北陸の町並み スポット 20選
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ひがし茶屋街
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
加賀藩公認の茶屋街として栄えた、金沢を代表する定番観光スポット。建物は中を見せないための格子「木虫籠(きむすこ)」を用いた建築様式が特徴で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。老舗の茶屋が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気が漂う。町家をリノベーションしたカフェや、加賀友禅・金沢箔といった伝統工芸品のお店など、約140店舗以上が軒を連ねる。茶道や金箔貼りといった文化体験にも参加できる。
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にし茶屋街
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
ひがし茶屋街と主計町(かずえまち)茶屋街とともに、金沢三茶屋街のひとつに数えられている。ひがし茶屋街と比べると空いていて、人目を気にせず写真撮影をしながら街歩きを楽しめる。三茶屋街の中で最も芸妓が多いことで知られ、「明月」や「浅の家」といった5軒の茶屋には20名近い舞妓が所属。茶屋街の一角には、小説家・島田清次郎の小説の舞台、お茶屋の跡地に建てられた西茶屋資料館があり、同氏の作品や資料が展示されている。
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板取宿
福井県 越前
- 町並み
今庄から孫谷川沿いに南へ10kmのところ。栃ノ木峠を越えて滋賀県木之本に通じる,旧北国街道に残る古い宿駅である。修復された江戸中期の妻入茅葺の民家4軒が往時の面影を残している。
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山中温泉 ゆげ街道
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
山中温泉の素晴らしい自然、歴史、文化に調和した心安らぐ町並み。山中漆器や九谷焼を中心としたこだわりギャラリー店や飲食店などが軒を連ねている。
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加賀東谷 山村集落
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
加賀市の東南の山間部に位置し、大日山を源とする動橋(いぶりはし)川と杉ノ水川の上流域に点在する荒谷(あらたに)町、今立(いまだち)町、大土(おおづち)町、杉水(すぎのみず)町の4集落からなる。さまざまな理由から現在は過疎化が進んでいるが、平成23年11月29日、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、注目を集めている。民家の屋根は赤瓦で葺かれ、煙出しが設けられており、この地の景観を特徴づけている。
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蔵の辻
福井県 越前
- 町並み
大正から昭和初期に建てられた木造の店舗や蔵を再生し、伝統的建築物を活かした町並み。白壁の蔵が建ち並ぶこの一角には、おしゃれな飲食店も並んでいる。また、休日には様々なイベントを開催しており、地元の温かさに触れることができる。
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三丁町
福井県 若狭
- 町並み
昔、柳町・猟師町・寺町の三つの町があったところから三丁町と呼ばれるが、一説には町の長さが三丁(327m)あるので、そう名付けられたともいう。現在は料亭街になっていて、小浜では昔の情緒を残す唯一の町並みといえよう。千本格子の家々が軒を連ねる。
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寺町通り
福井県 福井・奥越前
- 町並み
今から約400年以上前、織田信長の部将金森長近公が大野へ入封後、京の都に模して碁盤の目の町づくりをはじめました。町の東端にお寺を集めて「寺町」をつくり、そこから西に向かって、五番・四番・三番・二番・本町通りを配置したのです。南北に並んだ約20ヶ寺が、市民のこころの拠り所としての長い伝統をはぐくんできました。現在、「寺町」という名は行政上はありませんが、城下町大野を象徴する町並みとして、人々にやすらぎを与えています。
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芦の湯通り
福井県 三国・あわら
- 町並み
「べにや」旅館と「つるや」旅館のあいだの市道で通称「芦の湯通り」。深緑石を敷き詰めて石畳ふうにし、夜には行灯が灯され温泉情緒が楽しめる。
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永平寺門前
福井県 福井・奥越前
- 町並み
たくさんのお食事処、お土産物屋が並んでいる大本山永平寺の門前町。精進料理や永平寺そばのほかに、ごま豆腐のソフトクリームなど、永平寺門前ならではのグルメをお楽しみいただけます。門前には、道元禅師が詠んだ和歌を刻んだ9つの石碑があります。門前を散策しながら9つの石碑を見つけ、道元禅師が詠んだ歌の情景を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。
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えちぜん鉄道 永平寺口駅周辺
福井県 福井・奥越前
- 町並み
国の登録有形文化財となっている旧永平寺口駅舎や、旧変電所跡(レンガ館)があり、レトロな雰囲気を味わうことができます。周辺には古民家や旧郵便局を改装したお店もあり、ランチにも最適。大本山永平寺にお越しの方は、永平寺口駅からバスにお乗り換えください。
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三国湊町の町並み
福井県 三国・あわら
- 町並み
北前船の寄港地として賑わった三国湊町。厳かな境内、商家の店先、作家の生家など古い町並みには三国の歴史が凝縮されている。きたまえ通りへ入ると、そこには当時にタイムスリップしたような時間が流れ、静かに歴史をたどることができる。
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今庄宿
福井県 越前
- 町並み
日野川と平行して走る北陸道沿いに開けた宿場町で、町並みは約1kmにわたる。宿場の規模は、天和3年(1683年)に240戸、天保年間(1830年-1844年)に290戸余りで、旅篭屋55軒、茶屋15軒を数えたという。現在ゆるいカーブを描いて走る道幅4m足らずの街道の両側には、古い町並が続く。切妻、平入、瓦葺、本二階・中二階建の古い民家が建ち並び、所々に格子のある紅殻塗りの町屋などがあって、存分に楽しませてくれる。
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大聖寺 山ノ下寺院群
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
大聖寺は、加賀前田藩から分封された支藩、大聖寺藩十万石の城下町であった。藩主の菩提寺であった実性院、芭蕉ゆかりの全昌寺など7寺院と1神社が並ぶ通りがあり、山の下寺院群とよばれている。もう少し歩くと、もとの藩邸の一部であった江沼神社の庭園と長流亭、大聖寺城址の錦城山、古い町並みなどがある。
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河野北前船主通り
福井県 越前
- 町並み
国道305号から少し脇道に入ると、北前船船主の邸宅が残っている。右近家は当時の北前船の栄華の跡を物語っている。
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熊川宿
福井県 若狭
- 町並み
急斜面の緑豊かな山並と清流にはさまれた一筋の町並の熊川は、浅野長政の治領下に発展した若狭街道上の宿場町。古い港町小浜と琵琶湖畔の近江今津をつなぐこの地は、京と若狭・北陸の文化交流の接点としても重要な役割を果たしてきた。連なる甍や塗り篭めの壁白壁の土蔵、虫篭窓の古い家並。歴史の深い町・熊川には、数々の史跡や寺社、「御用日記」のような古文書や伝説が多く残る。 若狭鯖街道熊川宿資料館(宿場館)には、昔使われていた道具や歴史資料等が展示されている。 また、平成27年4月には、熊川宿を含めた「鯖街道」が日本遺産第一号のひとつに認定された。 ガイドパンフレットを参考に散策を楽しんでいただきたい。
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MIKKE.
石川県 加賀・小松・辰口
- 町並み
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古民家レストラン らんたん
福井県 越前
- 町並み
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長町武家屋敷跡界隈
石川県 金沢・羽咋
- 町並み
昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているエリアです。冬になると町並みの土塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」が行われ、金沢の冬の風物詩を見るために観光客が訪れます。
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金屋町(千本格子の家並み)
富山県 高岡・氷見・砺波
- 町並み
高岡の鋳物発祥の地。千本格子の家並と、銅片の敷き込まれた石畳が、美しい佇まいを見せています。
北陸の町並み探し
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