福井・奥越前の歴史的建造物 スポット 8選
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おさごえ民家園
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
江戸時代に建造され現在まで残る越前型富農家五棟,板倉(倉庫)一棟を移築・復原し展示している。
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丹巌洞
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
幕末には、松平春嶽、橘曙覧、中根雪江など多数の文人が来遊しており、勤皇討幕の志士たちの密議所。由利公正、橋本左内、横井小楠も訪れ、関連する書跡も多く保存されている他、松平春嶽の石像が建っている。現在は料亭として利用されています。
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旧橋本家住宅
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
重要文化財「旧橋本家住宅」は、江戸時代中期18世紀頃の建物です。間口六間奥行き四間、入母屋造り茅葺平入の建物で、越前II型と呼ばれる形式に分類されます。もとは宝慶寺集落にあり、庄屋や戸長をつとめた家柄の農家でした。昭和に入ってからも橋本氏の住宅として使用されていましたが、集落の過疎化が進んだのをきっかけに市に寄贈されました。昭和48年に現在地に解体移築し、建築当時の姿に復元されました。
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料亭花月楼
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
花月楼は、かつて花街として栄えた河原町通りにある料亭です。現在の建物は明治37年(1904年)に建てられ、国登録有形文化財に指定されています。 木造2階建、入母屋造桟瓦葺で、南側の棟は大正4年(1915年)に増築されました。1階には客間として8畳間が3室、20畳の大広間が1室、2階には10畳の座敷2室、8畳間が4室、32畳の大広間が設けられており、特に32畳の大広間は幅2間半の床を設け、意匠的にも優れた傘状となっている天井は必見で、かつて繊維業で栄えた勝山の当時の繁栄を象徴する建物のひとつです。平成29年4月には、「食と文化の駅」としてリノベーションされ、ファミリーや団体客向けのお食事処として、また観光客向けのまちなか観光案内所として生まれ変わりました。
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えちぜん鉄道勝山駅本屋
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
大正3年(1914年)4月開業の越前電気鉄道勝山駅。木造2階建寄棟造、桟瓦葺で、吹放ちの庇が巡る。後に南の平屋建を増築。基礎は福井市産の笏谷石。外壁は真壁造で、1階を洋風の竪羽目板張ペンキ塗、2階を和風の白漆喰塗とする。地方鉄道における駅舎本屋の好例。
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旧木下家住宅付普請関係文書六点
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
木下家住宅は入母屋造妻入茅葺の建物で、越前II型に分類される。 庭の奥に8畳4室の部屋、その奥にブツダンノマとボウズベヤを配する2列6室構成とし、正面左右に突出部を設け、いわゆる「両袖造」とするなど、この型としては最も発達した段階を示すものである。 また、普請に関わる文書(附指定)も伝来しており、天保7年(1836年)に上棟し、同10年頃に完成したという造成の経過や、永平寺大工が手がけたことも分かっている。
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旧瓜生家住宅
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
福井鉄道神明駅の東方,神明社の境内にある。瓜生家は神明社の宮司で1129(大治4)年以来の家柄。昭和50年の解体移築で“元禄12年己卯9月8日出来致候”の墨書が天井竿縁より発見されたが福井県下にある他の古い民家に比べると,構造は古様である。また,入側部を設けて座敷のまわりを備えている形式は宮司の住宅という性格からきている。
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堀口家住宅
福井県 福井・奥越前
- 歴史的建造物
堀口家は江戸時代初期の建築と言われ、須波阿須疑神社に仕える12軒衆のうちの1軒。この建築の特色は、特異な入母屋造りと5本の又木である。1・2本の又木は珍しくはないが5本あるのは県内随一。約400年前の越前地方東部の山地農家の原型を表すこの建物は田楽能舞、須波阿須疑神社とともに池田町の誇る国指定重要文化財である。
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