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愛知県の城郭 ランキング
愛知県の城郭 スポット 13選
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国宝犬山城
愛知県 尾張・犬山・小牧
- 城郭
木曽川の南岸にそそりたつ犬山城は、今から470年ほど前、織田氏によって築かれました。別名「白帝城」といわれており、日本最古の天守閣は国宝に指定されています。◎成瀬正成(1567-1625)三河出身。幼少時より徳川家康に仕え、尾州藩創業時に尽力、その功として藩の両家年寄となり、尾北の犬山に居城、三万石を領した。家臣でありながら城持。
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岩崎城
愛知県 尾張・犬山・小牧
- 城郭
岩崎城は、室町時代末の平山城で、享禄2年(1529年)に織田信長の父である信秀の属将荒川頼宗が守っていましたが、松平清康(徳川家康の祖父)方に奪われ、その後、天文7年(1538年)丹羽氏清が本郷城から移ったと言われています。天正12年(1584年)小牧・長久手の戦いの際に、後方撹乱を狙った豊臣方の池田恒興隊を阻止して、城代丹羽氏重以下300余名が討ち死にしたことが伝えられています。岩崎城歴史記念館には、日進市の歴史を伝える品々が展示されています。
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吉田城
愛知県 三河
- 城郭
駿河今川氏の属将牧野古白が永正2年(1505)に創建したという。徳川家康の三河統一により家臣酒井忠次が入城。家康関東移封後は池田輝政が入り、幕府成立後は徳川譜代の小大名が交代入城した。昭和29年に三層の隅櫓が再建された。◎酒井忠次(1527-1596)1542年父の死後、松平広忠に仕える。1564年今川氏の将、小原鎮実を攻めて三河を平定し、功によって吉田城を与えられた。姉川の戦、三方ケ原の戦、長篠の戦、小牧・長久手の戦などに活躍して功をたて、家康四天王の1人と称された。◎池田輝政(1564-1613)春日井郡清須生れの武将。織田信長・豊臣秀吉に仕えた。関ケ原の戦いの戦功によって徳川家康から播磨を与えられた。現在の姫路城は輝政が築城したもの。
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清洲城
愛知県 尾張・犬山・小牧
- 城郭
平成元年に再建。清洲城の歴史:築城者・創築年とも不明。一説に尾張守護斯波義重が応永年中(1394〜1427)に築いたという。のち守護代織田氏の大和守家の居城となる。弘治元年(1555)那古野城主織田信長が大和守信友を討って入城、永禄10年(1567)岐阜城に移るまで本拠とした。天正10年(1582)本能寺の変後は織田信雄、豊臣秀次、福島正則、松平忠吉、徳川義直が城主となった。慶長15年(1610)名古屋築城によって廃城。現在、三層四階の天主閣や信長塀、日本庭園などが復元されている。◎斯波義重(1371-1418)足利義満の猶子となり、1405年に管領となる。浅倉氏、尾田氏、二宮氏、甲斐氏ら重臣を配し領国を固めようとしたが、足利義持の勘気に触れて、高野山に追放された。◎織田信長(1534-1582)尾張に生まれ、永禄10年(1567)美濃国を手に入れ井の口を岐阜と改称した。天正10年(1582)本能寺の変にて自害した。◎織田信雄(1558-1630)織田信長の二男。1582年本能寺の変後、清洲城主となる。茶・和歌・舞・音楽などに巧みな風流人として知られている。◎福島正則(1561-1624)尾張国海東郡に生まれ、豊臣秀吉に仕え、賤ヶ岳の戦いなどに活躍。関ヶ原の戦い後、広島城主となるが、のちに所領を没収され、不遇の晩年をすごした。◎松平忠吉(1580-1607)徳川家慶の四男、遠江国生まれ。関ヶ原の戦い後、清洲城主となる。尾張藩祖となるはずであったが、若死し、後嗣がなく断絶した。◎徳川義直(1601-1650)徳川家康の九男。兄義吉の死去により清洲藩主(後に尾張藩主へ)、家康の遺訓を守り藩政を固め、学問を奨励し、藩風の基礎を作った。わが国で初の聖堂を建て、その廟所も儒教式である。
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岡崎城
愛知県 三河
- 城郭
三河守護代西郷稠頼が康正元年(1455)に築いたと伝わる。大永4年(1524)松平清康が奪取して居城とする。清康の孫が徳川家康で天文11年(1542)この城で誕生した。天正18年(1590)家康の関東入部後は、田中、本多、水野氏を経て明和6年(1769)から本多氏が代々、五万石を領した。現在、城跡は公園として開放され、本丸には、昭和34年に復元された天守閣、二ノ丸跡などがある。
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黒田城跡
愛知県 尾張・犬山・小牧
- 城郭
戦国時代からこの地にあった城で、城主7代の記録が残っている。山内一豊はこの城で生まれた。
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西尾市歴史公園
愛知県 三河
- 城郭
鎌倉時代の初期に足利義氏が築城した西条城が始まりと伝えられる西尾城は、現在、お城の一部が復元された公園で、櫓や門の他、数寄屋風の旧近衛邸や京風庭園なども再建・作庭されている。平成26年3月には二の丸北側の整備が行われ天守台などが復元されました。
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大草城址
愛知県 知多
- 城郭
大草城址は、織田信長の実弟、長益が築城しようとして途中で断念した”幻の城”である。本丸・二の丸と、周囲の土塁・堀の大部分が、ほぼ完全な形で残されており、このような保存状態の良い城址は、愛知県下でも数少ないと言われています。現在は、大草公園として整備され、本丸跡に伊勢湾を一望できる展望台が建っている。
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福谷城跡
愛知県 三河
- 城郭
三河と尾張の境である境川の西に15世紀後半に築かれ、しばしば三河と尾張の勢力争いの舞台となった。また、徳川家康が今川方に属していた時、この地で家臣酒井忠次と共に織田方の家臣柴田勝家と激しい攻防を繰り広げた。
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東条城跡
愛知県 三河
- 城郭
吉良の地に残る伝承では、鎌倉時代前期の承久3年(1221)に起こった承久の乱の後、源氏の名門足利義氏が三河守護、吉良荘地頭となり、西条城(現在の西尾城)に長男長氏(おさうじ)を、東条城に三男義継(よしつぐ)を置き、それぞれ西条吉良氏、東条吉良氏の祖となったと言われています。 東条城は東条吉良氏の本拠地で、曲輪や一部土塁が残り、中世の城の様子をよくとどめています。平成4年に城門・物見櫓(やぐら)などが復元され、往時をしのぶことができます。
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寺部城址
愛知県 三河
- 城郭
創建年代や築城者は不明ですが、永正11年(1514)小笠原定政が早川三郎の拠るこの城を攻め、以降天正18年(1590)まで、幡豆小笠原氏の居城となりました。
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歴史の里田峯城
愛知県 三河
- 城郭
中世戦国時代の山城、当時の武家屋敷をしのばせる書院作の様式で復元。 物見台から見下ろす寒狭川とV字渓谷の眺望は一見の価値有り。
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旭城
愛知県 尾張・犬山・小牧
- 城郭
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