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松江・安来・玉造・奥出雲の史跡 ランキング
松江・安来・玉造・奥出雲の史跡 スポット 18選
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金言寺
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
日蓮の孫弟子、日尊上人が1300年に開山した寺。伝説樹齢700年、高さ33メートル、幹の周囲6メートルという大イチョウが名物。枝の下には乳房に似た気根があり、授乳に霊験があるとか。秋になると、黄色く色づいた葉が広がり圧巻。水を張った田んぼに反映した「逆さまのイチョウの木」は撮影スポットとしても人気。紅葉の時期には1週間程度のライトアップなども行われる。
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美保関灯台
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
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松本古墳群
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
松本古墳群は、現在、大型の前方後方墳2基を含む6基が確認されており、そのうち1号墳と4号墳が発掘調査されている。1号墳は、全長50mで、島根県内最古の前方後方墳といわれており、4世紀中頃のものとされる。4号墳は、1辺約7mの方墳で、古墳時代後半の7世紀中頃に作られたとみられており、副葬品として県内で唯一の陶製硯が出土している。
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さぎの湯温泉 安来苑
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
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菅谷高殿
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
中国地方一帯では、古くから「たたら製鉄」が盛んに行われ、中でも奥出雲地方で産出される鉄は、質、量とも群をぬいていたが、その中心的存在が「田部家」であった。菅谷高殿は田部家が経営していた数あるたたらの高殿のなかで、名実ともにその中心をなしていたもので、最盛期の文政年間(1818〜1829)には、年間200トンもの鉄を生産していた。高殿様式の現存するものとしては全国唯一で、昭和42年に国の重要文化財に指定された。
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三刀屋城(尾崎城)跡
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
鎌倉幕府の地頭職・諏訪部扶長が築いた城である。諏訪部氏は清和源氏流で、扶長は北条義時から三刀屋郷をあずかっている。後に、地名を取って姓とし、十六代為扶の時から三刀屋姓を名乗った。久扶の時に毛利氏に領地を没収された。
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仲仙寺古墳群
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
四隅突出墓。もともと19基からなる墳墓群でしたか、現在では2基の四隅突出墓が保存整備されています。8〜10号器墓は中規模(18m、含突出27m)の四隅突出墓ですが昭和40年代に発見され四隅突出墓の存在を全国に広めました。
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神原神社古墳
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
1972年(昭和47年)、赤川の堤防改修のために神原神社を調査した際に発見された竪穴式石室をもつ4世紀中頃の前期古墳。出土した「三角縁神獣鏡」は、全国で2枚目の「景初三年」と記載のある銅鏡で、国の重要文化財に指定されている。
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加茂岩倉遺跡
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
平成8年に39個の銅鐸が発見され、日本最多の大量出土として全国に知られた弥生時代の遺跡。銅鐸に刻まれた例のない文様や絵画が特徴。銅鐸は平成20年7月に国宝に指定され、古代出雲歴史博物館に展示されている。
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羽内谷鉱山鉄穴流し本場
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
たたらに使う砂鉄を採取していた場所で、昭和47年まで稼動しました。全国で唯一,完全な形で保存管理されているもので,当地方で鉄穴流しが盛んに行われていた当時を物語る貴重な産業遺産です。
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三沢城跡
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
三沢為長築城の典型的な中世城跡で、出雲国人の築いたものでは、山陰でもっとも大きいと言われています。要害山は標高418m、天然の要塞で石垣や空掘等の遺構が残ります。山腹には、出雲国風土記ゆかりの「三沢池」があり、国造が神賀詞奏上の際に使用したと伝えられる霊泉で「若返り水」とも呼ばれています。
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石宮神社
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
大国主命をまつった神社で,出雲風土記に登場する「猪石」と「犬石」がまつってあるとされています。
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神蹟黄泉比良坂石碑
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
黄泉の国(あの世)とこの世の境とされ,古代出雲神話の中で,イザナギ(伊邪那岐)命が,先立たれた妻イザナミ(伊邪那美)命を慕って黄泉国を訪ねて行かれるその入口が黄泉比良坂であると伝えられ,古事記ではこの地を出雲国の伊賦夜坂であるとしており,「神蹟黄泉比良坂伊賦夜坂伝説地」と刻まれた石碑が建っています。
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造山第3号墳
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
全国最大の方墳。1号墳は大成古墳と並んで古墳時代前期の100年間において全国で一番大きい方墳です。一辺が60m、高さ5mで、2段になっています。多くの人が動員されて造られたことから、葬られた豪族の権力の大きさがうかがえます。造山古墳からは見事な竪穴式石室を有し、また優れた副葬品が出土しました。出土品は東京国立博物館に収蔵されています。 公園内の眺望の広場からは中海や島根半島を一望でき、国引き神話の世界に引き込まれます。
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塩津山墳墓群
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
出雲東部最大の四隅突出墓。塩津山墳墓群の6・10号墓は県内最大級の四隅突出墓で一辺30m以上、突出部を含めると40mにもなります。出雲市の西谷墳墓群にも大型のものがあり、弥生時代後期には出雲地方の東西に2大勢力があったと考えられます。1号墳はこの地に最初に造られた古墳で、四隅突出墓の特徴を残しています。築造当時の姿に復元された墳丘からは雄大な大山(だいせん)を望むことができます。
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岩舟古墳
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
岩舟町の北側にある丘陵地に築かれた古墳で,入念なつくりの石棺式石室をもつ。
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古代出雲王陵の丘
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
国指定史跡、全国最大の方墳・造山古墳群が中心。荒島駅周辺には、弥生時代から古墳時代にかけての墳墓が集中しています。この内、仲仙寺・宮山・塩津山・造山の4ヶ所は公園として整備。総称して、古代出雲王陵の丘と呼ばれています。古墳は気軽に見学可能。仲仙寺公園と宮山公園には弥生時代の王墓が、造山公園には方墳や前方後方墳など4基の古墳があります。造山公園からは中海や島根半島を一望、雄大な眺望が広がります。
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毘売塚古墳
島根県 松江・安来・玉造・奥出雲
- 史跡
安来駅南東約300mの丘陵頂上にある、全長43mの前方後円墳。石段が途中で急になっている部分が、古墳の裾にあたります。1966年に調査、舟形石棺内部に人骨が残っていました。石棺は現在埋め戻され石碑が立っていますが、この展望台からは安来市街と中海が一望できる絶好の場所です。 1300年くらい前、史伝を語り伝えることを職としていた語臣猪麻呂の娘がワニに襲われ、命を失いました。毘売塚古墳は、その娘が葬られた墓とされていて、月の輪神事の起源にもなっている物語です。
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