松島・塩竈の歴史的建造物 スポット 7選
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観瀾亭
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
元々豊臣秀吉の伏見桃山城にあった茶室一棟を伊達政宗が拝領したもので、政宗が江戸の藩邸に移築したものを二代藩主忠宗がさらにそのまま移設したものと伝えられている。昔から月の名所として知られ、藩主の納涼や観月の亭として利用されたことから「月見御殿」と呼ばれていたことも。現在も中秋の名月には「お月見会」が開催され、古から変わらない風流を楽しむことができる。ほかに伊達文化の宝物が眠る松島博物館や、「どんぐりころころの碑」も。
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矢本横穴墓群
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
7〜8世紀頃造られたお墓で関東(千葉県上総地方)からの移住者によって営まれた横穴墓群。その数100基を超え、多数の副葬品が出土しています。 東松島市矢本字上沢目
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瑞巌寺庫裏及び廊下
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
慶長年間の建立と考えられる。部屋の大半は土間と板の間で、小屋組である。廊下は庫裏と本堂をつなぎ、縁に勾欄があり、繰形をつけてある。
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五大堂
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
慈覚大師が五大明王を祀ったことから五大堂となった。慶長9年伊達政宗が再建し現在に至る。
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旧宮床伊達家住宅
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
明治維新後、仙台版籍奉還に伴いお館下がりとなった宮床伊達家十代宗廣公が当屋敷に移り住み、以後、伊達家の所有となり伊達家の居住として用いられてきた建物で、平成5年12月に伊達洋司氏から「宮床歴史の村整備事業」に活用するものとして寄付を受け、現在の一に移設して平成10年3月に復元工事が完了しました。 江戸時代初後期の建築物で「奥座敷」の天井廻縁に「北之方牀前とな梨文久元年(1861)七月廾有五日御大工重三郎棟梁なり」と記されています。 東北大学建築学科飯淵康一助教授が平成5年11月と平成7年8月に調査を行い構造形式等は計測されており、宮床城下唯一の武士住宅です。
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矢本家重層門
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
入母屋造りの一間一戸重層門で登米伊達氏の宿陣に作られたもの。 ※敷地内への立ち入りはご遠慮ください。
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旧亀井邸
宮城県 松島・塩竈
- 歴史的建造物
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