臼杵市の観光施設 スポット 8選
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宝篋印塔
大分県 大分
- 観光施設
凝灰岩でつくられており、基礎・塔身・笠・相輪の大石五個からなる。屋蓋四隅には、隅飾り突起がおかれているが、これは別の石でつくられており珍しい。 総高4.09mで、刻み方、大きさにおいても、我が国最大のものである。基礎四面には、それぞれ二個の格狭間(こうざま)が刻まれ、厨子(ずし)形の塔身の内方底部には経巻でも納めたと思われる深い穴がある。相輪は、笠の中央部から少しずれているが、雄大・精巧で、塔全体のバランスは立派である。造立年代は、鎌倉時代中期頃と思われる。
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三浦按針上陸記念碑
大分県 大分
- 観光施設
三浦按針とは、慶長5年、豊後に漂着し、我が国に来舶した最初のイギリス人である。その後、徳川家康の顧問となり、平戸の蘭・英商館の開設と発展に尽力した。
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石造五輪塔(備後尾五輪塔)
大分県 大分
- 観光施設
この塔は、弘安8年(1285年)に彫られたもので、整った姿の中に鎌倉時代の五輪塔としての重量感を感じさせるつくりとなっている。 近くには県指定有形文化財の板碑があったり、石造物の残欠が散在していたり、且つ、地域の伝承では、周辺に法蔵寺という寺院があったと言われているため、寺院との関連も深いと考えられる。
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掻懐キリシタン墓
大分県 大分
- 観光施設
戦国武将大友宗麟はキリシタン大名として積極的に南蛮文化を導入し、臼杵にキリシタン遺跡が多い。カマボコ型と直方体型の2基があり,正面にクルスが刻まれている。
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吉四六さんの墓所
大分県 大分
- 観光施設
とんち話で知られた吉四六さん(広田吉右衛門の通称)の墓と伝えられる。寛永5年(1628〜1715年)その後7代続く苗字帯刀を許された、弁指(小庄屋)であり、住居は現、臼杵市役所野津庁舎の南西側にあったといわれている。
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石造九重塔
大分県 大分
- 観光施設
1267年(文永4年)に建立されたもので、当時この地にあった延萬寺の境内物であったといわれる。延萬寺は天正年間の島津氏侵攻により焼失したと伝えられるが、現在の小字名に「馬場」という名前が残っていることからも、相当の境内地であったことが推定される。塔の基礎は壇上積式で、四面には大型の格狭間(こうざま)が刻まれ、薬師如来・釈迦如来・阿弥陀如来・弥勒菩薩が陽刻されています。
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五輪塔
大分県 大分
- 観光施設
別名聖(ひじり)塔とも呼ばれ、凝灰岩の一石づくりで二基並んで立っている。二基ともに平清盛の全盛の頃の平安後期に造立されたもので、刻銘のあるものとしては我が国で二番目と三番目に古いものと言われる。
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吉四六ランド
大分県 大分
- 観光施設
自然と歴史とロマンを盛り込んだ約15万平方メートルの総合レジャーパーク。敷地内には、サッカー・グランドゴルフなどに利用できる400mトラックや、ナイター設備付の野球場、テニスコート、ゲートボール場、子供公園、野外ステージなどがある。また園内に植えられた樹齢約40年、2000本のソメイヨシノは、大分県下有数の桜の名所である。
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