青森県の郷土景観 ランキング
青森県の郷土景観 スポット 6選
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恐山
青森県 下北・三沢
- 郷土景観
貞観4年(862年)に慈覚大師によって開山され、天台宗の修験道場として栄えたが、いったん廃寺となり、14世紀に曹洞宗円通寺によって再興された。風車がカラカラと回り、荒々しい岩場の合間から硫黄の臭いが立ちこめる様子は、地獄に、宇曽利山湖をとりまく白浜は極楽に見立てられている。夏の恐山大祭は多くの参詣者でにぎわう。
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官庁街通り駒街道
青森県 十和田湖
- 郷土景観
愛称「駒街道」。馬産地であった十和田市には、旧陸軍軍馬補充部が設置されてたが、戦後間もなく軍馬補充部用地が開放された際、官公庁用地として整備されたもの。直線1.1km幅36mの道に165本の松の緑と156本の桜や紅が見事なコントラストを見せる。歩道両側には、それぞれ奥入瀬渓流・稲生川をイメージした水の流れや、さまざまな馬のオブジェが配置され野外ギャラリーの趣すらある。また十和田市現代美術館をはじめ、通りに多くの現代アートが並ぶ、市のシンボルロードとして観光名所でもある。
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焼きイカ通り「イカのカーテン」
青森県 青森
- 郷土景観
町の北と南側国道添いにイカがカーテンのように干されている様は、町の風物詩のひとつ。日本海の潮風を浴びて、炭火で香ばしく焼かれた「焼きイカ」はやわらかく美味しい。
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マテ小屋
青森県 下北・三沢
- 郷土景観
汽水湖である小川原湖の海への出入り口となっている高瀬川には、マテ小屋と言われるものがある。この小屋は漁をするためのもので、水中に大きな袋網を張り巡らし、杭と杭との間に柴などを刺して、魚を網に誘い入れて捕獲する珍しい小屋(現在、この漁は行われておりません)。
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食用菊「阿房宮」栽培
青森県 八戸
- 郷土景観
9月から10月にかけて食用菊が一面に咲き乱れ、黄金色のジュウタンを敷きつめたようになり、山の鮮やかな紅葉と相まって美しい風景となる。食用菊の栽培は、暖地ではキク特有の芳香が乏しいといわれており、必然的に北方に定着したものと考えられる。
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小舟渡海岸
青森県 八戸
- 郷土景観
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