甲府・湯村・昇仙峡の神社・仏閣 スポット 20選
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積翠寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
山梨県甲府市上積翠町にある臨済宗妙心寺派の寺院。武田信玄生誕の地と伝えられ、境内には信玄の産湯を汲んだと伝わる井戸や産湯天神が残っている。また不動堂には武田信玄像が安置されている。信玄が国主になった後にはこの寺で和漢連句の会を開いたとする記録が残るなど、風流接待の場としても用いられた。周辺には「信玄の隠し湯」のひとつである積翠寺温泉があることでも知られる。境内の巨石から泉が湧き出ていたことから「石水寺」とも。
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夫婦木神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
縁結び・子宝の霊験があるとされる山梨県甲府市の神社。霊木といわれる樹齢1,000年の栃の木「夫婦木(みょうとぎ)」は、外側の見た目は“女性のシンボル”、空洞になっている木の内部には長さ5mの“男性のシンボル”が垂れ下がっている奇木。霊木は奥殿に祀られており、拝観料300円。写真撮影不可だが、夫婦揃って祈願すれば子を授かるとのいわれから多くの参拝客が訪れる。「男宮」に当たる当神社から2km離れて「女宮」夫婦木神社姫の宮も。
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金桜神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
山梨県甲府市北部、山間部の名勝・昇仙峡を上った場所に鎮座する神社。大和国吉野郡金峯山の蔵王権現を合祀して神仏両道の神社となった。医薬禁厭(いやくきんえん。医者・薬と厄除)の守護神として知られる。水晶「火の玉」「水の玉」が御神宝として保管され、また境内にある御神木の鬱金桜は“金の成る木”と崇められており、満開の季節に櫻を拝み水晶のお守りを受けると一生涯金運に恵まれるとも。昇仙峡滝上から循環乗合バスが便利。
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武田神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
武田氏の居館跡に建てられ、戦国時代の武将「武田信玄(1521-1573)」を祭神としている。武田神社近隣の石水寺要害城が武田信玄生誕の地。治水工事、農業・商業の隆興に力を入れ、領民に愛された甲斐の国(現在の山梨県)の名将。神社内の宝物殿には「吉岡一文字」(国定重要文化財)の太刀や、武田家伝来の古文書、刀剣、甲冑類などゆかりの品が多く展示されている。武田24将騎馬行列と例大祭(4月12日)は多くの人出でにぎわう。
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慈照寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
江戸時代建立の諸堂が古刹らしい寺観を呈す。県文化財。慈照寺の創立沿革は明確ではありませんが、初め真言宗で、延徳元年(1489)に真翁宗見和尚が寺を再興して曹洞宗に改宗し、開基は武田氏一門の諸角昌清と伝えられています。山門は三間一戸楼門で、屋根は入母屋造、柿葺形の銅板葺です。桁行3間、梁間3間の構造で、1階中央1間は吹き抜けの通路となっています。2階の周囲には擬宝珠高欄つきの切目縁をめぐらし、内部には339躯の五百羅漢像(市指定文化財)が安置されています。この山門は、寛永16年(1639)の建立で、とくに蟇股の彫刻や木鼻、実肘木など細部には桃山時代の古い様式をよく残しており、建物全体として均衡の整った姿を見せる江戸時代初期の貴重な建築です。境内に湧出する龍王水は、竜王の地名の由来とも言われており、市天然記念物になっています。
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龍徳寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
主な文化財:木造聖観音菩薩坐像(市指定文化財)
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山縣神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
山県大弐は、江戸で塾を開き、儒学、医学、兵学など多くを伝えたころから「学問の神様」とされ、合格祈願・学業成就を主に参拝されています。1880年(明治13年)の明治天皇山梨御巡幸に際し、祭祀料を賜りました。その後1919年(大正8年)に山縣神社奉建会が設立されました。また、1921年(大正10年)に山県大弐の墓所のありました中巨摩郡竜王村篠原の金剛寺隣接地に社殿が造営され、神社が創建されました。昭和44年11月20日に山県大弐自筆著書並み墨書7点が山梨県指定重要文化財(書跡・典籍)に指定されました。また、平成28年8月1日には、本殿・拝殿・手水屋・鳥居が国登録文化財(建造物)に指定されました。毎年9月23日(秋分の日)には山県大弐の遺徳を偲び、大弐学問祭を開催しています。
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峰観音堂
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
牛句地区の水田風景の中に建立されている。観音堂は「甲斐国志」によれば弘法大師が創立されたと伝えられ、馬頭観音像を安置します。 堂は、桁行き3間、梁間3間、一重、入母屋造り茅葺で四周には縁をめぐらし 阿弥陀堂形式の外観ですが、内部は中央部の四天柱を除き、これに応じて奥よりに仏壇を設け堂内を仏事礼拝に広く利用出来るようにし、全体に簡素な手法を示しています。 建立年代は様式から室町末期と考えられています。昭和45年10月1日市指定文化財(建造物)に指定されました。
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羅漢寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
弘法大師空海の作と云われる岩正五百大阿羅漢の木彫像が安置されている。 五百羅漢像は、桧材などを用いた一木造りの立像で、合計154躯が現存しています。数多い羅漢の形態は簡略化されてはいますが、表情はそれぞれ異なり、当初は美しい彩色がほどこされていました。 像底に応永31年(1424年)などの墨書があり、年代も明らかで個性豊かな群像です。
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常説寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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最澄の弟子栄澄の開山。寺宝の白輿は、昭和24年5月30日に国指定重要文化財(美術工芸品)。一般的に白輿とは装飾を施さない素木のままの板輿のことをいいます。 部材にはヒノキとツガが使用され、屋根は切妻造で高さ102cm、幅89cm、奥行95cm、轅(ながえ、棒の部分)は348cmです。 「甲斐国志」に承久3年(1221)に起こった「承久の乱」の際に佐渡へ配流となった順徳上皇が越後寺泊より祈願のため甲斐御岳の金桜神社へ勅使を遣わし奉幣(ほうへい)させた記載があります。その文中に「此の地に輿を止め登山せり」とあることから、この白輿は奉幣の際に幣帛(へいはく)を乗せた輿と考えられます。
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天澤寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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鷹岳宗俊が開山。 桁行3間、梁間3間の楼門で、入母屋造、瓦棒鉄板葺、1階は石造基盤付きの総円柱、中央1間通りは門扉を備えず通路となっています。2階も総円柱で、周囲に切目縁を巡らし、内部は奥寄りが仏壇となっており三十三観音が安置され、畳敷となっています。 建築年代は明確ではありませんが、山門建立の寄付金に関する宝暦3年(1753)の史料が残されていること、また形式などから江戸時代後期初めの建築と考えられます。六地蔵幢は昭和46年4月8日に、山門は昭和30年3月1日に県指定重要文化財(建造物)に指定されました。
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松尾神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
松尾神社の創立は古く、延喜式所載の神社とも伝えられ由緒が深く、大己貴命(おおなむちのみこと)など五神を祀り酒造りの神として崇敬されてきました。本殿は一間社入母屋造り、向拝に軒唐破風をつけ、銅板葺です。特色は身舎につけられた”かえるまた”の意匠で、形態および内部に用いた彫刻の図案的な表現などに特徴があります。 建立年代は桃山時代と考えられます。本殿は、昭和45年10月1日に市指定文化財(建造物)に指定されました。
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慈徳院
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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高さ1mの五輪塔1基が残っている。五輪塔は、平安時代の末期から仏塔としてあらわれ、鎌倉中期以来一般にも墓塔として盛んに造立されるようになりました。 この塔は高さ1.48m、石造で基礎のうえに建ち、造形的に堂々とした量感を示し、整った釣合いを見せるなど鎌倉時代末期の特色をあらわす重要な石造遺品です。八幡林にありましたが、保存のため現在地に移されました。五輪塔は昭和48年4月1日に市指定文化財(建造物)に指定されました。
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妙福寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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鰐口が県の文化財に指定されている。
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義清神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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源義清の館跡
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船形神社
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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石英角閃石安山岩製の石鳥居がある。 「甲斐国志」によると、古来より釜無川沿いに崩壊した古墳があり、そこに諏訪神社がありました。崩れた古墳の石室が舟のように見えたことからその通称は「船形神社」といわれ、石鳥居は応永4年(1397)に建立されたものです。度重なる洪水のため江戸時代に神社は現在地に移動し、鳥居もこの時代に移されたといわれています。石鳥居は、昭和34年2月9日山梨県重要指定文化財(建造物)に指定されました。
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光照寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
もともと団子新居にあった光照寺は、永正七年(1510年)に武田信虎によって岩森村坊沢に移されてたいへん栄えたといわれます。しかし武田氏滅亡の際、織田軍に火をかけられ、焼失を逃れた薬師堂だけが江戸時代初めに現在地に移されました。室町時代後期の建築様式が特徴的な重厚感のある建造物です。光照寺薬師堂は、昭和46年6月22日に国指定重要文化財(建造物)に指定されました。4月の第1日曜日には通称「お薬師さん」として親しまれている祭りを開催。
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能成寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
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円楽寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
大宝元年(701年)、富士登山を開いたと言われる役小角(えんのおづぬ)によって開創されたこの寺は、富士登山の出発地として明治初め頃まで大きな力を持っていた。現在は放浪の歌人山崎方代の菩提寺としての観光客が多い。役の小角本人の作と伝えられる役の小角像は、役行者像としては日本最古のものであり、供の前鬼・後鬼・生母像と供に本尊と並べられている。敷地内の樹齢500年の大イチョウと、歌人山崎方代も一見の価値あり。
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永源寺
山梨県 甲府・湯村・昇仙峡
- 神社・仏閣
豊田山永源寺は、慶長年間(1596〜1615)、竜華院六世愚庵宗智によって再興された寺で、その始まりは古く平安時代後期にさかのぼると伝えられています。 主な文化財:木造聖観音菩薩立像(国指定重要文化財)
甲府・湯村・昇仙峡の神社・仏閣探し
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