茨城県の観光名所

つくばエキスポセンター

つくばエキスポセンターは、見て、触って、楽しめる科学館として数々の魅力が詰まった施設です。施設内には、身近な科学から最新の技術までを学びながら体験できる展示が溢れています。 館内には世界最大級のプラネタリウムが存在し、豊富なプログラムにより、美しい星空の観測はもちろん、迫力ある映像とともに星々の世界を堪能できます。サイエンスショーから科学教室、そして天体観測会など、多彩なイベントも常時開催され、科学の不思議を楽しみながら学べる場となっています。隣接する公園ではピクニックも可能で、一日中過ごすことができるでしょう。その他、館内にはミュージアムショップやカフェも完備。恒星投影時に撮影したプラネタリウムの風景や、屋外にあるH-Ⅱロケットの実物大模型など、度肝を抜くような展示に驚かされます。 科学の不思議を体験しながら、新しい発見を楽しむことができるスポットです。

豊田城

茨城県常総市にある城。垣武平氏一族の豊田氏が築いた城で、カヤ葺きで小貝川の水を要塞としたものとされている。現在は「地域交流センター」になっており、1,100人収容のホールや図書館、常総市石下地方の歴史を紹介する展示室からなる複合施設になっている。

鹿島港魚釣園

茨城県鹿島港内にある釣り堀施設。長さ約250メートル、幅約7メートルの釣り桟橋がある。推進3～10メートルの釣り場では、クロダイやヒラメ、アジ、サヨリなど季節の魚を釣り上げることができる。釣り竿をレンタルしているほか、エサや仕掛けなども販売しているため、手ぶらで来園できるのも魅力。安全対策のため、ライフジャケット着用と誓約同意書の記入が必要。

霞ヶ浦総合公園

霞ヶ浦総合公園は茨城県土浦市にある公園。利用料金はかからず、園内を自由に散策できる。霞ヶ浦総合公園のシンボルはオランダ型風車。25ｍの高さをもつ風車は園内でもひときわ目立つ存在だ。風車前の花壇にはオランダを象徴するチューリップが植えられている。また園内にあるネイチャーセンターでは、季節の花々を展示。人々を楽しませている。他にも霞ヶ浦に生息する生物がみられる水生植物園もある。

ネーブルパーク

宿泊用キャビン（4人用3棟・6人用3棟・8人〜10人用4棟）30名、バーベキュー用品の貸し出しも行っています。研修センターにより宿泊研修も承っています。収容人員（研修72人用・64人用／宿泊94人）、ポニー広場ではポニーに乗ることも出来、アスレチック広場で遊ぶことも出来ます。　「ネーブルパーク」と「ネーブルパークふれあい広場」に分かれており、秋には「ふれあい広場」において「古河菊まつり」が開催されます。ふれあい広場側には釣り堀も有ります。

茨城空港

茨城県小美玉市にある航空自衛隊百里基地を民間共用化した空港。国内線4路線10便、国際線1路線を運航しており、首都圏の航空需要を担う空港として注目される。ターミナルビルの前には1300台の無料の駐車場がある。平日には自衛隊機の訓練飛行が行われているため、間近で見られるチャンス。空港内では茨城県の特産物や百里基地グッズなどが手に入る。滑走路を眺めながら食事ができるレストランも。

酒門共有墓地

1666年二代藩主徳川光圀が藩士の墓地として設けた。横綱常陸山の墓などがある。

常磐共有墓地

1666年(寛文6年)光圀が創設。彰考館の学者、桜田門外の変の志士達、藤田幽谷、東湖父子、安積覚兵衛(格さん)などの墓があります。映画『桜田門外ノ変』の登場人物では、主人公の関鉄之介のほか、高橋多一郎・荘左衛門父子、金子孫二郎、野村彝之介（映画でのクレジットでは常之介）、茅根伊予之介（関の同期、安政の大獄により刑死）、鮎沢伊太夫（関の同期、安政の大獄により禁固）、山口辰之介、広岡子之次郎、黒沢忠三郎、大関和七郎、森五六郎、蓮田市五郎、海後磋磯之介、杉山弥一郎の墓があります。

会沢正志斎の墓（本法寺）

弘道館の初代総教として水戸藩教学の最高指導者

徳川光圀公像（千波湖畔）

水戸黄門で知られる光圀公の像は、市民をはじめ多くの人々の浄財によって、昭和59年3月千波湖畔に建立された。その姿は東方を向き、視線は湖畔遥かに生誕の地水戸城跡を見つめている。

義公生誕の地（黄門神社）

「義公」こと徳川光圀は寛永５年に生まれ，４歳までここで養育されました。現在,この地に水戸黄門神社が建てられています。

武田耕雲斎の墓

幕末尊攘派の水戸藩士。1865年水戸藩浪士総大将として敦賀で刑死する。墓は敦賀とここにある。

藤田東湖生誕の地

水戸生まれ。斉昭公側近。水戸のみならず、全国の尊王志士の指導者的存在。安政大地震で母を救おうとして圧死した。

飛田穂洲の顕彰碑

「学生野球の父」といわれる生誕百年記念委員会設立。

山根自然休養村

泉が森

周囲約50mほどあり、弁財天を祭った小島があり、池の底はすりばち型をしており、最深部で2.15mである。池底の中央に湧泉の泉穴があり青白い砂をもくもくと吹き上げながら清水を湧出しているありさまは、泉の神秘さを感じさせる。水温夏冬とも約13℃、毎分3,060リットル。延喜式内社の泉神社がある。常陸風土記にも登場する泉です。

奥日立きららの里

日本一の長さを誇るワクワクスライダー（全長1,188m）や、宿泊施設のケビン、2014年にオープンしたオートキャンプ場、きらら館、ドッグラン、ロードトレインなどがある自然体験型レクリェーション施設。毎年行われる「春まつり」「秋まつり」はヤマメのつかみどりや抽選会などが行われ、多くの人で賑わう。その他季節ごとに様々なイベントが行われている。

常陸風土記の丘

歴史の里・石岡を体感できる歴史公園で、復元された古代家屋や市内で出土した土器などの貴重な考古学資料が見学できます。また、石岡のおまつりにちなんだ日本一の大きさを誇る「獅子頭展望台」は石岡市のランドマークにもなっています。４月に咲く枝垂れ桜のトンネルは見事です。

加波山事件志士の墓

１８８４年、自由民権の烽火をあげて処刑された、加波山事件の志士１６名の墓。妙西寺境内の墓地にある。

結城家御廟

結城氏歴代の霊を祀った墓。初代朝光から１６代政勝までの１６基と，名不詳４基をあわせた計２０基の五輪塔が並ぶ。周囲に堀・土塁を構え，塚全体に玉石を並べている。