下関市の近代的建造物 スポット 12選
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関門橋
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
関門橋は、橋塔間712m、橋台間の吊橋の全長1,068m、幅6車線の東洋有数の規模の吊橋です。 また、海面から橋げたまでの高さは満潮時で61mあり、関門海峡を通過する大型船舶が余裕をもって航行できるようになっています。 夜間はライトアップされます。
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角島大橋
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
海士ヶ瀬(あまがせ)に架かる、山口県下関市と角島を結ぶ橋。長さ1780mで、無料で通行できる橋としては日本で2番目の長さを誇る。角島に向かって一直線に伸びる橋は、多くの人が”一度は訪れたい”と憧れる景勝地。下関市から角島まで車だと3分ほどで渡ることができ、徒歩や自転車での通行も可能。橋のすぐそばには海士ヶ瀬公園があり、展望台からは角島大橋や角島を一望できる。コバルトブルーに輝く海士ヶ瀬と青く澄んだ空とのコントラストは、圧巻の美しさだ。
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角島灯台
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
日本にたった2基しかない無塗装の外観が特徴の灯台。「日本の灯台50選」に選出されており、全国にわずか16基しかない登れる灯台としても有名。らせん階段を登り展望台にたどり着くと、目の前には壮大な日本海の絶景が広がる。視界を遮るものがなく、きれいな夕焼けを見られる人気絶景スポットだ。灯台周辺は公園として整備され、夏場は白い花を咲かせるハマユウが満開に。海と青空、白く咲き乱れるハマユウのコントラストは圧巻の美しさ。
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重要文化財旧下関英国領事館
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
平成26年7月18日リニューアルオープン
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下関南部町郵便局
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
下関南部町郵便局は、下関に現存する最も古い洋風建築物で、明治33年(1900)に赤間関郵便局(当時)が電信局を統合し、新築移転されたもの。 外壁のレンガは厚さ60cmという堅固なもので、逓信省(ていしんしょう)技師の三橋四郎が設計を行った。 いまなお現役の郵便局舎としては日本最古のもの。 現在、局内には資料展示コーナーのほか、カフェが併設されたギャラリーや中庭があり、コンサートや結婚式等のイベントスペースとしても活用されている。 また、夜間はライトアップされている。
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関門トンネル
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
九州と本州を結ぶ海底トンネル。昭和11年に着工したが、戦争のため一時中断され、昭和33年3月に完成した。全長3,461mで上部が車道、下部が人道(780m)に分かれ世界に類を見ない二階建て海底トンネルである。
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山口銀行旧本店
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
商都下関の繁栄の象徴であった旧銀行街の一角に建っています。 建物は銀行建築の名手と謳われた長野宇平治の古典主義銀行建築の代表作。 正面外壁は御影石で、イオニア式とコリント式を組み合わせた柱頭を持つ付け柱が施されています。また頂部に大きな櫛型のペディメントが置かれ、窓上部の午頭彫刻、軒上の壷など、古典主義建築の魅力が随所にうかがえます。 また、平成20年には「山口銀行旧本店」隣接地に、展示棟と収蔵庫を新設し、旧本店とあわせて「やまぎん史料館」がオープンいたしました。
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旧内務省下関土木出張所乾船渠
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
明治43年(1910)、関門海峡は横浜、神戸、敦賀とともに国の第一種重要港湾に指定されました。 海峡の航路確保のため、翌年には内務省下関土木出張所も設置され、西日本最大の土木基地となりました。 このための作業船の造船、修理を行うために付設された下関機械工場の現存する唯一の遺構がこの乾船渠です。当時は石造のドックが一般的でしたが、下部4段は無筋コンクリート造であり、全国最古級のものとして注目されます。
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旧宮崎商館
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
全面道路の唐戸西之端大通はかつてのメインストリートであり、明治後期には外国系の商社が軒を並べ、この宮崎商館に西隣にも商業会議所、電話交換局がありました。 宮崎商館は神戸で設立された石炭輸出業を営む商社でした。外観は、赤煉瓦と白い石の組み合わせが美しく、1階には中央部分にアーチの玄関、2階は開放的なベランダで5つのアーチが連続し、縦長の窓が並んでいます。 旧下関英国領事館の完成直後の建設であり、意匠的にも影響を受けていると推察できます。
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旧秋田商会ビル
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
日本の近代建築史を代表する建築物。 旧秋田商会ビルは、大正4年(1915)に竣工した和洋折衷のユニークな建築物。 鉄骨鉄筋コンクリート造、地上3階、地下1階、塔屋付き、屋上には日本庭園と茶室を備えている。 内部は1階を純洋風の事務所空間、2階及び3階を格調高い書院造住宅としており、西日本で最初の鉄筋コンクリート造の事務所建築であるとともに、わが国に現存する同種建築物としては最古級のもの。 現在は建物内部(屋上部分を除く)を公開している。 また、夜間はライトアップされている。
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海峡メッセ下関
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
「海峡メッセ下関」は、国際貿易ビル、アリーナ、海峡ゆめタワーの三つの建物から構成され、展示見本市会場、イベントホール、国際会議場、パスポートセンター、国際交流展示室、オフィスなどからなる総合的、多目的な複合施設です。
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旧殿居郵便局舎
山口県 下関・宇部
- 近代的建造物
下関市豊田町殿居に所在する、木造平屋建て、八角塔屋2階建て付きの建物。 殿居郵便局は明治35年に開局したが、ときの局長河田寛は、大正 10年頃から洋風建築に改築する意向をもち、地元の大工棟梁山本安一を同道して上京し、洋風建築を見学して回りました。 帰村後、同大工に建築させ、大正12年に完成しました。
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