淡路島モンキーセンター

淡路島モンキーセンターは兵庫県淡路島・洲本市の南東の海岸沿いにある、野生のサルとのふれあいを楽しむことができる施設。柏原山に生息する約350匹の野生のニホンザルに餌付けを行ったもので、一般的な動物園とは異なり人間が檻の中に入ってサルに餌をあげることができる。9月〜11月頃はサルが木の実を求めて山奥へ入ってしまうことから見学自体が困難になり、しばしば休園となるため注意。西淡三原ICから車で40分。

コウノトリの郷公園・コウノトリ文化館

豊岡市は、野生コウノトリの国内での最後の生息地です。豊岡市では「兵庫県立コウノトリの郷公園」を拠点にコウノトリを再び大空に帰す取り組みを進めています。コウノトリ文化館では、・コウノトリ（野生復帰事業）のことが分かります。・豊岡盆地の自然や文化について紹介しています。・地域づくりや自然保護などの取り組みについて紹介しています。また、特別天然記念物のコウノトリを間近で観察できます。

ほたる

キャンプ施設「中畑林間ファミリー園」近くを流れる清流「畑谷川」流域で見ることができます。見ごろは５月下旬〜６月中旬頃で、目の前をたくさんのホタルが飛び交う幻想的な光景が楽しめます。

八千代区俵田ほたるの宿路

「八千代区俵田ほたるの宿路の会」によって保護されてきました。また、養殖もされてきて今では最盛期には２〜５万匹のゲンジ蛍が乱舞する姿が見られます。　野間川沿いに約１ｋｍの蛍観賞遊歩道「蛍の宿路」が整備されております。　６月初旬頃には「ホタルまつり」も開催され、県外からも多くの方が来られます。隣接して滞在型市民農園(フロイデン八千代)もあり、年間通じて多くの見学者があります。

蛍

見頃は、5月下旬〜6月中旬頃です。 この時期には、遠方からの観光客も多く賑わっています。

イヌワシ

全体が黒褐色のワシで、翼の長さ６０ｃｍほど。ウサギ、キジ、ヤマドリなどを主食とし、高空をゆっくりと舞い、獲物を見つけると翼をすぼめて猛烈な速さで急降下して捕える。

オオサンショウウオ