豊後高田市の史跡 スポット 10選
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熊野磨崖仏
大分県 中津・国東
- 史跡
鬼が一夜で築いたとされる石段を登った先に国指定の重要文化財の熊野磨崖仏があります。絶壁の右手に引き締まった表情の大日如来(約6.7m)、左手に微笑んでいるかのような不動明王(約8m)がそれぞれ刻まれているのですが、その姿あまりに自然で周囲の景色に溶け込んでいます。
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鍋山磨崖仏
大分県 中津・国東
- 史跡
真木大堂より東へ1キロ半程行った所にあります。傾斜の激しい岩山にあり100段ほどの石段を登ると、木々に囲まれるような形で岩壁に刻まれた不動三尊が姿を現します。
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入津原丸山古墳
大分県 中津・国東
- 史跡
帆立貝式で箱式石棺から短甲を出土。
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猫石丸山古墳
大分県 中津・国東
- 史跡
国東半島南西部の丘陵端部に位置する前方後円墳。西国東地方では真玉大塚古墳、入津原丸山古墳に次ぐ大きさである。 墳丘の規模は、全長60m、後円部径30m、高さ3m、前方部先端幅35m、同高さ25m。前方部は北西部の海岸に向いており、後円部は前方部に比べて径は小さい。前方部の上面はやや削平をうけているものの周濠跡も確認されており、全体としてよくその規模を保っている。古墳時代後期のものと推定される。
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割掛遺跡史跡公園
大分県 中津・国東
- 史跡
弥生時代から中世にかけての復合遺跡で、石棺墓などを展示している。
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穴瀬横穴古墳群
大分県 中津・国東
- 史跡
同心円の紋様が見られ、現在19基確認できる。
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元宮磨崖仏
大分県 中津・国東
- 史跡
元宮磨崖仏は、室町時代後期の作と伝えられる磨崖仏は、中央に不動明王、その向かって右にコンガラ童子と多聞天、左に持国天、最左端に地蔵菩薩がそれぞれ刻まれていますが、不動明王の左脇にかつて刻まれていたと思われるセイタカ童子は、完全にその姿を失っており、非常に残念です。
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青宇田画像石
大分県 中津・国東
- 史跡
画像石とはキャンバスに見立てた石板に仏像を線彫りしたもので、94枚もの画像石が残されています。板上には極楽や地獄のさまが描かれており、中でも阿弥陀如来が優しく微笑む「阿弥陀来迎図」やいかめしい十王が死者を裁く様を描いた「地獄十王図」、さまよう死者たちに救いの手をさしのべる「六地蔵図」等があります。
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田染荘
大分県 中津・国東
- 史跡
「田染荘」は平安時代から中世にかけて屈指の荘園領主であった宇佐神宮の根本荘園の一つであり、残存率が高いとされる全国有数の村落遺跡で「重要文化的景観」にも選定されました。
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昭和ロマン蔵
大分県 中津・国東
- 史跡
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