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静岡県の城郭 ランキング
静岡県の城郭 スポット 5選
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浜松城
静岡県 浜松・浜名湖
- 城郭
前身は曳馬城(引間城)で天文年間(1532〜54)今川氏の属将飯尾氏の居城であった。永禄11年(1568)徳川家康が攻略、元亀元年(1570)岡崎城から本拠を移した。天正5年(1577)本多作左衛門を奉行に任じ曳馬城の城地をも含む大規模な城を築いた。これが近世城郭としての浜松城である。以来、家康は17年間在城する。江戸時代になって諸代大名十二氏二十二代が入れかわった。現在の天守閣は昭和33年の復興。◎徳川家康(1542-1616)三河岡崎城主の松平広忠の長男。今川義元の人質として駿府で育ち、義元の敗死後独立して岡崎城主となる。のち遠江・駿河・甲斐・信濃を領有し、天下取りの基礎を築き、晩年は駿府で没した。◎水野忠邦(1794-1851)天保の改革を断行した老中。浜松の城主。幕府の財政窮乏たてなおしと世人の奢侈禁止などに尽力したが、急激な改革だったため、支持者を得られず、完全達成できず。
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熱海城
静岡県 熱海
- 城郭
観光目的で作られた城。名勝地錦ヶ浦の上に建てられた城で天守閣からの眺めは素晴しく海・山・島・等360度の眺望がたのしめます。 テレビや映画、熱海市のホームページなどの熱海市の全景を映すときは、ほとんどがここからの風景です。 内部は、甲胄武具・刀剣などを展示する「武家文化資料館」や日本のお城に関する様々な展示をする「日本城郭資料館」など、各階ごとに色々と楽しめる展示物がたくさんあります。また、3月〜4月にかけては200本余りの桜が咲き乱れ「桜の名所」として大変華やかです。
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掛川城天守閣
静岡県 磐田・袋井・掛川
- 城郭
室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い、家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです。戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城。働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設すると共に、城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました。掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています。 現在の掛川城は、平成6年4月に「東海の名城」と呼ばれた美しさそのままに、日本初の本格木造天守閣として復元されたものです。
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山中城岱崎出丸址
静岡県 中伊豆
- 城郭
山中城の最前線基地である岱崎城(出丸)跡。天正十七年北条氏康が豊臣秀吉の来攻に備えて急いで築城した山城。天正十八年豊臣軍の総攻撃によりわずか半日で落城。城跡は昭和9年(1934年)国の史跡として指定。
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韮山城跡
静岡県 中伊豆
- 城郭
延徳3年(1491)韮山の堀越公方足利茶々丸(関東支配の足利氏)を滅ぼした駿河興国寺城主伊勢新九郎長氏すなわち北条早雲が築いた城で、早雲はこの城を本拠に伊豆を制し、やがて小田原城を奪って関東へ乗り出してゆくのである。そのあと100年、豊臣秀吉の小田原攻めのとき、韮山城は勇将北条氏規がみごとな篭城戦を展開し、小田原戦史にその名をとどめている。今は堀跡の池が残っているのみである。◎北条早雲(1432-1519)戦国大名。後北条氏の祖。出自は不詳。今川氏に仕え、伊豆を奪い自立。のち小田原に進出し、相模・武蔵を支配。後北条五代の基礎をつくった。
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