。まき絵や沈金にもチャレンジできます。

誠市

「誠市」は3月〜12月まで毎月第2日曜日に骨董品や地場産品などを販売する骨董市です。その他に飲食店や野菜の販売、月替わりのイベントも開催され、毎回多くの来場者で賑わいを見せています。

ふくおか農園

めがねフェス

めがねフェスとはめがねの一大産地、福井県鯖江市で行われるめがね好きのための、めがねを楽しむ、めがねづくしのフェスティバルです。福井・鯖江産のめがねの販売はもちろん、めがねの雑貨や食、ライブなどのステージもすべてめがねづくしでお届けします。

【2021年延期】RENEW

福井県鯖江市を中心に毎年10月に開催されている「ＲＥＮＥＷ（リニュー）」は、持続可能な産地づくりを目指して2015年にスタートした体験型マーケットです。会期中は普段出入りできないものづくり工房の見学を通じて、作り手の思いや背景を知り、体験しながら商品の購入が楽しめます。

【2021年開催中止】さばえものづくり博覧会

昔から「眼鏡」「繊維」「漆器」のものづくりが盛んなまちとして歴史を刻んできた鯖江市。先人の伝統を継承しながらも新たな開発や先進技術を取り入れ今もなお「ものづくりのまち」として発展を続けています。そんなまちから、市内企業の新製品や新技術や後継者育成のための活動や取り組み等の紹介します。その他、アウトレットコーナーや地元Ｂ級グルメ、スイーツの販売などで鯖江でしかできない博覧会を開催します。※2021年の開催は中止となりました。

【2021年中止】さばえ菜花まつり

鯖江春の三大花物語のひとつのまつり。満開の菜花に囲まれたをメイン会場に菜花ロードウォーキングや「さばえ菜花」を使った食のイベントなどが賑やかに催されます。

（一社）鯖江観光協会

【2021年開催延期】鯖江かたかみ春たんぼ

文殊菩薩を祀った霊峰文殊山（標高365m）への登山をメインとしています。地域の発展・活性化を目指し地域が一体となり取り組んでいるイベント。イメージキャラクター「もんた」を中心として、うまいもん広場、各種ステージ、田んぼでの泥んこソフトバレーや魚のつかみ取り等、最後に豪華景品の当たる大抽選会が開催されます。※2021年の開催は延期となりました。

すりばちやいと

元三大師が悪病に苦しむ庶民を助けようと始めた護摩炉の加持秘法。この護摩炉がすりばちに似ているところから、すりばちやいとと呼ばれ、無病息災に御利益があるといわれ，最近では頭が良くなると、受験合格を祈願する者も増え、終日多くの老若男女でにぎわう。

西山公園のもみじ

秋には公園全体で約1600本のモミジが色づき、北陸有数の紅葉の名所として人気の名所。嚮陽庭園（きょうようていえん）のライトアップも見どころ。

西山公園の桜

4月には約1，000本の桜が咲き、夜はライトアップされる。

西山公園のツツジ

日本の歴史公園100選に認定されている西山公園。5月には約5万株のつつじが咲き乱れる日本海側随一のつつじの名所。

TOURISTORE

鯖江市観光案内所

西山公園の桜・お花見

日本の歴史公園100選に認定されている西山公園。約1000本の桜が山一面に咲き誇ります。また、ライトアップされた夜桜はとても幻想的です。

きらめきロード中河の桜・お花見

約300mほど続く堤防には桜の花が頭上を覆うように立ち並び、側を流れる浅水川の上には100匹を超える鯉のぼりが遊泳しています。また、堤防脇には地元の人が植えた水仙が咲き、色鮮やかな鯉のぼりが満開の桜と水仙に見守られながら浅水川上空を舞う光景は圧巻です。