埼玉県の近代建築

川口市母子父子福祉センター（旧鋳物問屋鍋平別邸）

現在母子父子福祉センターとして使用している建物は、旧鋳物問屋鍋屋平五郎商店別邸として4代目嶋崎平五郎氏が西洋文化の風情を取り入れて建築したもので、平成13年、国の登録有形文化財に登録された。隆盛を誇った当時の鋳物産業の経済力を象徴している建物である。

坂東大橋

本庄、伊勢崎を結ぶ延長1kmの重要な橋です。

本庄総合公園体育館(シルクドーム)

蚕の繭玉を模した形状からシルクドームの愛称があります。メインアリーナ、サブアリーナ他、トレーニングルーム等も兼ね備えています。

花と音楽の館かわさと「花久の里」

２代に渡り衆議院議員を輩出した青木家より寄贈された家屋が当時の面影を残しつつ新しく生まれ変わりました。バラを中心とする花に囲まれた庭園を眺めつつ、国産小麦粉１００％の手打ちうどんや季節の天ぷら、コーヒーやケーキを味わうことができます。また、そば打ち体験等のした様々な催しを毎月行っています。

草加市文化会館

大ホールや会議室などがあるほか、1階には草加市の地場産業製品の展示販売を行う「草加市伝統産業展示室」が併設されている。 予約制で草加せんべいの手焼体験もでき、観光客・団体客におすすめ。

百代橋

和風の太鼓型歩道橋で，草加のシンボルとなっている。 草加松原の歴史的景観を保存するため，埼玉シンボルロード整備事業の一環として架けられた橋。 国指定名勝「おくのほそ道の風景地　草加松原」に架かり、橋上からは東京スカイツリーの高さに因んだ634本の松並木を俯瞰できる。 長さ62.5m、幅3.5m、高欄は木目調で，街道の雰囲気に合わせた常夜灯が設けられている。橋名は松尾芭蕉の『奥の細道』冒頭の「月日は百代の過客にして・・・」から引用した。 橋が架かる「草加松原」遊歩道は、旧日光街道で綾瀬川と平行する約1.5km・634本の松並木。「日本の道100選」にも選ばれている。また、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。

矢立橋

百代橋と対をなす木目模様の和風太鼓橋。 和風の太鼓型歩道橋で、草加のシンボルとなっている。 国指定名勝「おくのほそ道の風景地　草加松原」に架かり、橋上からは東京スカイツリーの高さに因んだ634本の松並木を俯瞰できる。 長さ96.3m、幅員は4.14mで百代橋の1.5倍ほどの大きさ。橋名は松尾芭蕉の『奥の細道』の「行く春や　鳥啼き魚の　目は泪　これを矢立の初めとして・・・」から引用したもの。 橋が架かる「草加松原」遊歩道は、旧日光街道で綾瀬川と平行する約1.5km・634本の松並木。「日本の道100選」にも選ばれている。また、平成26年3月、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に関連する10県13件の名勝地の一つとして、「後世の人々の風景観に影響を与え、今なお往時の雰囲気を伝える一連の風致景観」として評価され、国の名勝に指定された。

吉羽大橋

緑と光をテーマにシェルター，ベンチ，植栽等を設けた公園橋

学校橋

河原でバーベキュー、川遊びが楽しめます。

吉見町民会館「フレサよしみ」

町民の芸術文化発信拠点として２００５年４月にオープン。この建物はホワイエやロビー空間等、可能性を有している全ての場所を活動の場と位置付け、それらのスペースを蛇行する連続空間の中に、配置することで、柔らかな一体感の形成と、様々なコミュニケーションを誘発する計画としている。この蛇行している平面形は、周辺に広がる風景を建物内部に取り込むと共に、土・芝生・水といったテーマを持った３つの特徴的な外部空間を生み出している。

登龍橋

三峯神社参道にあり長さ40mの朱塗の橋。秋には紅葉が美しい。

秩父公園橋（秩父ハープ橋）