東松島市の特産物・特産品

椿油

気候温暖な奥松島に咲き誇る椿。その実から手作業で絞った天然の「椿油」は、添加物が一切入っておりません。

東松島の牡蠣

全国の養殖地へと種牡蠣を送り出す、牡蠣のふるさと・東松島。奥羽山脈から流れる日本の一級河川、豊かな海、そして独自の育成方法が、一年ものとは思えない大きさと、人々を病み付きにさせる最高の味に育て上げます。 奥松島の栄養豊富な海で育てられた牡蠣は一年で出荷できるほどの大粒の身が特徴。（１０月下旬〜４月頃） 奥松島の豊かな自然環境と漁師の匠の技が生み出す一級品。全国の養殖地へ種牡蠣を出荷する「牡蠣の故郷」

矢本四季菜館大塩店

4月〜10月9：00〜16：30 11月〜3月9：00〜16：00 毎週火曜日休み 東松島市大塩字南21-1 0225-82-2168

愛菜家

12：00〜18：00 毎週日曜日休み（その他臨時休業あり） 東松島市矢本字河戸271（ＪＲ矢本駅構内） 0225-83-8656

あんてなしょっぷ　まちんど

菜々色畑

10：00〜15：00 2月〜12月の毎週、火、土曜日のみ営業 東松島市赤井字台82 0225-87-4560

いちご

甘みが強く中身が赤い「紅ほっぺ」や、甘さと酸味のバランスのとれた「とちおとめ」、大粒で爽やかなあまさの宮城ブランド「もういっこ」が栽培されています。直売所などで、摘みたての「東松島産いちご」をぜひご賞味ください。

のりうどん

東松島市大曲浜産のりをうどんに練り込んだ自信作。食べると海苔の香りが口いっぱいに広がる逸品。市内の各飲食店にてご賞味いただけます。 ※取扱い店舗はお問い合わせください。 特産の海苔をふんだんに練り込んだ東松島名物。一口食べると、ツルツルの食管と心地よい海苔の香りが広がります。市内にはのりうどんを使った創作メニューを提供する店舗もあり、食べ比べもおススメです。 東松島産の海苔をうどんに練りこみ、潮の香りと独特の食感を醸し出す東松島の新しい特産品です。

東松島の海苔

市内の浜それぞれのこだわりが育てる東松島産の海苔は幾度となく皇室に献上された高い品質が自慢です。 漁師それぞれのこだわりの技で、数多くの受賞歴を誇る東松島の海苔。浜や生産者によって味わいが違うので、食べ比べもおススメです。 市内の各浜で盛んに生産される海苔は同じ東松島産でも育つ場所や生産者によって違う味を見せます。より良い海苔を作ろうという姿勢は、県内の品評会で常に高い評価を受け、何度も皇室へ献上された高い品質を生み出してきました。 東松島市と言えば「海苔」。養殖の歴史は古く、昭和初期から始まって80年以上の月日をかけ、地元生産者たちは技術とノウハウを培ってきました。その品質の高さは、品評会での数多くの受賞歴が証明しています。生産者同士、切磋琢磨しながら高いクオリティを保持し、しっかりと肉厚で香り高い海苔を生み出しています。浜や生産者によって味わいが違い、食べ比べてみるとその違いをはっきりと感じることができるはずです。焼きのりや味付けのりはもちろん、佃煮やドレッシング、さらには海苔が入ったハムやソーセージなど、様々な形でその味を楽しめます。 恵まれた漁場を持つ東松島市で生産された海苔は何度も皇室にご献上されています。海苔の風味、味、食感、どれもこだわって生産し、そして何より「食べる人を喜ばせたい！」と思っている漁師ばかりです。ぜひ、東松島の海苔を食べてみてください。

あさり

【東日本大震災の影響で、漁獲高が減少しております。】 縄文の昔、貝塚からも大量に出土するあさり。１万年前も今も、鳴瀬の海はあさりの生育に最も適しており一味違います。（３月〜６月）

うに

【東日本大震災の影響で漁獲量が減少しております。】 太平洋と鳴瀬川・吉田川の栄養豊かな環境で育ったウニは、身もビッシリ入っており逸品です。

あわび

【東日本大震災の影響で、漁獲量が減少しております。】 暖やかな内湾に育まれた奥松島産のアワビは身が柔らかく全国的にもトップクラスの評価を得ています。（６月〜７月）

しゃこえび

【東日本大震災の影響で漁獲量が減少しております。】 ５月〜６月が旬のシャコは、鮮度が命。生きたままゆであげたものが絶品です。（５月〜６月）