仁比山公園

佐賀県と福岡県にまたがる城原川に面した公園。公園内には別名「愛のかけ橋」と呼ばれる愛逢橋があり、いずれも縁結びの御利益があるとされる仁比山神社と八天神社を結ぶこの橋を渡れば愛が育まれると伝えられる。日本初の木造トラス構造の橋としても有名。春には桜、初夏にはアジサイが咲くほか、夏には城原川に涼を求めて多くの人が訪れる。公園内にはほかに水車や子ども向けの遊具、キャンプ村なども整備。

高取山公園

高取山公園の人気を集めているのは、地形を生かした全長200mの滑り台と消防車を改造した巡回バス。農産物直売所では、地元の新鮮野菜は勿論、特産品の原木しいたけ、刺身こんにゃく等を販売中。ドッグカフェ＆ドッグラン「レストランそよ風」は愛犬とのおでかけにぴったり。 園内には700本の桜、GW前後にはツツジ、藤、2500株のシャクナゲ、初夏には約2000株のあじさい、秋には紅葉、と季節折々の花が楽しめます。

王仁博士顕彰公園

神埼市神埼町竹原地区にある「鰐神社」には「王仁天満宮」という石祠が祀られています。この石祠は、５世紀初めごろ、応神天皇に招かれて、百済から多くの技術者をつれて渡来し、日本に初めて漢字の手本である「千字文（せんじもん）」と儒教の原典である「論語」を伝えた、王仁博士を祀ったもので、歴史浪漫が感じられる石祠です。神埼市では、この王仁天満宮の石祠を「古事記」や「日本書紀」にも登場する王仁博士の歴史遺産として捉え、韓国との文化的な交流活動などを行うとともに、隣接する吉野ヶ里歴史公園との連携により、古代よりつながる日本と韓国の歴史浪漫を感じられる新たな観光施設として王仁博士顕彰公園を整備しました。

日の隈公園

日の隈山と日の尺池を中心として景観がよく，総天然芝グランドもあり，家族連れのハイキングや憩の場として適地。県立川上金立自然公園の特別保護区。バードウォッチング・花見が楽しめる。

横武クリーク公園

佐賀平野特有の文化国土に深く関わってきたクリークを昔のままの姿で残し，ふなつりなども楽しめる。

水車の里・遊学館

明治時代には、約60基の水車があった一帯に、平成7年、そうめんづくりの動力だった水車が復元され，水車の里を再現している。

次郎の森公園

明治34年，筑後川と田手川の合流地点につくられた「埼水門」が建設省によって復元され，公園のシンボルになっています。

馬場川親水公園

高取山公園「わんぱく王国・そよかぜの丘」

城原川親水公園

筑後川運動公園