紋平柿

色つやが良く、肉質がやわらかなのが特徴のさわし柿。上品な味わいがあり、さわし柿としては最高級品。

ブドウ

日本海側に広がる砂丘地に、デラウェア・巨峰を中心に促成栽培が行われている。

金沢の地酒

米どころ加賀平野の上質な酒米と、白山の伏流水から生まれた風味豊かな清酒が、日々の食を盛り立てます。

ほまれ・旬一献

近岡屋醤油株式会社

大正８年創業以来、人手による手返し、手桶を続け、昔ながらの杉樽仕込みを守っている。まろやかな甘みと上品な旨味が人気の「ヤマチ醤油」を販売。 醤油の元となるもろみは二年間もの歳月をかけ、丁寧に熟成させています。

宝達葛

宝達山麓に自生する葛根から精製されており，整腸・滋養強壮作用がある。 生産量が少なく、稀少品になっています。

道の駅　内灘サンセットパーク

おいしいソフトクリームの売店があり、人気です。また、新鮮な野菜等も販売されています。

砂丘地長イモ

砂丘でつくられており，あっさりした味で栄養も豊か。シャキシャキした食感が特徴で滋養強壮の健康食品としても注目されている。

おまん小豆

おまん小豆は1粒の大きさが4ミリ程度と小粒で、表面は黒く中身が乳白色で、古代小豆といわれています。秋には1つの房に4、5粒が結実し、種子を飛散する力が強いのが特徴です。おまん小豆が自生する同町など小矢部市との県境の山間部では、小豆の名の由来となったおまん伝説が残っています。おまん小豆は、老化を防ぐ効果があるとされるポリフェノールを通常の小豆より豊富に含んでいます。「おまん小豆の会」が商品化した「おまん小豆アイス」や「おまん小豆茶」は、津幡町加賀爪の加賀藩たかくらや同町竹橋（たけのはし）の倶利伽羅塾でご購入いただけます。

長生舞・能登路

自社の由にて独自の酒米を作り，その米で酒造りをおこなう。仕込み水は自社井戸水(硬水7.62度)と霊水「清水」の湧水(軟水3.07度)を使い分けて仕込み，創業以来米作りから酒造りと一貫生産している日本唯一の酒造店。

倶利迦羅そば

のど越しが良く、コシの強い麺が特長の倶利迦羅そばは、地元の倶利伽羅山で採れた山ゴボウの葉っぱを使っています。倶利伽羅山の緑をイメージにした抹茶乾麺の製法は、「倶利迦羅そば普及会」が特許を取得しています。 津幡町特産品の倶利迦羅そばは、このドライブイン風車を始め、倶利迦羅そば発祥の地、倶利迦羅不動寺山頂堂境内の食堂や西之坊鳳凰殿（にしのぼうほうおうでん）境内の食堂、津幡町役場内の食堂でもご賞味いただけます。山頂堂境内の食堂で食べる倶利迦羅そばのダシには、昔から倶利伽羅山の名水が使われています。 郵便局の「ふるさと小包」では、北陸の人気商品として全国のみなさんに親しまれているおそばです。

キウイフルーツワイン

特産品キウイフルーツをワインにしたもの。キウイキウイワイン（白）とキウイグレープワイン（赤）の2種。

かほく市特産品ブランド

市内で作られた農林水畜産物やその加工品、工業製品を「かほく市特産品ブランド」として認証します。自然と歴史、そして市民が育んだ個性的な地場産品をたくさんの人に知ってもらい、まちをもっと元気にすることを目的としています。 ※ロゴマークについて 「かほく」の３文字を抽象化・再構築し、個性的な魅力が集まって構成されるかほく市のオリジナリティ「かほく観」をシンボリックに表現。

落雁

米の粉を煎って砂糖と混ぜ、型で押し固められたこの菓子は全国でつくられているが、金沢には落雁を看板商品にする店舗があるほど深く生活に溶け込んでいる。 「生落雁」といってしっとりしたタイプもあり、通常の落雁と比べてあまり日持ちはしないが生菓子のような食感を楽しめる。

大野醤油

大野醤油は関東とも関西とも違った特徴を持つ。その色合いは濃口と淡口の中間といわれる。味はまろやかでコクがあり、さらに甘み（うまみと読む）があるために、「うまくち醤油」とも称される。 大野醤油には独特の伝統製法がある。通常の醗酵過程途中で米麹を加えてさらに醗酵を進めると、まろやかな米の甘みをもつ醤油が出来上がる。

金沢の海の幸

加能ガニ、かないわ香箱、甘エビにブリなど、水揚げ直後の魚介類が年中楽しめます。新鮮だから、味も食感も格別です。

加賀野菜

昭和20年以前から栽培され、現在でも主として金沢で栽培されている野菜15品目を「加賀野菜」として認定している。

正月菓子

金沢では正月になると決まって食べる和菓子がある。 福梅] は、梅の形をした最中で白と薄紅の2色がある。中には水あめを練り込んだ硬めのつぶあんが入っている。 [辻占] は、砂糖と餅粉を混ぜて花をかたどったり五角に巾着包みにしたお菓子で、中には小さなおみくじが入っており、食べる前に出す。

ささげ餅

金沢では古くから土用の入りに餅をついて食べる「土用餅」の慣わしがある。ささげ豆を餅のまわりに餅が見えないくらいつけたもので、ほんのりとした塩味が印象的。

上生菓子

上生菓子とは和菓子の用語で、その名の通り上等な生菓子のこと。季節に応じて形を変えた上生は、食べるのがもったいなく感じられるほどかわいらしい“芸術品”。