北海道の植物観察 スポット 20選
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大通公園のライラック
北海道 札幌
- 植物観察
公園は1.2km、幅65mのグリーンベルトで、芝生、花壇、噴水、広場などが連なり、両側にライラックが続く。ライラックは札幌市木。5月下旬に紫色(白もある)の花を咲かせる。ライラック祭りも催され、とうきび売りのワゴンが並ぶ。
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北大ポプラ並木
北海道 札幌
- 植物観察
「札幌の代表的風景として全国に知られた北海道大学のポプラ並木。平成16年の台風18号により、半数近くのポプラが倒壊したが、ポプラ並木再生事業により、倒木の立て直し、若木の植樹が行われ約80メートル散策が可能となっている。
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円山原始林
北海道 札幌
- 植物観察
円山公園の南はずれにある標高226mの小山を、うっそうとした原始林が覆いつくしている。山麓にはカツラ、センノキ、山頂付近にはミズナラ、シナノキなどが密生し、全山森林をなす。花、鳥、昆虫も生息、高山植物も多い。
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北大附属植物園のハルニレ
北海道 札幌
- 植物観察
ハルニレは、北海道や千島などに多いニレ科の植物。通称ニレ(楡)、またはエルムと呼ばれ、高さ30mにもなる落葉高木。葉は楕円状で長さは5〜8cm、先の方が尖っている。4〜5月ごろ、葉に先んじて黄緑色の小さな花を密につける。北海道大学が“エルムの学園”と呼ばれるのも、構内のそこここに、このニレの大木が茂っているから。
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ちざきバラ園
北海道 札幌
- 植物観察
札幌市の街並みを見下ろす標高93mの丘につくられたバラ園。1.8haの敷地に植えられているのは4,000株。赤、黄、桃などのさまざまな色のバラが咲き乱れ、樹の形態も背の低いものから、花のトンネルを作るほどの高いものまでいろいろ。他所ではみられなくなった古い品種も保存している。
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藻岩山原始林
北海道 札幌
- 植物観察
札幌市のほぼ中央に位置する標高531mの藻岩山(もいわやま)。アイヌ語では「インカルシベ(いつも上って見張りをするところ)」と言われ、かつてはアイヌの「聖地」でもあった。山頂からは札幌の街並みや日本海石狩湾、増毛暑寒別岳までの大パノラマを望めます。
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北大イチョウ並木
北海道 札幌
- 植物観察
北大構内で秋のみどころは、何といっても北13条入口のイチョウ並木。歯学部と薬学部の間を一直線に貫く道の両側に続く400mのイチョウ並木が実にすばらしい。芽吹きの5月下旬のさわやかな緑、葉が黄金に染まり、それらを道路に撤き散らす9月下旬から10月上旬にかけて、パステルトーンの西欧画を見るようで美しい。
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百合が原公園
北海道 札幌
- 植物観察
6400種類ほどの花や植物が育てられている公園。園内には世界中から集められた約100種のユリを観賞できる「世界の百合広場」や、札幌の姉妹都市である4都市の造園家が協力した「世界の庭園」など、様々な工夫を凝らした花壇や庭園が広がる。時期によって見ごろの花が変わるので、初夏から降雪までの間は行くたびに違った花々と出会えそうだ。ぜひとも体験していただきたいのは園内をゆっくりと巡る列車の「リリートレイン」。車内から四季折々の花々を観賞できる。パークゴルフ場や百合根を使ったメニューのあるレストランも人気。
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八紘学園のポプラ並木
北海道 札幌
- 植物観察
みごとなショウブ園のある八紘学園の中には、あまり知られていないが立派なポプラ並木がある。入口からずっと続くポプラ並木は、樹齢数十年の立派なもの。住宅街に囲まれた意外と知られていない穴場的存在。
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農林省北海道農業試験場のカラマツ並木
北海道 札幌
- 植物観察
国道36号線に面した農林省北海道農業試験場の入口から続くカラマツ並木は、明治後期に植えられたもので70年以上の樹齢を経ている。36号線のバイパスがこの並木を横切る場所も、アンダーパスにしてこの並木を保存している。
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函館公園の桜
北海道 函館・大沼・松前
- 植物観察
函館山麓のゆるやかな丘にある公園。桜の古木が約600本あり、花のころには花吹雪が舞ってあでやか。眺めも良い。
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五稜郭公園の桜
北海道 函館・大沼・松前
- 植物観察
5つの突角をもつ星型の城郭として有名な五稜郭は、北海道でただひとつの特別史跡である。その五稜郭をとりまく公園には、1,680本の桜が植えられている。大正3年に植えられた染井吉野、南殿、関山、普賢象といった老木の数々が、次々と花を開く。
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ツツジ
北海道 旭川・層雲峡
- 植物観察
七条緑道は、旭川駅から買物公園を北に向かい、七条で交差している緑豊かな遊歩道です。途中、交差点で途切れながらも、市役所から常磐公園入口まで約460m続いています。春には市の花であるツツジが咲き競ります。イルミネーションもよく映え、季節ごとに色々な表情を見せてくれます。
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ナナカマド
北海道 旭川・層雲峡
- 植物観察
旭川「市民の木」でもあるナナカマドは、駅前緑橋通の中央分離帯に立ち並ぶなど、街のあちらこちらで見ることができ、旭川の顔として親しまれています。春には白い花が咲き、秋になると赤い実がなり、冬になるとそこへ帽子のように雪が積もる美しさで街は一層彩られます。
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外国樹種見本林
北海道 旭川・層雲峡
- 植物観察
外国樹種が北海道で育つか観察するため、ストローブマツやヨーロッパカラマツなど約30種の樹木を1898年(明治31年)に植栽された、北海道で最も古い外国樹種人口植栽地の一つです。現在は18ヘクタールの敷地に52種6、000本の樹木が育てられています。 近くには石狩川の支流の一つ美瑛川が流れ、エゾリスなどの小動物や野鳥も数多く棲息し、森林浴、散策の場として市民に大変親しまれております。 また、故三浦綾子氏の代表作「氷点」の舞台としても知られており、見本林の入口に建設された「三浦綾子記念文学館」には氏の作品・遺品が数多く展示され全国から沢山のファンが訪れております。
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釧路湿原の植物
北海道 釧路・阿寒・根室・川湯・屈斜路
- 植物観察
ワタスゲ、ガンコウラン、ヒメシャクナゲ、イソツツジ、ツルコケモモ、クシロハナシノブなど。
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緑ケ丘公園の桜
北海道 帯広・十勝
- 植物観察
市中心街から1.4km。帯広市民憩の場となっています。エゾヤマザクラが見事。十勝をかたどった人工池やグリーンパーク等、桜を見ながらの散歩も楽しい。
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大正カシワ林
北海道 帯広・十勝
- 植物観察
開拓が進むにつれて次第に失われていったカシワ林がこの地域には自然状態のまま群落し、保護されている。
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札内川流域化粧柳自生地
北海道 帯広・十勝
- 植物観察
札内川河畔に群生。枝は斜め上に伸び、小枝は全く毛が無く、ろう質白粉に覆われているが、冬期には帯紅色になり美しい。道指定の天然記念物。
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いわみざわ公園バラ園
北海道 石狩・空知・千歳
- 植物観察
約4万平方メートルの敷地に490種、8,600株のバラ・ハマナスが、咲き誇る庭園と温室や、レストラン、レストハウスが完備している。
北海道の植物観察探し
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