市原市・養老渓谷の観光施設 スポット 5選
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飯給駅
千葉県 千葉・市原
- 観光施設
市原市飯給(いたぶ)にある小湊鐵道・小湊鉄道線の駅。町名および駅名の「飯給」は日本武尊が同地を通った際に住民から飯を献上されたことにちなむとされる。駅の敷地内には黒い杉丸太675本の柵で囲った200平米ほどの草原の中央に便座を置いた、建築家の藤本壮介による“世界一広いトイレ”(作品名は「Toilet in Nature」)があり、実際にトイレとして使用することが可能。女性用だが、使用時以外は誰でも鑑賞できる。
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新東京サーキット
千葉県 千葉・市原
- 観光施設
千葉県市原市引田にあるレーシングカート専用サーキット。もとは同県四街道市にあった「千葉カートランド」で、現名称に変更ののち1996年に現在地へ移転した。日本自動車連盟(JAF)公認のカートコース。東京都心から近いことから移転前・後を問わずTV番組のロケーションなどで多く用いられているほか、F1ドライバーも日本グランプリのプロモーションなどで訪れていた。ビジター利用のほか、会社や団体でのサーキット貸切も承る。
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木造地蔵菩薩坐像
千葉県 千葉・市原
- 観光施設
高さ2.73mで、坐像の地蔵菩薩では日本最大級。頭部は江戸時代の面長な顔立ちに替わっているが、重ねた衣の構成や彫りの深さ、膝を大きく張る特徴から鎌倉時代の作風をとどめた南北朝時代の作と考えられている。
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木造聖観音立像
千葉県 千葉・市原
- 観光施設
像高3.32mで木彫像としては県下最大を誇る。制作年代は11世紀半ごろと推定されており、県内の木彫像の中でも最も古い作品の一つに数えられる。仏像彫刻では珍しい桜の巨木の一木造。慈悲にあふれた威厳のある面相と均整のとれた肢体には古典的な風格があり、房総地域の仏像彫刻史上に欠くことのできない貴重な作品。
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木造薬師如来坐像及び両脇侍立像附神将立像
千葉県 千葉・市原
- 観光施設
木造如来坐像の像高は83cmで寄木造り。両脇侍の日光・月光菩薩の像高は109cmで一木割矧造り。三尊ともカヤ材。如来像の脊板に墨書がみられ、1261年に橘禅寺が焼失したので翌1262年に常陸公蓮上・信濃公新蓮の両仏師により新造された。確実な製作年代と仏師名がわかる資料として、彫刻史上重要な作例。また、2体の神将立像は像高106cmの一本造で、橘禅寺焼失前の12世紀後半の像であり、もとより一具の二天像であったとみられます。
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