八戸の神社・神宮 スポット 7選
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長者山新羅神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
新羅神社は、長者山の名で地域住民から親しまれています。市の鎮守で社殿は鮮やかな丹塗。 毎年2月17日には八戸の冬の郷土芸能「八戸えんぶり」の奉納舞が行われることで有名です。また、8月の八戸三社大祭ではおがみ神社より神輿の渡御が行われ、8月2日には全国に3例しか現存しない貴重な騎馬打毬の一つ「加賀美流騎馬打毬」が行われます。
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櫛引八幡宮
青森県 八戸
- 神社・神宮
南部一ノ宮の由緒ある神社。南部氏初代光行公によって創建され、以降南部領総鎮守として約800年の歴史があると伝えられています。国宝である「赤糸威鎧兜大袖付(あかいとおどしよろいかぶとおおそでつき)」、「白糸縅褄取鎧兜大袖付(しろいとおどしつまとりよろいかぶとおおそでつき)」をはじめ、多数の文化財が収められています。普段は自由に参拝、散策ができますが、要望があれば宮司による境内や国宝館の案内を受けることが可能。 江戸時代前期の社殿形態を伝える貴重な遺構として国の重要文化財に指定された本殿をはじめ、多くの貴重な建築物や装飾がみられます。また明治14年(1882)8月に完成し、明治天皇の東北御巡幸行在所として用いられた八戸小学講堂が「明治記念館」として境内に移築されています。明治記念館は県内に現存する洋風建築として最古のもの。
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蕪嶋神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
福の神 八戸弁財天 蕪嶋神社 御祭神 市杵嶋姫命(イチキシマヒメミコト) 例大祭 旧暦三月三日 ・ 付祭 四月第三日曜日 御開帳 十二年に一度、巳年の旧暦三月三日 弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから信仰を集めてきた蕪嶋神社。蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の「かぶ」が上がるご利益があるといわれる「かぶあがりひょうたん御守」が人気です。 平成27年11月5日に発生した火災により社殿が全焼したため、現在は蕪島海浜公園入口付近に臨時の社務所が置かれています。 ※蕪嶋神社再建工事中のため、蕪島島内(頂上)及び蕪島前広場の一部への立入が制限されています。(令和2年3月末頃まで)
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おがみ神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
八戸市内丸に鎮座する、八戸市内で最も古い市内最古の神社である。その歴史は約900年前の平安後期にまで遡るといわれています。正しくは法霊山おがみ神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)といい、法霊神社、法霊山という通称でも呼ばれています。 江戸時代初期の1665(寛文5)年に八戸藩が成立すると八戸藩総鎮守となり藩神と崇められ、八戸城内に遷座され、南部家および藩民の篤い信仰を得ました。また、八戸三社大祭(重要無形民俗文化財)発祥の神社であり、現在も神社が所蔵している御神輿が長者山に渡る事が、三社大祭の本当の由緒です。 平泉から落ち延びた源義経の正妻・北の方が葬られ、法霊大明神としてあがめられたという伝説があり、八戸の義経伝説の記録「類家稲荷大明神縁起」や、北の方が愛用していたといわれる手鏡(菊花紋双雀紋鏡)が収められています。
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糠部神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
県立城山公園内にあり、藩祖南部三郎光行公をまつっている。樹齢800年の杉の老木がある。
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真清田神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
田村麻呂将軍が建てたといわれ,高照姫命を祀る。十一面観音像と前立童子3体を保存。
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姥ヶ岳神社
青森県 八戸
- 神社・神宮
県重宝文化財に指定される十一面観音像、弥勒菩薩像を所蔵(奇峰学秀作)。
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