倉吉・三朝・湯梨浜の特産物・特産品

ハワイいちご

香り豊かな「とよのか」いちごや章姫、紅ほっぺなど湯梨浜町産のいちごはとてもおいしいです。１１月上旬頃から出荷され、初夏までの食卓を鮮やかに彩ります。

魚肉練り製品

琴浦町内には、4店舗の蒲鉾屋があり、各店舗の伝統とこだわりの練り物が楽しめます。

あごカツ

「あご（飛び魚）」は琴浦町の町魚で水揚げ量の多い琴浦町の代表的な魚です。あごのすり身に衣をつけて揚げた『あごカツ』はサクサクとした食感とあごの旨味があふれ出す、琴浦町の代表的なテイクアウトグルメの１つです。

江原酒造

牛骨ラーメン

牛の骨でだしをとったスープのラーメン。 ちじれ麺に、もやしやメンマ、ネギなどのシンプルな具材で、味は醤油や塩がベースです。 昭和20年代から伝わるラーメンは、かまぼこがトッピングされているお店もあります。 鳥取県中西部では、当たり前に食べられていたラーメン。 ですが、牛の骨でだしをとるスープを使ったラーメンは全国的にも大変珍しく、提供するお店も地域にかたまっているのも大変珍しいことだったのです。 丁寧に煮込まれたスープは、牛独特の香ばしい香り、ほんのり甘く、牛の旨みをぎゅ〜と感じられ、あっさり飲み干してしまうほど。 約半世紀の歴史を持ち、現在も受け継がれているラーメンは、どこか懐かしく、昭和を感じられます。

物産館ことうら　道の駅　琴の浦内

2017年4月、山陰道　「道の駅琴の浦」としてリニューアルオープン。 お手洗いの立ち寄りはもちろん、海産物、農産物、鳥取県内のおみやげも揃います☆ 軽食コーナー、お食事スペースもありますので、是非お立ち寄りください！！

料理自慢（醤油）

明治時代から続く老舗の醤油屋（中原醤油醸造場）が作る風味豊かな「だし醤油」です。この土地の気候・風土が育んだふるさとの味で、量販品とは違うコクと香りが自慢です。とりわけ、日本海の海の幸との相性は抜群です。本かつおをふんだんに使った濃厚だし醤油「料理自慢」。“煮出し”にも薄めて“めんつゆ”“だしつゆ”にも好みで使い分けられる優れもの。

山陰東郷（酒）

町内唯一の蔵元「福羅酒造」は１９００（明治３３）年の創業です。厳選された材料を昔ながらの手法を守り、丹精込めて育て上げる究極の日本酒は、すっきりして飲み飽きない辛口の酒に仕上がっています。大吟醸酒（米の王様とも呼ばれる兵庫県産の山田錦のみから醸造するこだわりの酒です）や純米吟醸酒には町内の名水を使用しています。

野花梅

湯梨浜町東郷地区の特産で、果実は大きいもので直径５ｃｍほどになり、だ円形で肉厚の大玉の梅です。３月中旬から下旬にかけて薄いピンクの花で梅園は色付き、甘くやわらかい香りが漂います。出荷時期は６月、大玉は加工用として人気があり、近年、健康食ブームから梅ジュースなどに加工され、子どもから年輩まで幅広く愛されています。

クレオパトラ（メロン）

鳥取県の特産品となっている黄色メロンの女王「クレオパトラ」。６月から７月にかけてその気品ある実が登場します。

ピオーネ（ブドウ）

大粒で甘みたっぷり、しかも種なしの高級ブドウ「ピオーネ」。７月から８月に豊かな紫色の房が日本全国に出荷されます。湯梨浜町新川地区から長瀬地区にかけての砂丘地で栽培され、県下一の生産量を誇っています。

打吹公園だんご

白と茶と草色の三つの小さなだんごが串に通っており，淡色な風味がゆかしさを感じさせる。県代表名物の1つ。

二十世紀梨

二十世紀梨は、古く明治時代から生産が始まった鳥取県を代表する果物です。中でも湯梨浜町の二十世紀梨は気候や風土に恵まれ、味は日本一と賞賛されています。４月上旬から下旬にかけて、山々を白く染める梨の花が見頃となります。初秋には、観光梨狩園「波関園（なんぜきえん）」で梨狩りを体験することができます。８月下旬から１０月上旬が食べ頃のシーズンです。

しじみ

東郷湖でとれるしじみは良質でしかも大粒。湖面に浮かぶ昔ながらのしじみ漁の小舟は、どこか懐かしくて風流があります。

あごちくわ

赤碕港で水揚げされた新鮮なトビウオをスリ身にして作った竹輪。

ふろしきまんじゅう

黒砂糖・小麦粉・小豆のこしあんを使ったまんじゅう。風呂敷に物を包んだ様な形になるところから，名付けられた。

大栄西瓜

全国1・2を誇る大産地で，糖度が高い。6〜8月。

砂丘ながいも

長さ50cm前後，重さも1kg前後と，小ぶりだが，砂丘で速成されるので他産地に比べて型は整い，ねばりが少ない。味も淡白で，特有のくどさもない。

砂丘ぶどう

巨峰をはじめ，デラウェア，青系のハニービーナス、ロザリオビアンコなどがある。

源五兵衛スイカ「とまり漬け」

「とまり漬」は、皮が硬く漬物に適した、地元の“源五兵衛西瓜”を醤油で漬けたもの。夏に原料を収穫し、半年間酒粕に漬けてねかせる。その後酒粕と塩を抜き、醤油漬けにするもので、全工程を１年かけて仕上げる。その他にも酒粕漬けなどがあり、さっぱりした味が好評。スライスしてそのまま食べたり、刻んでチャーハンにと様々な食べ方がある。