八代市の観光施設 スポット 7選
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河童渡来の碑
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
八代城跡の南約500m、前川橋のたもとにある碑で、昭和29年に地元の人々によって建立されたもの。碑には、「この地は千五、六百年前、河童が中国方面より初めて日本に来て住み着いたと伝えられる場所で、碑の石材は、三百五十年来の橋石でガラッパ石と呼ばれ、ある日いたずら河童が付近の人々に捕えられ、この石がすり減って消えるまで、いたずらはしないと誓い、年に一度の祭を請うたので、住民はその願を聞き入れて、祭を五月十八日と定め、今でもオレオレデーライタ河祭と名付けて毎年祭を行っている」と記されている。 この場所は、徳渕の津といわれ、古くから海外への貿易船を出してにぎわった港の跡。現在も江戸時代の船着場へつながる石灰岩の石段が残っている。
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懐良親王御墓
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
後醍醐天皇の皇子で、南朝の征西将軍宮として康永元年(1342)薩摩に上陸、南朝方の菊池、阿蘇氏らの助けによって北上し、延文6年(1361)大宰府に征西府を置いた。一時は全九州を統一するほどの勢いであったが、北朝の鎮西探題今川了俊に次第に圧迫され、応安5年(1372)に大宰府を追われ、菊池に退いた。永和元年(1375)征西将軍職を良成親王に譲り、筑後矢部に隠退し、弘和3年(1383)この地でなくなった。親王の墓は各地に伝説があったが、明治11年(1873)宮内省の調査で、八代郡宮地村(現八代市)の墓地を親王の墓とし、翌々年八代城本丸跡に親王を祀る八代宮が創立された。
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十三重塔
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
この塔は、現在は二重が失われ十一重の塔になっているが、高さ6.6m以上もある堂々とした鎌倉時代の石塔である。国指定重要文化財。 各層の塔身の四面には四方仏をきざみ、軒裏には隅木や垂木を造り出し、四隅の隅木の先には目をむき牙を出した鬼面を彫刻しており、鎌倉時代の力強さと写実性がよく表現されている。また、朱による彩色の跡もみられる。 初層の塔身には「・・・寛喜二年(1230)庚寅十一月日 大檀那沙弥浄心 並藤原氏 大工兼仏師幸西・・・」の銘があり、制作年代・建立者・工人などがわかる鎌倉時代初期の代表的石造多層塔の一例として、非常に貴重である。もとは、球磨郡湯前町の明導寺(現在は城泉寺)にあり、現在明導寺九重と七重石塔もそれぞれ国の重要文化財に指定されている。
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相良長毎の碑
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
慶応元年(1865)秋、古麓城主相良長毎公をしのび建てられた供養碑。
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八竜山自然公園
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
宿泊施設については、6人用ロッジ3棟、10人用のコテージ1棟を完備。杉木立の中の遊歩道で心身ともにリフレッシュした後は、八代海に沈む夕日や、八代平野一帯の夜景を楽しめます。四季折々の自然が楽しめます。また山頂からは八代海から島原半島まで眺望できます。
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岩永三五郎の墓
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
鹿児島、甲突川の五大石橋をはじめ、熊本・鹿児島に眼鏡橋を架け「肥後の名石工」といわれた岩永三五郎(1793-1851)の墓・石像。
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佐倉宗吾の旧跡
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 観光施設
葉木の緒方家では宗吾の死後祠堂を建て供養を続けている
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