滋賀県の近代的建造物 スポット 12選
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琵琶湖大橋
滋賀県 大津
- 近代的建造物
長さ1350m、最大高26.3mの琵琶湖で一番長く高い橋。下を行き交う大型観光船のために大津側が少し高く、緩やかなアーチ状となっており、琵琶湖と背後の比良山系を背景に美しい景観を作っています。滋賀県の湖東と湖西を連絡し、県政の均衡のとれた発展と琵琶湖観光の開発を図るため建設され、昭和39年9月に上下二車線で開通しました。その後の交通量増加に対応する為、平成6年7月に四車線共用されました。
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瀬田川洗堰
滋賀県 大津
- 近代的建造物
琵琶湖から流れ出る唯一の川である瀬田川に建設された堰で、昭和36(1961)年に建造されました。大雨で琵琶湖の水量が多い時、雨が少なく水量が少ない時、琵琶湖の水の出口である瀬田川の流量を状況に応じてコントロールし、琵琶湖の水位と下流の水量を調節する大切な役割を担っています。明治期に建造された初代の洗堰「南郷洗堰」は、この少し上流の両岸にレンガの堰柱が記念として残されています。
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近江大橋
滋賀県 大津
- 近代的建造物
滋賀県の政治・経済・文化の中心地である大津市と、産業経済の発展著しい湖南・湖東を結ぶ幹線道路である国道1号のバイパスとして昭和49年9月に上下二車線開通。交通量のの増加に対処するため、平成7年4月、四車線共用されました。曲線を描く優美な姿と周辺を彩るケヤキやクスノキなどの緑が美しい景観をなしています。
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びわこ花噴水
滋賀県 大津
- 近代的建造物
びわ湖観光の玄関口である大津港沖にあり、長さ440mの世界最大級の噴水。様々な形に変化しながら最高40mの高さまで噴き上がります。昼には涼感を満喫でき、夜はグリーン、オレンジ、クリアの3色にライトアップされ、幻想的な夜景を楽しめる人気スポット。
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旧大津公会堂
滋賀県 大津
- 近代的建造物
昭和9年に建設され、名称や用途を様々に変えながら市民の交流の場として親しまれてきましたが、施設の老朽化と耐震問題に伴い、平成20年より改修工事が行われました。建築当時の雰囲気そのままに、地元の食材が楽しめる4つのレストランや多目的ホール、会議室等、市民や観光の方々が気軽に利用できるスペースを備えた交流施設として、平成22年4月にオープン。景観重要建造物に指定されています。
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ヴォーリズ記念館(一柳記念館)
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
木造の外壁と赤い瓦屋根に白い煙突を持った瀟洒なこの洋館は、アメリカから英語教師としてこの地にやって米た一柳米来留(メレル)(W・メレル・ヴォーリズ、1880-1964)の居宅をそのまま記念資料館としたもの。 近江八幡市の名誉市民第一号となった彼の功績を讃え、83年間にわたる生涯の記録と遺品を展示しているが、見学は事前に予約が必要。 一柳米来留は、来日後帰化し、伝導活動を通して学校や病院を建てるなど近江八幡市の教育や医療に大きく貢献した。 メンソレータム(現在はメンターム)で有名な近江兄弟社を創立・経営するかたわら建築技師としてもおおいに腕を振るい、近江八幡に洋館建築が多いのはこのためである。
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旧八幡郵便局
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
大正10年に建てられた旧八幡郵便局。郵便局として使われなくなった後は、民間の手に移り、長らく空き家として放置されていたが、平成9年にまちづくり団体「一粒の会」が保存再生に取り組み、一般開放している。
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旧伊庭家住宅
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
大正2年、建築家ヴォーリズ氏の設計により建築された木造住宅。発注者は住友の総理事で、別子銅山の公害問題を解決したことでも有名な『伊庭貞剛』、居住者は安土村村長や沙沙貴神社宮司など勤められ、画家でもあった貞剛の4男『伊庭慎吉』。 洋風の外観を持ちながら、巧みに和風を取り入れたヴォーリズ初期の作品として貴重な建造物。 Wi-Fi対応施設。
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アンドリュース記念館
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
ヴォーリズの大学時代の親友であった”ハーバート・アンドリュース氏”を記念して、1907年(明治40年)に建てられたヴォーリズ建築最初の建物。建設当初の会館は「アンドリュース記念近江八幡基督教青年会館(YMCA)」と称した。 現在の会館は、当初建物があった位置から12m東方向の隣接地に、古い資材を再利用して移築したもの。内部や外部ともデザインは変更されたが全体の面積は同じ。当会館に存する記念室は、「祈りの部屋」と呼ばれ、この部屋で捧げられた創立者たちの祈りから近江兄弟社は生れた(この「祈りの部屋」は、以前二階にあったのですが同じ方向の現在の一階に移されています)。 ヴォーリズが建設当初から7年間過ごしたひと間続きの書斎と小部屋も当時のまま保存している。 YMCA会館としての使命が終わった1987年、会館の老朽化が問題となり、2007年に会館が竣工して100周年を迎えることから、「近江兄弟社創立100周年記念事業」として、会館の保存再生が図られた。 以後、会館は高齢者・障害者等の介護予防拠点やキリスト教の伝道、地域活動の支援施設として、近江兄弟社の創立者ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の創立精神を継承しつつ、イエス・キリストを模範とした社会奉仕活動に使用されている。
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ウォーターハウス記念館
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
ウォーターハウス氏(Mr.Paul.B.Waterhouse)は、ヴォーリズ氏に出会いその人格、働きに共鳴し、近江伝道に協力するため近江ミッションに加入。そしてここに入居した。 100年経過し老朽化したことなどから、公益財団法人近江兄弟社は2008年2008年6月より全面修復し、2009年1月14日に竣工。 ウォーターハウス氏一家の自給伝道活動を近江兄弟社の歴史に留めるためにもこの建物の名称を「ウォーターハウス記念館」とした。 建物はアメリカの伝統的な建築様式であるコロニアル・スタイル。3階建て11室で、ビルトインタイプの暖炉が5箇所、煙突が2本あり、当時の美しいヴォーリズ建築がよみがえり、この地域の洋館街の中でもひと際目を引いている。 平成21年8月に国の有形登録文化財に指定された。
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ハイド記念館・教育会館
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
ハイド記念館は、ヴォーリズ氏に共感したハイド氏(メンソレータム社の創始者)の多額の寄付により1931年に建設されたもので、2000年に国の登録文化財に指定された。 2003年3月まで幼稚園舎として使われていたが、現在は、創立者ゆかりの品や絵画、パネルを展示、一般公開されている。 暖かみあふれる校舎で、ヴォーリズ建築の優しい香りが伝わってくる。
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琵琶湖大橋
滋賀県 草津・守山・近江八幡
- 近代的建造物
全長1,400m、幅6.5m、守山市・大津市に架かる有料橋。 滋賀県の湖東と湖西を連絡し、県政の均衡のとれた発展と琵琶湖観光の開発を図るため建設された。 時速約60kmで走行するとタイヤの振動音で琵琶湖周航の歌が流れる仕組みの「メロディーロード」が約600mに渡り設置されている。橋での設置は全国でも初めてで、設置されている中でも最も長い距離である。
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