平泉町(西磐井郡)の史跡 ランキング
平泉町(西磐井郡)の史跡 スポット 7選
-
毛越寺
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
奥州藤原氏二代基衡、三代秀衡が造営した。当時の堂宇は全て消失してしまったが、堂宇や庭園の移籍が良好な状態で残された。境内に広がる大泉ヶ池は、修復整備され平安時代の浄土庭園の素晴らしさを今に伝えている。境内が特別史跡と特別名称の二重指定を受けている。 平成23(2011)年6月、世界文化遺産登録。
-
観自在王院跡
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
二代基衡公の妻が建立したと伝えられる寺院跡。ほぼ完全に残っている浄土庭園の遺構で建物は失われてしまったが、浄土庭園の「舞鶴が池」を中心に遺跡が修復整備されており、境内全体が史跡公園として開放されている。 平成23(2011)年6月、世界文化遺産登録。
-
無量光院跡
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
三代秀衡公が、宇治平等院の鳳凰堂を模して建立した寺院跡。調査の結果、阿弥陀堂の柱間や翼廊の左右が鳳凰堂より大きく、平等院を超えようとした意欲が感じられます。建物の中心線は西の金鶏山と結ばれており、その陵線上に沈む夕日に極楽浄土をイメージした、浄土庭園の最高傑作といわれています。 平成23(2011)年6月、世界文化遺産登録。
-
高館(義経堂)
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
高館は中尊寺の東方にある丘陵で、判官館とも呼ばれています。源義経公最期の地と言われる高館には義経堂が達ち、弁慶が立ち往生した衣川が望まれ、眼下には北上川が静かに流れています。
-
柳之御所遺跡
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
遺跡は、奥州藤原氏時代の政庁「平泉館」の跡と想定されている。たくさんの建物跡とともに、当時の生活遺物が種類・量とも豊富に出土している。遺跡の修復整備が進められており、史跡公園として開放されている。
-
金鶏山
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
中尊寺と毛越寺のほぼ中間に位置する円すい状の山。頂上には経塚があり「平泉を守るため黄金の鶏を埋めた」「北上川まで人夫を並べ、一晩で築いた山」などの伝説が残っています。松尾芭蕉が『奥の細道』の中で「秀衡が跡は田野となりて、金鶏山のみ形をのこす」と記した、数々の伝説に彩られた山です。 平成23(2011)年6月、世界文化遺産登録。
-
高館義経堂
岩手県 奥州・平泉・一関
- 史跡
平泉町(西磐井郡)の史跡探し
平泉町(西磐井郡)で体験できる史跡の店舗一覧です。
アソビュー!は、平泉町(西磐井郡)にて史跡が体験できる場所を取り寄せ、価格、人気順、エリア、クーポン情報で検索・比較し、あなたにピッタリの平泉町(西磐井郡)で史跡を体験できる企業をご紹介する、国内最大級のレジャー検索サイトです。記憶に残る経験をアソビュー!で体験し、新しい思い出を作りましょう!
アクティビティの予約、レジャーチケットの購入なら日本最大の遊びのマーケットプレイス「アソビュー!」にお任せ。パラグライダーやラフティングなどのアウトドア、陶芸体験などの文化体験、遊園地・水族館などのレジャー施設、日帰り温泉などを約15,000プランを比較・購入することができます。