下北・三沢の史跡 スポット 6選
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尻屋崎灯台
青森県 下北・三沢
- 史跡
青森県下北郡、尻屋崎の先端に位置する白亜の灯台。「日本の灯台の父」といわれるブラントンが建設したもので1846年に点灯開始。日本の灯台50選にも選出されている。登ることができるのが特徴で、レンガ造りのものの中では日本一の高さを誇る。津軽海峡・太平洋を一望でき、特に夕陽が沈む姿は美しいと人気。冬季は見学休止。
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一里塚
青森県 下北・三沢
- 史跡
慶長9年、徳川幕府により全国に一里塚が設けられるようになったことを受けて承応年間(1652〜1654)に構築されたといわれる上盛りで、2基1対の塚。
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藩境塚
青森県 下北・三沢
- 史跡
津軽藩と南部藩の境界に2基づつの土盛りを設けて藩境標とした。文禄4年(1595)以降の築造といわれる。(県史跡)
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野辺地戦争戦死者の墓所
青森県 下北・三沢
- 史跡
明治元年、戌辰戦争の余波を受けて弘前藩と盛岡・八戸両藩連合軍が野辺地で交戦し、多数の戦死者がでた。翌年、津軽藩によって4基の墓に藩士27名の名前を刻んだ碑が建立された。(県史跡)
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七戸城跡
青森県 下北・三沢
- 史跡
1335年に南部政長が築城したと伝えられる。建造物の復元はされていないが、各地点に説明板や標柱のほか、地形模型図や建物模型が設置されている。北館由輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出された。城は近世には代官所として利用された。昭和16年(1941年)国の史跡指定を受け、現在その一部は都市公園として整備されて利用されている。七戸城跡は、北日本の中世城館跡を理解するうえで、モデルとなるものといわれている。
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二ツ森貝塚史跡公園
青森県 下北・三沢
- 史跡
今からおよそ5500年前から4000年前の縄文時代前期中頃から中期終わりにかけて私たちの祖先が生活を営んだ場所。貝塚としては県内最大級。史跡公園として保存され、復元された2棟の「竪穴住居」、植生環境「縄文の森」、散策路、見晴らし台などが整備されている。縄文時代の自然環境や食生活、社会構造をとくための情報を数多く含む貴重な遺跡で、平成10年1月に国史跡に指定されました。現在、青森県が進めている「世界文化遺産」をめざし、そのひとつとして当貝塚も含まれている。
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