加古川市の神社・神宮 スポット 10選
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日岡神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
主神は天伊佐々彦命(あめのいささひこのみこと)です。景行天皇の皇后稲日大郎媛(いなびのおおいらつめ)が御懐妊された時、最初の皇子が大変難産だったため、七日七晩天伊佐々彦命が安産を祖神に祈願したところ、無事御出産されました。このことから「安産の神様」としてその名を馳せ、播磨随一の大社となりました。現在も安産祈願や御宮参りなど参拝者が絶えません。社殿に向かって右側手前に日岡御陵への表参道があります。
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八幡神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
祭神は息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)、品陀別命(ほむだわけのみこと)、仲姫命(なかつひめのみこと)で天平勝宝年間に孝謙天皇のご願所として建てられました。九州の宇佐八幡に向かう和気清麻呂が道鏡の家来に襲われたとき、一頭の大猪が現れ清麻呂を救ったという伝説があります。それ以来、厄除の大神様として崇拝されるようになり、宗佐の厄神さんと呼ばれています。2月18・19日の厄除大祭には多くの参拝者が訪れ、露店や植木市で賑わいます。
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尾上神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
祭神は、海の神様、住吉大明神です。境内には謡曲「高砂」に謡われた相生霊桧「尾上の松」があり、現在の松は8代目です。国重要文化財の「尾上の鐘」も代表的な朝鮮鐘として有名です。「尾上の鐘」にはその昔、海賊に盗まれて海に沈められた後、漁師の手によって引き上げられ高野山に奉納されたが、鐘をつくたび「おのえへ、いの〜」と聞こえたため、尾上神社に戻されたという伝説があります。
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平之荘神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
平之荘神社は、明治初年の神仏分離まで、西隣の報恩寺の鎮守神でした。祭神は建速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)外6柱です。播磨守護赤松則村の庇護を受け、近郷の人々のお参りが盛んでした。現在の本殿は享保18年(1733)の造営と言われています。毎年10月第2月曜に行われる秋祭りには、獅子舞、樽みこしが奉納され、多くの人で賑わいます。報恩寺は真言宗の寺院で、本尊は十一面観世音菩薩です。元明天皇の和銅6年(713)慈心上人の開基と言われています。鎌倉・室町時代の石造遺品が多く、県指定重要文化財の石造十三重塔、市内最古の石造五輪塔などがあります。
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志方八幡宮
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
天永2年(1111)宮谷に創祀され、明応元年(1492)現社地に奉還して八幡神を勧請しました。古来、厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬され、播磨三社八幡の一つです。志方荘30ヶ村を鎮守したといわれ、祭神は、応仁天皇、神功皇后、玉依比売命(たまよりひめみこと)です。明治の初めまで、毎年秋の祭礼に奉納されるほど、能楽が盛んでした。毎年10月の神幸式では、新しい型の舞楽、胡蝶の舞(正式名称「和光楽」)が奉納されています。
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野口神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
旧西国街道にある神社の主神は日吉大神(ひえのおおかみ)で、比叡山延暦寺の守護神日吉大社から分霊をお迎えし、のちに四柱の神を合わせ祀ったという説もあります。神社の西にある教信寺は延暦寺の末寺であることから深いつながりがあります。
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浜宮天神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
昔の加古の松原で、市の木「黒松」が群生する公園です。15.9haの広い公園内にはグラウンド、手軽にジョギングが楽しめるトリムランニングコース、バレーボールコ-ト、ローンボールスコート、市民プール、自由広場があり、市民にとって大切なレクリエーションの場となっています。公園の西北端には、菅原迫真公を祀る浜宮天神社があります。朱塗りの新しい社殿が美しく、また境内には菅公お手植の加古の浜松(2代目、樹齢約500年)があります。
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泊神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
神代に伊勢神宮の御神体の一つである御鏡がここに泊まり着いたことから泊神社が起こったといわれています。祭神は、天照大神・少彦名神(すくなひこなのかみ)・国懸大神(くにかかすのおおかみ)です。現在の社殿は、承応2年(1653)宮本武蔵の養子、宮本伊織が改築した時のものといわれています。一歩足を踏み入れると境内は広く、南北朝時代の石弾城(いしはじきじょう)の石垣と思われるものや宮本伊織寄贈の花崗岩製の灯篭、市指定文化財の36歌仙図絵馬が残っています。
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春日神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
公園内にあるこの神社は、奈良本宮の春日大社から分霊を迎えて建立しました。 境内には赤い壁が印象的な丸亀神社(通称「赤壁さん」)があります。 この赤壁さんには化猫話が伝えられており、映画化もされました。
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住吉神社
兵庫県 姫路・赤穂・播磨
- 神社・神宮
住吉神社の境内にあります。松が横に傾き、腕枕をしているように見えることから別府出身の俳人滝瓢水(たきひょうすい)が「手枕の松」と名付けました。初代の松は大正末期に枯れ、現在の松は3代目です。播州松巡りの東端にあたり、西に向かって浜宮天神社「菅公のお手植の松」、尾上神社「尾上の松」、そして高砂市の「高砂の松」、「曽根の松」まで名松が続いています。
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