安芸・室戸の町並み スポット 7選
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吉良川の町並み
高知県 安芸・室戸
- 町並み
蔵が立ち並び、日本の懐かしい町並みを今に残す高知県室戸市吉良川町。県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に認定されている。良質な木炭と薪が取れることから「土佐備長炭」の積み出し港として繁栄を成した歴史をもつ一帯では明治期に建てられた漆喰壁の庄屋や、台風の多い土地であることから石で作られた外壁や水切り瓦の屋根を目にすることができる。ひなまつりの時期には町屋の風景を生かして雛人形が並ぶ。
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石垣の民家(新村)
高知県 安芸・室戸
- 町並み
室戸は海洋に突き出した地形をしているため台風の被害をうけやすい。そこで家の軒に達するほど石垣を積み上げたり石垣の中央部に通路を設けたりして独特の防災手段を考え出した。しかし最近はセメント塀も多く登場し昔のひなびた風情に変化が現われている。
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土居廓中(武家屋敷)
高知県 安芸・室戸
- 町並み
安芸城跡をとりまくようにして、土用竹・ウバメガシの生け垣や玉石塀なとをめぐらした家が立ち並んでいる。山内家家老五藤氏が安芸城跡に居住したころの武家屋敷の名残で、当時は40戸ほどの屋敷があったといわれる。いまも100年以上の歳月を経た家などが残り、往時の面影を伝えている。県の文化財に指定されている。 また、平成24年7月には、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。
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ぶっちょう造り
高知県 安芸・室戸
- 町並み
旧国道に沿って港町の面影を残している。家の間口には畳めば雨戸、降ろすとと縁台になる「ぶっちょう造り」がみられる。
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甲浦
高知県 安芸・室戸
- 町並み
土佐の東北端、阿波と境を接した漁村で、国道55号線に沿って細長い集落が形成されている。道に面して間口と奥行が3〜4間ほどの町家風の住居が並んでいる。表には格子がはめられ、庇にはモチオクリという三角形の板木が付いているが、こうした造りは珍しい。
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趣のある奈半利の古い町並み(登録有形文化財)
高知県 安芸・室戸
- 町並み
幕末から近代にかけて造られた建物や石塀が残り、当時の様子を今に伝える奈半利の町並み。
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安芸観光情報センター
高知県 安芸・室戸
- 町並み
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