石川県の町並み スポット 18選
-
ひがし茶屋街
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
加賀藩公認の茶屋街として栄えた、金沢を代表する定番観光スポット。建物は中を見せないための格子「木虫籠(きむすこ)」を用いた建築様式が特徴で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。老舗の茶屋が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気が漂う。町家をリノベーションしたカフェや、加賀友禅・金沢箔といった伝統工芸品のお店など、約140店舗以上が軒を連ねる。茶道や金箔貼りといった文化体験にも参加できる。
-
にし茶屋街
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
ひがし茶屋街と主計町(かずえまち)茶屋街とともに、金沢三茶屋街のひとつに数えられている。ひがし茶屋街と比べると空いていて、人目を気にせず写真撮影をしながら街歩きを楽しめる。三茶屋街の中で最も芸妓が多いことで知られ、「明月」や「浅の家」といった5軒の茶屋には20名近い舞妓が所属。茶屋街の一角には、小説家・島田清次郎の小説の舞台、お茶屋の跡地に建てられた西茶屋資料館があり、同氏の作品や資料が展示されている。
-
主計町茶屋街
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
浅野川沿いに昔ながらの風情ある料理屋や茶屋が立ち並ぶ主計町茶屋街。かつて旦那衆が人目を避けて茶屋街に通ったとされる、昼間でも薄暗い石段が続く「暗がり坂」や、2008年に地元住民から依頼を受けて作家・五木寛之氏が命名した「あかり坂」は、趣のある風景に出会える場所として多くの観光客が訪れます。
-
MIKKE.
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
-
加賀東谷 山村集落
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
加賀市の東南の山間部に位置し、大日山を源とする動橋(いぶりはし)川と杉ノ水川の上流域に点在する荒谷(あらたに)町、今立(いまだち)町、大土(おおづち)町、杉水(すぎのみず)町の4集落からなる。さまざまな理由から現在は過疎化が進んでいるが、平成23年11月29日、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、注目を集めている。民家の屋根は赤瓦で葺かれ、煙出しが設けられており、この地の景観を特徴づけている。
-
山中温泉 ゆげ街道
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
山中温泉の素晴らしい自然、歴史、文化に調和した心安らぐ町並み。山中漆器や九谷焼を中心としたこだわりギャラリー店や飲食店などが軒を連ねている。
-
加賀橋立 北前船主集落
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
江戸後期から明治にかけて、北前船交易で巨額の富を築き「日本一の富豪村」と言われていた橋立町。今もその町並みは残り,一般公開されている邸宅もある。平成17年12月27日、文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
-
大聖寺 山ノ下寺院群
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
大聖寺は、加賀前田藩から分封された支藩、大聖寺藩十万石の城下町であった。藩主の菩提寺であった実性院、芭蕉ゆかりの全昌寺など7寺院と1神社が並ぶ通りがあり、山の下寺院群とよばれている。もう少し歩くと、もとの藩邸の一部であった江沼神社の庭園と長流亭、大聖寺城址の錦城山、古い町並みなどがある。
-
蛸島町の町並み
石川県 輪島・能登
- 町並み
蛸島は能登半島最北端の飯田湾北岸に位置し、海岸に船舶の目標となる高さ30メートルの山王の森と呼ばれる小高い丘、沖合400メートルに周囲200メートル余りの弁天島がある。砂浜のわりに海が深いこともあって、古くから漁港として栄えていた。江戸期を通じて加賀藩領で漁業を生業とした集落で廻船業者もいた。なお、蛸島町の白壁と下見板張りの町並みは第3回いしかわ景観大賞でいしかわ景観賞を受賞している。現在もこの町並みを壊さないよう、家の修復の際にも町の人が配慮している。
-
馬場崎通り
石川県 輪島・能登
- 町並み
輪島の昔ながらの家屋を再現し、素材にもこだわり、県木でもあるアテを使用。また歩道も拡副しアワビの殻をちりばめてある。
-
間垣
石川県 輪島・能登
- 町並み
高さ5mほどのニガ竹を隙間なく並べた垣根で、冬の強烈な季節風から家屋を守り、夏の暑い西日をさえぎるなどの効果がある。素朴な生活の知恵と奥能登の佇まいを感じることが出来る。連続テレビ小説「まれ」ゆかりの地でもある。
-
海士町
石川県 輪島・能登
- 町並み
町の住民のほとんどが漁業に従事するという町で,シーズンには舳倉島へ集団渡島し、漁を行う。
-
一本杉通り
石川県 和倉・七尾
- 町並み
国指定有形登録文化財が建ち並ぶ歴史街道。かつて北前船の寄港地として栄えたまちの雰囲気を醸し出し、醤油や昆布、造り酒屋、和ろうそく、仏壇店など昔ながら名店も数多くあります。能登の春の大祭・青柏祭にあわせ、花嫁のれん展も開催している。
-
山の寺寺院群と瞑想の道
石川県 和倉・七尾
- 町並み
市街地南西の丘陵地帯にあり,16の寺が散在する。もともとは,前田利家が能登領主として小丸山城を築いた際,29ケ寺をここに集め,能登方面からの外敵に対する防御陣地として転用する目的であった。これら寺院を結ぶ遊歩道「山の寺瞑想の道」がある。
-
小立野寺院群
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
金沢城の南東に位置する浅野川と犀川に挟まれた小立野台地に集められた寺院群。金沢城築城の際に戸室山から切り出した石垣を運んだルート“いし曳の道”に沿って前田家ゆかりの寺院が点在しています。前田家の菩提寺である「宝円寺」や、前田利常の正室・珠姫に関わりのある「天徳院」などは訪れてみたい寺のひとつです。金沢三寺院群のひとつであり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。残り2つの寺院群は卯辰山山麓寺院群、寺町寺院群です。
-
寺町寺院群
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
金沢三寺院群のなかで最も規模が大きく、約70もの寺社が集まっている寺院群。忍者寺で知られる「妙立寺」、室生犀星ゆかりの「雨宝院」、天然記念物の大桜で有名な「松月寺」などが点在し、風情あふれる景観を創り出しています。“静音の小径(しずねのこみち)”とも呼ばれています。金沢三寺院群のひとつであり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。残り2つの寺院群は卯辰山山麓寺院群、小立野寺院群です。
-
長町武家屋敷跡界隈
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているエリアです。冬になると町並みの土塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」が行われ、金沢の冬の風物詩を見るために観光客が訪れます。
-
卯辰山山麓寺院群
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
浅野川に隣接する卯辰山のふもとには、約50の寺社が散在しています。緑に覆われた一帯では、寺と寺の間を坂道や静かな小路が続き、散策しながら四季折々の美しい風景が堪能できます。“心の道”と呼ばれ、芭蕉の句碑をはじめ、金沢の歴史・文化に関わった人の足跡を辿る文学散歩などにおすすめのエリアです。金沢三寺院群のひとつであり、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。残り2つの寺院群は寺町寺院群、小立野寺院群です。
石川県の町並み探し
石川県で体験できる町並みの店舗一覧です。
アソビュー!は、石川県にて町並みが体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの石川県で町並みを体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。