亀山市の史跡 スポット 7選
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亀山城跡
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
天正18年(1590年)、岡本宗憲がそれまであった関一政の居城を廃して、新たに築城。平山城で3層の天守を構えたが、のちに廃され、本多俊次の時、その天守跡に多門櫓が建てられた。城主も目まぐるしく交替した。現在の石垣は岡本氏時代のもの。現在、外堀と野面石で築いた石垣の一部、それに多門櫓が残され、あとは公園・神社・学校などになっている。多門櫓は平時には武器庫として使用された。周辺は松並木や侍屋敷の遺構なども残り、往時を伝えている。グループ単位であれば事前申し込みにより多門櫓の内部見学可。
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加藤家屋敷跡
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
亀山藩家老加藤家の屋敷跡で土蔵,門,長屋が残る。江戸時代後期のものといわれており、武家屋敷の建築様式の貴重な資料である。
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野村一里塚
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
慶長9年(1604)に徳川家康が作らせた東海道一里塚の一つ。 県内に12ヶ所の一里塚中、現存する唯一の東海道一里塚。 樹齢400年の椋の老木が残る。(国指定史跡)
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日本武尊能褒野御墓
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
全長90m後円部の径54m、同高さ9mと三重北部最大の前方後円墳。 東征帰路に日本武尊が伊勢国能褒野で亡くなられたという記紀の記述に基づき、明治12年に内務省により「日本武尊能褒野御墓」と定められ、現在も日本武尊の墓として宮内庁が管理。 周辺に歴史や自然、雰囲気などの特性を活かした「のぼのの森公園」がある。
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鹿伏兎城跡
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
関氏の一族鹿伏兎氏の居城跡で、別名「白鷹城」とも呼ばれました。 秀吉の軍勢に敗れ、城は滅んでしまいましたが、今も石垣が残り古井戸には絶えることなく清水が湧いています。 麓の神福寺は鹿伏兎氏の菩提所で今も累代の墓碑が残っています。
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正法寺山荘跡
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
中世の時代(鎌倉〜戦国時代)鈴鹿亀山地域一円を治めた武族関氏の砦をかねた山荘跡です。 有名な連歌師宗長などもここを訪れ、歌会を開いていたようです。昭和52年からの発掘調査により明かになったもので、戦国武士の生活を解明する上で貴重であり、昭和56年国の史跡指定を受けています。 今は約200本の桜の名所であり、多くの花見客で賑わいます。
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鈴鹿峠自然の家
三重県 桑名・長島・四日市・湯の山・鈴鹿
- 史跡
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