熊本県の庭園 スポット 6選
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水前寺成趣園
熊本県 熊本
- 庭園
清らかな湧き水に、ゆうゆうと泳ぐ鯉の群。日本中に名が知られているこの庭園は、もともとお茶屋と呼ばれる、細川藩主の休息所だった。寛永9年(1632)肥後の領主となった細川忠利によって築造が始められ、孫の綱利のときに桃山式庭園が完成した。東海道五十三次になぞらえたといわれる芝山や泉水に浮かぶ小島、富士山に見立てられた築山の周りは刈り込みも美しく、四季折々に訪れる人々を楽しませてくれる。国の天然記念物、古くは細川藩から江戸将軍家への献上品でもあった、水前寺のりの発生地としても知られている。
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立田自然公園
熊本県 熊本
- 庭園
細川家の菩提寺泰勝寺の跡で、京風の雅を残す庭園。茶室「仰松軒」は風流を極めた造りが見られる。細川ガラシャ(玉子)の墓がある。
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松浜軒庭園
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 庭園
八代城主3代松井直之が生母崇芳院尼のために元禄元年(1688)に建てたお茶屋で八代市北の丸町にある。別名「浜のお茶屋」。当時は築山のすぐ後ろが八代海で松風の音も聞かれたというのが邸名の由来。庭園の広さは9,000平方m。正門は大名長屋門のうちの略式門(冠木門)・玄関は唐破風・浜床の造りで格式の高さを示している。茶屋は吹上にあり、2階建て、しょうしゃな姿を池に映している。四季折々の花が美しく、特に肥後花菖蒲は見事。正門及び南門のわきにある松井文庫展示場には、松井家歴代の文化財が展示されている。
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松井神社庭園
熊本県 八代・水俣・湯の児
- 庭園
松井神社は、細川家筆頭家老であった松井家初代松井康之、2代興長(八代城主初代)を祀る。境内地は、八代城北の丸だったところで、はじめ加藤正方が母妙慶禅尼の隠居所を建て、加藤家改易後は茶人として名高い細川忠興(三斎)が居住し、庭園を整備した。 境内にある臥竜梅(がりょうばい・熊本県天然記念物)は三斎が自ら植えたと伝えられ、毎年2月に風格ある大輪の花を咲かせる。
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轟御殿跡
熊本県 熊本
- 庭園
宇土藩のお殿様が隠居所として暮らしていた御殿跡。 今では、春にはしだれ桜の名所、初夏には菖蒲と紫陽花、夏には鮮やかな緑と蝉の声、秋には静かな秋風と名月…四季折々豊かな表情を見せてくれます。
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国照寺庭園
熊本県 天草
- 庭園
自然の美を巧みに生かした禅庭園
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