輪島・能登の植物観察 スポット 15選
-
ミズバショウ群生地
石川県 輪島・能登
- 植物観察
下黒川町の三蛇山(327m)山頂近く“天池”(旧ため池)の湿地帯約2,300平方mに約4,000株が群生している。
-
倒さスギ
石川県 輪島・能登
- 植物観察
真言宗の古刹・高照寺前の水田の一角にあり、高さ12m、胸高周り6.8mの独立樹で、能登の一本杉とも言われています。太い枝が途中から捻転下垂して、地面をはうように広がっているので「さかさスギ」と呼ばれています。石川県の天然記念物にも指定されています。
-
須須神社社叢
石川県 輪島・能登
- 植物観察
樹木約70種、草木100種余りが生育しており、スダジイを主とする暖帯性広葉樹林の自然林。古来より神域として保護されてきたこの社叢は、国の天然記念物にも指定されています。
-
鉢ケ崎のハマドクサ群落
石川県 輪島・能登
- 植物観察
シダ類トクサ科で常緑の中形多年草でトクサの変種。ハマドクサが自床しているのは全国的にも珍しく、石川県ではこの地域だけだと言われています。
-
徳保の千本椿
石川県 輪島・能登
- 植物観察
徳保八幡神社の社叢は、小規模ながら自然林が保存され、特にヤブツバキの群生地として知られており、「徳保の千本椿」と称されています。ヤブツバキは、暖帯の常緑広葉樹の代表樹種の1つで、九州から本州の海岸部や近くの山地に広く見られますが、その群生地が特に珠洲市に多いため、市花となっています。3〜5月に開花します。
-
能登さくら駅の桜
石川県 輪島・能登
- 植物観察
JR七尾線が開通した昭和7年に開通を記念して地元民が桜を植栽したもの。現在,周囲2mを越すソメイヨシノの大木100本がホーム沿いに桜並木をつくる。白雪をいただく立山連峰を背景とする景色は列車時刻表の表紙にもなった。
-
地福院の羅漢樹
石川県 輪島・能登
- 植物観察
幹の周囲が4mを超え,樹齢約700年の羅漢槙の老大木。
-
宇留地神社のあべ槙
石川県 輪島・能登
- 植物観察
あべ槙としては石川県1位、全国5位の大木。
-
アテの元祖
石川県 輪島・能登
- 植物観察
アテとはヒノキ科のアスナロのこと。浦上の泉家の庭にある2本の老木で樹齢800年、周囲は4mに達する。アスナロは石川県の県木で、輪島塗の板ものの材料ともなる。
-
アギシコギクザクラ
石川県 輪島・能登
- 植物観察
名の通り、小さな花に130枚もの花びらをつける山桜の一種。つぼみから花の盛り、花散る頃へと、紅から桃色、淡雪色へと七変化を見せる不思議な花である。
-
大峰神社のイチョウ
石川県 輪島・能登
- 植物観察
根廻り7.5m,樹高21m,樹令500年
-
光明寺の水芭蕉
石川県 輪島・能登
- 植物観察
地下茎は太く,葉は花後に成長して80センチにも達する。近くに「慧の水」が生ており持ち帰る人が多い。
-
常椿寺の夫婦藤
石川県 輪島・能登
- 植物観察
常椿寺にある樹齢550年余り、根回り6.2m、枝が東西に65mもある巨樹です。2本の木が互いに寄り添うように立ち登ることから、夫婦藤と呼ばれている。5月中旬〜下旬にかけて花が咲き誇る。2本の藤は昇龍(しょうりゅう)と臥龍(がりゅう)と名づけられている。この夫婦藤の幹に触れて愛を誓うと、その愛は不動のもとなると古来から言い伝えられていることから縁結びの藤とも言われている。
-
雪割草
石川県 輪島・能登
- 植物観察
奥能登最後の秘境といわれる猿山岬は3月中旬から4月上旬にかけて、白や赤、ピンクなど愛らしい雪割草があたり一面に咲き乱れる。その群生は日本有数。
-
鉢伏山ブナ林
石川県 輪島・能登
- 植物観察
鉢伏山は町の最高峰で標高が543.6m。能登一の長流・町野川の水源である。山頂には国土地理院の一等三角点がある。山頂付近には低山帯には珍しいブナの原生林が残り、かつての鉢伏山山塊は古代奥能登修験道の霊地でもあった。近年では鉢伏山でのエコツアーが注目を浴びている。
輪島・能登の植物観察探し
輪島・能登で体験できる植物観察の店舗一覧です。
アソビュー!は、輪島・能登にて植物観察が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの輪島・能登で植物観察を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。