恵那市の町並み スポット 3選
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中山道大井宿
岐阜県 恵那・多治見・可児・美濃加茂
- 町並み
大井宿は、恵那市のほぼ中心部にあった。宿長は六町半(710m)、宿場の範囲は、東の五妙坂の高札場から西の大井橋までで、東の方から横町・本町・竪町・茶屋町・橋場町があり、宿内に枡形が6カ所設けられたが、今も残っている。また、保全整備に力が注がれ、ことに宿内の歩道の石畳や用水路の敷設、電柱の移設などが行われてきた。その努力が実って、かつての宿場の町並みが次第によみがえりつつある。建造物として見るべきものに、本陣表門、本陣長屋門、古山家、林家、岩井家、橋本屋、新角屋などが残る。平成12年9月に古山家を改築し、ひし屋資料館としてオープンしました。
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岩村城下町
岐阜県 恵那・多治見・可児・美濃加茂
- 町並み
岩村藩三万石の城下町として栄えてきた岩村町は、城跡方面に延びる本通りが往時の面影を色濃く残す商家の町並みとして国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。岩村川の北側を武家屋敷、南側を商家に区別され、ナマコ壁や格子戸など見られます。日本三大山城の一つである岩村城址はそんな城下町を静かに見下ろしています。
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明智町
岐阜県 恵那・多治見・可児・美濃加茂
- 町並み
明智町は、宝治元年(1247)に遠山氏によって明智城が創築され、近世は中馬街道と南北街道の交差する交通の要所として、また明治に入ると生糸の生産などによって発展しにぎわってきた町であった。しかし、第2次大戦後、産業の不振や産業構造の変化により、明智の過疎化が進み、町起こし運動として「日本大正村」が誕生。大正時代の生活文化を後世に伝えるため、明智の古い建物、街道、町並み、風俗が保存されている。また明智光秀公ゆかりの地でもあり、毎年5月3日に「光秀まつり」が開催される。
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