四国の地域風俗 スポット 20選
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新之丞
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗
新之丞は紙漉きを副業とする農家に生まれ、巡礼し伊豆で修善寺紙に出会い再び伊予に戻り紙漉きを進めたが、協力者が得られず土佐に出たが疲労と空腹で行き倒れた。これを助けたのが尼となって隠れ住んでいた「養甫尼」であり、おいの安芸三郎左衛門家友が同居していた。助けてくれたお礼にと紙漉きの技術を勧め、画期的な土佐七色紙の創作に成功し、土佐藩の御用紙となり、家友は御用紙方役となった。新之丞は家業を興するため、二人に別れを告げ急いだ。 そのころ家友は七色紙漉きの秘法を他国に流れ伝わるのを極度に恐れ、ついに新之丞の帰路を追い、惨殺した。
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椿川のシラウオ漁
徳島県 阿南・日和佐・宍喰
- 地域風俗
阿南(あなん)市椿町(つばきまち)では、町をながれる椿川で四つ手網(よつであみ)を使ったシラウオ漁が行われ、徳島の春の風物詩となっている。四つ手網は、正方形の網の四隅を十文字に渡した竹などで張りその交点にひも、差し出し棒をつけたもの。これを水底に沈めておき引き上げて魚をすくいとる。シラウオはハゼ科に属し、地元ではヒウオとも呼ばれる。頭から尾にかけて黒い斑点がある半透明の魚。シラウオのおどり食いと言って、生きているまま酢醤油で食べたり、卵とじ、天ぷら、清まし汁などに珍重されている。
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小豆島八十八ヶ所めぐり
香川県 小豆島
- 地域風俗
「島四国」とも呼ばれている小豆島の霊場。四国霊場の約10分の1の手軽さながら、その霊験はあらたかとあって、年間を通じて多くのお遍路さんが訪れる「島四国」小豆島八十八ヶ所霊場です。山岳、野、谷と美しい自然の中に点在する霊場を訪ねれば、心も体も洗われるよう。国指定の重要文化財や天然記念物に指定されているものも多く、山岳霊場はハイキングコースとしても最適です。車ならば2〜3泊、歩いてなら7〜8泊の道程。
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JA香川県国分寺支部産直市
香川県 高松・東讃
- 地域風俗
新鮮な野菜・果物・花の販売。
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ゆる抜き行事
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 地域風俗
日本一の農業用ため池、満濃池で田植えの水を張るために水門を開ける行事。ユル抜きを前に、神野神社で豊作祈願が行われる。このユル抜きが終われば、讃岐平野は田植え本番となる。
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両墓制
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 地域風俗
埋め墓と参り墓とを別々に設ける
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山本ふれあい市
香川県 琴平・丸亀・坂出
- 地域風俗
毎週水曜日・土曜日・日曜日のみ営業。地元でとれた農産物全般の販売所
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いまばり日曜朝市
愛媛県 今治・しまなみ海道
- 地域風俗
昭和63年5月8日スタート。地域住民の交流を深めるとともに、地域経済の活性化を図るため、食料品、衣料品、日用雑貨、園芸品、手作り品等の販売を行っています。
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闘牛
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗
1t近くの巨牛が激突、電撃的攻防戦は観衆を熱狂させる。南予の闘牛の起源は、鎌倉時代に農民が農耕用の強い和牛を野原で角突き合わせ、娯楽にしたという説と、17世紀後半頃オランダ船救助のお礼として贈られた牛の格闘から始まったという説の二説があるが、享和年代より土俵を設け本格的に闘牛が行われていた。
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いもたき
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗
古く藩政時代から伝わる民衆の素朴な風習を昭和41年度に観光事業化。晩夏から仲秋にかけて、涼しい川風の渡の肱川の河原を座敷として、大洲自慢の夏芋を炊きながら舌の上でとろけるような味を楽しむという趣向。三百年の伝統があり、大洲独特の秋の風物詩となっている。市の中央を流れる肱川の河原へ各農家から収穫した夏芋を持ちより、鍋を囲んだ風習が観光事業化されたものである。
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こもけ岩
愛媛県 南予・宇和島
- 地域風俗
この岩には次のような伝説が残っている。 そこにはちょうど大人の人が腰かけるのに都合のいい高さの岩があり、お遍路さんがよく休んだそうだ。雪がたくさん降る日のこと、仲のよい夫婦のお遍路さんが通りかかった。その時、女のお遍路さんが痛い痛いと産気づき、岩に腰かけた。だんなさんが医者を呼んで来ぶからと伝えると、かわいい赤ん坊がぽっくりと産まれたそうだ。 それからのち、赤ん坊は雪が降る日に産まれたので、お雪と名前を付けた。その岩はこもけ岩と呼ばれ、今でもそのままの名が残っている。
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四国霊場八十八カ所
徳島県 徳島・鳴門
- 地域風俗
弘法大師の四国における遺跡を巡り歩く事に始まった霊場巡りで、平安中期には八十八カ所の霊場が定着し、巡拝は江戸中期にもっとも盛んになった。白衣に菅笠、金剛杖などの独特の装束で、御詠歌を歌いながら巡礼する事になっている。
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はし拳
高知県 高知・須崎・南国
- 地域風俗
酒王国高知の酒席の座興。二人が向かい合って後手に朱塗りの竹箸を持ち、気合いととものそのうちの何本かを隠し持った手を相手側に突き出して、両者の箸の合計数を当て合うというもの。もちろん負けると献杯を干す。
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日曜市
高知県 高知・須崎・南国
- 地域風俗
高知市の街路市は、遠く藩政時代の元禄3年(1690年)に開設されたといわれ、月、土曜日以外は年中市内のあちらこちらで市が開かれている。特に高知城追手門から続く追手筋で開かれる日曜市は街路の片側にその延長1キロにおよび、野菜・日用品はもとより古物・骨とう・植木・庭石・金魚などの生きものまで並び、土佐弁のやりとりで賑う昔ながらの素朴な市で、地元の人のみならず土佐ならではのショッピングに人気が高い。
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高岡の日曜市
高知県 高知・須崎・南国
- 地域風俗
本町日曜市通りで、午前中開かれる日曜市。地元で採れた新鮮な野菜や果物、魚介類が並び買い物客で賑わいます。
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宇佐土曜市
高知県 高知・須崎・南国
- 地域風俗
毎週土曜日(9時〜12時)県漁協宇佐統括支所魚市場で行われます。早朝、水揚げされた新鮮な魚介類はもちろん、地元の野菜や果物、加工品などが並び、買い物客でにぎわいます。
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日曜市
高知県 高知・須崎・南国
- 地域風俗
50年以上つづいている朝市。朝6時から昼12時まで行われている。日の出ともに店を出す人もいる。野菜、果物、海産物、植木、雑貨品などを販売。
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木曜市
高知県 高知・須崎・南国
- 地域風俗
50年以上つづいている朝市。朝6時から昼12時まで行われている。日の出ともに店を出す人もいる。野菜、果物、海産物、植木、雑貨品などを販売。
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下田の渡し
高知県 足摺・四万十
- 地域風俗
四万十川の河口右岸〜左岸を往復運航しています。最後の清流四万十川下流を渡し船で行く昔ながらの遍路道でこの航路は環境省の「四国のみち」にも定められています。約1.5Km〜2Km先に村落の点在する昔ながらの道になっていて、この道へは国道56号線を浮鞭(うきぶち)より県道42号線を海沿いに下田まで歩くコースもあります。
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安田闘鶏
高知県 安芸・室戸
- 地域風俗
全国的にも珍しい闘鶏のための施設。 闘鶏は12月から毎週日曜日に半年にわたって行われ、6月最終日曜日の決勝戦で年間の優勝軍鶏(シャモ)が決定します。
四国の地域風俗探し
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