白神・男鹿の観光名所

三十三観音像

江戸時代末期、地元の人々の勧進により房住山峰一円に三十三観音を建立。冬期積雪のため参拝不可。

お殿水

白神山地に源を発する秘境の湧水がのどを潤してくれます。施設内の食堂では各種定食、麺類を提供します。

白瀑

慈覚大師円仁がこの滝に打たれて苦行したという。 毎年８月１日には、五穀豊穣、海上安全、商売繁盛などを祈願して、白装束の男衆がみこしを担いだまま滝つぼをうねりながらまわる「みこしの滝浴び」が行われる。全国的にも珍しく、勇壮そのもの。

素波里園地

素波里湖は、昭和45年県営素波里多目的ダムの建設によって造られた。その誕生と同時に整備された郷土の森と野鳥に親しむ国民休養地です。キャンプ場、グラウンドゴルフ場といった遊べる施設などがあります。ファミリーだけでなく遠足、レクリエーションなどにも利用されています。紅葉の季節には素波里国民休養地に至るまでの道では、すばらしい景色と鏡のように映る湖に鮮やかな色彩を見ることができます。園内には、レストハウス白神と農家レストランサフォーク白神があります。サフォーク白神では、藤里町の特産品である羊肉「ホゲット」や川魚や山菜を使用した地元料理が堪能できます。（要予約）

ポンポコ山公園

公園管理棟（パークセンター）には、各種室内遊具や休憩室、おむつ替え・授乳室、トイレなどが完備されています。屋外には、ラベンダー畑、2種類のバッテリーカー広場、グラウンドゴルフ場、ピクニック広場があります。そのほか、5人まで泊まれるバンガローが4棟あり、家族そろって楽しめます。白神山地が望める展望台サンセットタワーからの眺望も素晴らしいです。

水沢山ブナの森

水沢山源流の森は、林野庁水源の森百選に選ばれています。白神山地地域と同等のブナやミズナラの天然林が残存しています。 東屋（トイレ付）、駐車場、散策道があり、６月上旬から１０月下旬に登山できます。天候状況や落石等により林道の通行ができない場合がありますので、事前にお問い合わせください。 林道に関する問い合わせは、八峰町農林振興課へお願いします。TEL０１８５-７６-４６０９

経緯度交会点標示塔

秋田県大潟村にある、北緯40度、東経140度のラインが交わる点に立つ交会点表示塔。10度単位で経緯が交差しているのは日本で唯一この一か所で、交会地点に記念塔として造られた。村内にはこの経緯度交会点標示塔を含め数か所にこうした経緯度線を示す表示塔が立つ。JR八郎潟駅から車で20分。周辺は農道が広がっている。“日本一低い山”大潟富士も近いため合わせて訪れるのがお勧め。

八望台

出船の歌碑

能代港が重要港湾として指定されたことを記念し、勝田香月の詩の記念碑を建立したもの。

八郎潟干拓地入植記念碑

南の池公園のシンボルとなっているモニュメント。ダイナミックな造形が風景にとけこんでいる。

鷺舞

寛文4年（1664）下虻川神明社を建立の際、秋田佐竹義隆公の御前で鷺舞を舞ったという。いわれにちなみ昭和59年に伝承芸能として復活させた。雌雄二羽の白鷺が舞う親鷺の舞いとかわいらしい孫鷺、子鷺の舞いがある。

小池板碑群

小池地区には、死者の霊を供養するために建てられた板碑が数多く残っております。　板碑とは石に梵字を刻んだもので、刻まれた梵字には金剛界大日如来や胎蔵界大日如来などの種子が見られます。風化が激しく年号の分かるのは十数基ですが、南北朝時代の年号のはいったものをはじめ、中世中期の板碑がまとめて保存され、現在まで５２基ほど確認されています。

石川理紀之助翁遺跡

石川翁の生活の庵を保存している。

風の松原いこいの広場

日本最大級の面積を誇る黒松林「風の松原」のなかにある広場です。 アスレチックなども整備されており、子どもたちが遊べる滑り台やブランコのほか、大人の皆さんも健康アスレチックで運動を楽しんでいます。

毘沙門憩の森

多目的広場、キャンプ場（55人）、バンガロー（12人）、テニスコート3面、バッテリーカーエリア，遊歩道。恵まれた環境を生かしたフィールドです。