太良の郷土景観 スポット 5選
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鮒市
佐賀県 太良
- 郷土景観
二十日正月に出す郷土料理「ふなんこぐい」用のふなを販売する全国的にも珍しい鹿島の伝統行事「ふな市」。300年以上続く伝統行事で、ふなんこぐいは調理に一日かかるため、二十日正月の前日である1月19日の早朝に行われている。 鹿島市の浜町酒蔵通りで早朝6時より開始。
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くど造り民家
佐賀県 太良
- 郷土景観
くど造り民家とは屋根がコの字形をしていて,主として麦わらをもって葺かれているが,中には葦や茅を用いているところもある。部屋の間取は,田字形の四間が標準的であって,入口が前と裏にあって直線的に通じ,その片側が部屋となり一方は作業場兼物置の広い内庭となり,その内庭の奥の方に炊事場が設けられ,裏口のそばには用水路が通じて遮光範囲がないなどの優利性が認められる。このくど造りの民家の発生については原因や年代は明らかでないが,鹿島地方では大部分が江戸時代の末期から明治にかけて建立されたものと考えられる。 写真は肥前浜宿にある江戸後期建築の武士屋敷「旧乗田家住宅」。 無料で見学できる。お問い合わせは「肥前浜宿 水とまちなみの会」Tel:0954-69-8004まで。
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むつかけ
佐賀県 太良
- 郷土景観
「むつごろう」は,有明海特有の泥土上に生息し苔類を常食しているため,漁師は,押板(長3m×巾50cm)を使用,片足を乗せ片足で蹴り進み釣竿に空針でかけるもの。 道の駅鹿島の干潟体験メニューで体験できる(夏場がシーズン)。
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棚じぶ
佐賀県 太良
- 郷土景観
「棚じぶ」は海岸近くに杉丸太を組合せた櫓(約8m)に仮小屋を作り四角に組んだ四ツ手網おろし,魚の回遊を見計らって引上げ,魚獲する原始的なもの。 有明海の伝統漁法である。 七浦ニューツーリズム推進協議会で予約すれば通年で1回、千円で体験できる(人数は4〜10名)。Tel:0954-63-1768
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大魚神社海中鳥居
佐賀県 太良
- 郷土景観
その昔、横暴な代官を懲らしめるため、村人たちが有明海沖の孤島・沖の島に代官を置き去りにしてしまいました。沖の島は満潮時には海に沈んでしまうため、代官が海の神様に助けを求めたところ、海中より大魚が現れ岸まで運んでくれました。いたく感謝した代官と村人たちは海の神様を敬うために、この大魚神社と沖の島へと続く海中鳥居を建立したそうです。 現在では、潮の干満によって姿を変える幻想的な佇まいが人気を博し、太良町屈指の撮影スポットとなっています。
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