四国の近代建築 スポット 20選
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あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
徳島県 徳島・鳴門
- 近代建築
徳島県徳島市藍場町に位置する文化会館。館内は5階建てで、1階には収容人数800人を超える大ホール、2階には特別展示室、3階には展示室、4階には、会議室、和室、茶室、5階には小ホール、会議室などを備えている。1年を通して開かれる催しも多彩で、お笑いライブやコンサート、演奏会、講演会など多彩。県民の文化とイベントの交流拠点として大きな役割を果たす施設となっている。
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来島海峡大橋
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 近代建築
来島海峡大橋は愛媛県にある大島から武志島、馬島を中継して今治市を結ぶ世界初の3連吊り橋である。全長は4,105m。1999年5月に開通した。ワイヤーでつながった形が王冠のように見えることから「クラウン・ブリッジ」の愛称でも親しまれている。橋の上からは来島海峡の絶景を楽しむことができる。橋の両側には原動機付自転車、自転車、歩行者専用の道路も併設されている。2019年にナショナルサイクルルートに指定されサイクリストにも大人気。
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愛媛県美術館
愛媛県 松山・道後
- 近代建築
愛媛県美術館は、来館者の皆様に美術作品を鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、そしてそれらを通して自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでいただく、参加創造型の美術館として、国指定史跡の松山城跡内に、城郭の景観と調和させて1998年に、開館しました。
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坂の上の雲ミュージアム
愛媛県 松山・道後
- 近代建築
地下1階、地上4階建てのミュージアムは、建築家・安藤忠雄氏による設計のもと、平成16年12月22日着工、平成18年11月30日に竣工しました。 松山城周辺の歴史や文化を意識して考えられた建物は、周囲の自然環境に配慮した外観と安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間となっています。
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大鳴門橋
徳島県 徳島・鳴門
- 近代建築
中央支間長876m、橋長1629mの吊橋。橋の車道下には、海上遊歩道「渦の道」が設置されている。ここでは海上45ⅿのガラス床から渦潮を見られる。橋に隣接したミュージアム「大鳴門橋架橋記念館エディ」では、渦と橋を展示テーマにした「360度4Kシアター」や「LEDデジタルアート」、VRなどの体験が可能だ。阿波踊りの時期や、震災記念日にはライトアップされた華やかな橋を楽しめる。
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上吉野川橋
高知県 高知・須崎・南国
- 近代建築
瀬戸大橋のミニモデルと言われ、全長321m。橋のたもとでは、日曜日、祝日に、地元女性達の作った農産物や加工品の市がたつ。
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宇佐大橋
高知県 高知・須崎・南国
- 近代建築
昭和48年(1973年)に架設。この宇佐大橋ができるまで、福島から井尻まで渡し船が出ており、およそ1200年も続きました。
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仁淀川河口大橋
高知県 高知・須崎・南国
- 近代建築
仁淀川河口を東西に結ぶ全長1007メートルの橋。仁淀川河口域は良質の波で有名なサーフスポットとして大人気。
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高知市文化プラザ「かるぽーと」
高知県 高知・須崎・南国
- 近代建築
市民の文化的な発表の場としての複合施設。大小ホール、市民ギャラリー、横山隆一記念まんが館などで構成。
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長浜大橋(開閉橋)
愛媛県 南予・宇和島
- 近代建築
日本最古の現役で動く道路可動橋(開閉橋)で延長226m幅5.5m開閉部は延長18m,重量8,250kgもある。
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神の森大橋
愛媛県 松山・道後
- 近代建築
アーチ橋で、一等橋の中では日本で最初に作られた木造の車道橋。重量20トンまでの自動車が通行可能で、日本でも数少ない貴重な橋。
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大三島橋
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 近代建築
全長328mのしまなみ海道唯一のアーチ橋。
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伯方・大島大橋
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 近代建築
伯方島と大島間の風光明媚な宮窪瀬戸に架かる橋で、伯方橋は桁橋(325m)、大島大橋は吊橋(840m)です。
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豊稔池堰堤
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 近代建築
豊稔池堰堤は、大正15年に起工、昭和4年に竣工された溜池堰堤です。 日本最初期のマルチプル・アーチダムで、重要文化財(建造物)に指定されています。 堤長145メートル、堤高30メートル、中央部に5個のアーチと6個の扶壁を持ち、中世ヨーロッパの古城を思わせる風格が漂います。 毎年夏に行われる“ゆる抜き(放水)”は、季節の風物詩として親しまれ、多くの人が訪れています。
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さぬき市野外音楽広場テアトロン
香川県 高松・東讃
- 近代建築
野外ステージ及び観覧席等を配置した多目的な野外音楽広場。ユニークな設計で瀬戸内海国立公園に囲まれ、時間帯によってその美しさを変化させます。特に夏季はアーティストのライブ会場に選ばれるなど、その美しさは訪れた方から高く評価されています。
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三架橋
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 近代建築
観音寺の町中を流れる財田川下流と海から1.5メートルの上流にかかる橋。全長93メートル、幅7.4メートルで、3つのアーチが美しい。
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旧善通寺偕行社
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 近代建築
「偕行社」とは明治10年(1877年)に創立された陸軍将校の親睦及び学術研究を目的とする団体の名称です。 この偕行社が社交場として建設した建物にもその名称が用いられたため、偕行社という名の建物は代表的な師団が開設された場所、つまり全国的に存在していましたが、現存するものはとても少なくなりました。 明治29年(1896年)善通寺町に開設された第十一師団は、日清戦争後の陸軍拡張期に増設された6師団のうちの一つで、「旧善通寺偕行社」は、第十一師団の将校たちによって明治36年(1903年)5月10日に竣工しました。 平成20年(2008年)に、保存修理工事を実施し、創建当時の状態を基本に復元され、一般公開が開始されました。 また、重要文化財でありながら、偕行社本来の用途である社交場として使用する際に利便性を高める目的で附属棟(偕行社カフェ)もオープンしました。
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瀬戸大橋
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 近代建築
瀬戸内海をまたいで本州と四国を結ぶ長大橋。香川県坂出市と岡山県倉敷市を結ぶ6つの橋と4つの高架橋を総称して呼ぶ。 全長9368mで、鉄道と道路の併用橋としては世界最長を誇る。坂出市側のたもとに瀬戸大橋記念公園があり、回転展望台「瀬戸大橋タワー」がある。世界最大級の道路鉄道併用橋梁。昭和63年4月開通。 道路37.3Km、鉄道32.4Km、海峡部9.4Km。 土曜日(その他指定日)にはライトアップもあり。
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高松市水道資料館
香川県 高松・東讃
- 近代建築
香東川の川沿いにあり御殿浄水場に隣接し,高松に近代水道が誕生した大正10年(1921年)当時の貯水池管理棟の建物を改修して造られたユニークな水道のミュージアム。 高松市の水道の歴史をはじめ,水をつくる過程,水道事業のしくみなどを展示している。 高松市水道資料館歴史館(旧ポンプ室),PR館(旧事務室)が国の登録文化財に登録されている。
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サンクリスタル高松
香川県 高松・東讃
- 近代建築
全面ガラス張りで、明るく開放感のある市立図書館。
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