磐田・袋井・掛川の特産物・特産品

袋井宿たまごふわふわ

たまごふわふわとは、江戸時代の文献「仙台下向日記」・「東海道中膝栗毛」に登場した料理で、袋井宿の太田脇本陣で宿泊客の朝食に出されたとされており、全国的に人気のあった料理です。材料は、たまごとだし汁だけで、「ふわっ」と仕上げた風味豊かな泡のようなふんわりとした食感がお楽しみいただけます。袋井市観光協会によって、この「袋井宿　たまごふわふわ」が再現されました。また、創作部門として、パンやアイス、プリン、ドリアなど、様々な種類の「たまごふわふわ」が開発されています。ぜひご賞味ください。たまごふわふわが食べられるお店は、袋井市観光協会ホームページで紹介しています。

ころ柿

市内でも北部の敷地地区で生産がさかん。ころ柿は栄養価が高く、ビタミンCや食物繊維が豊富。敷地地区の家の軒下には、ころ柿を作るために大量に棚に干されることから、秋の風物詩でもある。

海老芋

昭和2年ごろ、旧豊田町に当時の農村不況対策の一環として導入され、天竜川東岸沿いの地域で栽培されている。海老芋の子芋は、里芋と違って肉質が軟らかく、煮崩れを起こさないため、細工料理に向いている。京都などの料亭では、昔から海老芋を海老やマツタケの形に細工して料理されている。

あさば一万石

地元産米「山田錦」のみで仕上げたこだわりの純米吟醸酒「あさば一万石」、杜氏が持てる技を尽くして仕上げた逸品。

とうもろこし

６月上旬〜８月上旬。 県内でも有数の産地となっています。甘々娘(かんかんむすめ)・甘太郎(かんたろう)・ゴールドラッシュは森町のとうもろこしを代表する人気品種。

しいたけ

森町は、面積の７割以上を山林が占めているので、山の幸も多く、なかでもしいたけは代表的な産物です。特に三倉地区のしいたけは香りが高く、味もいいので人気があります。

レタス

森町南部では、水田裏作として、冬になるとレタス栽培が行われます。あたり一面に広がるビニールトンネルは冬の風物詩です。

お茶

清らかな水と山間の霧など、恵まれた自然条件のもとで栽培される森のお茶は、銘柄産地ならではの自然の香りを大切にした味わいが好評です。

治郎柿

太田川水系の地下水が豊富で、砂まじりの土地が治郎柿の栽培に適し、庭先や畑の片すみにも柿の木が植えられている。

メロン

地元でつくられた温室栽培のメロンは、上品な香りと甘さが楽しめます。

芋切干し

地元で獲れた甘藷から作られる。

イチゴ

章姫・紅ほっぺ・アイベリーと多くの品種を栽培しています。また、いちご狩りも楽しめます。

深蒸し菊川茶

深蒸し茶は、荒茶を製造する工程で普通の煎茶よりも深く蒸したお茶。菊川で摘み取られる茶葉は葉肉が厚いため深蒸し茶に適しており、濃い緑色ながら渋みが抑えられたマイルドな味が楽しめます。

粟餅

粟のきめ細かな持ち味を昔ながらの手法で生かした見付天神の奉献菓子。

口福とうふ

こだわり栽培の地元産大豆を、丸ごと超微粒子化してつくる画期的な地豆腐です。まろやかな口当たりの中に、大豆本来の旨み・甘み・香りが広がり、濃厚な風味をお楽しみいただけます。おからが出ない製法で作っていますので、おからの栄養分も一緒に摂ることが出来ます。

法多山名物厄除だんご

袋井市豊沢、法多山、江戸時代後期将軍家に献上したのがはじまり。可憐な形と素朴な味に人気がある。厄除観音様の縁日では、特別に茶団子を販売します。(販売数量限定）

袋井茶

袋井で生産される茶は、恵まれた気候、降水量、土質に加えて澄んだ空気など、自然が生み出す好条件により出来上がります。風味豊かで良質のこくとうま味で評判を得ています。

クラウンメロン

１本の木に良いものだけを１つ実らせ、全栄養を注ぎこみます。そして、栽培者達の膨大な手間をかけ、その名人芸によって果実の王様クラウンメロンが誕生します。

ぼたん餅

口コミ1件

袋井市久能・可睡斎“花の寺”可睡斎のぼたんにちなんだ風味豊かなお餅。

掛川茶

温暖な気候の下で丹精込めて育てられた掛川のお茶は、深い味わいと豊かな香りが、特徴です。掛川茶は生産量・品質とも全国屈指です。