大阪ベイエリアの観光施設

名門大洋フェリー

大阪府大阪市西区に本社を置く海運会社およびフェリーの名称。「名門」とは母体企業の一つがかつて名古屋〜門司間を航路で結んでいたことに由来するが、2022年現在は大阪南港（大阪市）と新門司港（北九州市）を結ぶ1路線のみを毎日上下各2便運航している。青と白の船体に書かれた「CITY LINE」もこの航路の愛称である。1便・2便とも夜行便で、船は瀬戸内海に架かる明石海峡大橋、瀬戸大橋来島海峡大橋の真下を通過する。

ATC（アジア太平洋トレードセンター）

海が見える抜群のロケーションに、家具・インテリア、住宅機器などのショールームやアウトレットモール、ゲームセンターなどが並ぶ。

ボートレース住之江

大阪府大阪市にあるボートレース場。1956年の創設以来高い入場者数と売り上げを誇る。近畿圏で唯一のナイター開催を実施しており、平日のお仕事帰りにも気軽に立ち寄ることができる。住之江をホームプールとする地元・大阪支部レーサーは総勢100名を超える大所帯。若手や女子レーサーの層も厚く、全国屈指の勢力を誇っている。おでん、焼きそば、たこ焼き、ホルモン焼きなどの庶民派グルメが堪能できる売店も並ぶ。

天保山ハーバービレッジ

世界最大級の水族館「海遊館」を中心としたベイエリアの総合レジャースポット。

芭蕉の句碑（住吉公園）

元禄７年（1694）9月、俳人・松尾芭蕉が住吉大社の宝の市神事へ参拝し、詠んだ一句が刻まれた碑。

なにわ食いしんぼ横丁

MECHA天保山（メチャ天保山）